名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
住所: 〒464-8602 愛知県名古屋市千種区不老町 / 電話: 052-789-2429 / FAX: 052-789-2829

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ファイル更新日:2017年09月25日

人々

教員

久本 智之 (ひさもと ともゆき/Hisamoto, Tomoyuki) 助教
研 究 室 理学部A館 343号室 (内線5580)
電子メール
個人ページ http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~hisamoto/
メッセージ 代数多様体の性質をベルグマン核やモンジュ・アンペール方程式を 通じた複素解析的な手法によって調べています. 最近は特に多様体の安定性と定スカラー曲率ケーラー計量の関係に興味を持っています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/223KB]
研究テーマ
  • Bergman kernel
  • MongeAmpère equation
  • constant scalar curvature Kähler metric
主 要 論 文
[1]T. Hisamoto: On the volume of graded linear series and MongeAmpère mass, Math. Z. 275 (2013), no. 12, 233243.
[2]T. Hisamoto: On the limit of spectral measures associated to a test configuration of a polarized Kähler manifold, J. Reine Angew. Math., DOI: 10.1515/crelle-2014-0021, April 2014.
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菱田 俊明 (ひしだ としあき/Hishida, Toshiaki) 教授
研 究 室 多元数理科学棟 507号室 (内線4838)
電子メール
メッセージ 専門は非線型偏微分方程式です. 特に流体力学の基礎方程式に関心をもっており, それは解析学の一分野として, その数学的な深さゆえに豊かな学問世界を形成しているように見えます. 流体は魅力的な問題の宝庫です. 物体をよぎる流れや壁の隙間をぬける流れ等は大変興味深く, 固有な領域それぞれにおけるおもしろい物理状況の中で, 方程式の数学的特性や解の振る舞いを明らかにしようとしています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/192KB]
研究テーマ
  • nonlinear PDEs
  • Navier-Stokes equation
  • Stokes semigroup
主 要 論 文
[1]T. Hishida: The nonstationary Stokes and Navier-Stokes flows through an aperture, Contributions to Current Challenges in Mathematical Fluid Mechanics, 79123, Adv. Math. Fluid Mech., Birkhaeuser, Basel, 2004.
[2]T. Hishida: An existence theorem for the Navier-Stokes flow in the exterior of a rotating obstacle, Arch. Rational Mech. Anal., 150 (1999), no. 4, 307348.
受 賞 歴
2007年 解析学賞
「ナビエ・ストークス方程式における藤田・加藤理論の新展開」
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藤江(岡本) 双葉 (ふじえ ふたば/Fujie-Okamoto, Futaba) 准教授
研 究 室 多元数理科学棟 407号室 (内線5603)
電子メール
メッセージ 専門はグラフ理論です. (実は, 特に専攻を決めずに行った留学先が, たまたまグラフ研究の盛んな大学でした. 授業をひとつとってみたら面白くて, 当初は行くつもりのなかった大学院に進むことになり…たくさんの出会いと偶然が重なって今の自分があります.) 今までは純粋に数学的オブジェクトとしてグラフと付き合ってきましたが, これからは他の分野での応用についても積極的に考えていきたいと思っています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/140KB]
研究テーマ
  • graph colorings and labelings
  • traversability in graph
  • connectivity in graph
主 要 論 文
[1]G. Chartrand, F. Okamoto and P. Zhang: The sigma chromatic number of a graph, Graphs Combin., 26 (2010), no. 6, 755773.
[2]G. Chartrand, F. Okamoto and P. Zhang: Rainbow trees in graphs and generalized connectivity, Networks, 55 (2010), no.4 360367.
受 賞 歴
2008年 Kirkman Medal (The Institute of Combinatorics and Its Applications)
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藤原 一宏 (ふじわら かずひろ/Fujiwara, Kazuhiro) 教授
研 究 室 理学部A館 321号室 (内線2818)
電子メール
メッセージ 私の専門分野は数論的代数幾何学です. その名の通り数論と代数幾何学の双方にまたがり, 20世紀になり大きく進歩した分野です. 扱う対象が有限体や整数環上の多様体であるため, 手法は抽象的になりがちですが, 得られる結果は具体的に目で見えるものも多く, 特に数論的性質がL関数という解析関数の解析的性質として表されるというとても不思議なことが起きます. 現在は数論的な多様体とそのL関数のつながりを研究中です.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/167KB]
研究テーマ
  • algebraic number theory
  • arithmetic geometry
  • algebraic geometry
主 要 論 文
[1]K. Fujiwara: Rigid geometry, Lefschetz-Verdier trace formula and Delignes conjecture, Invent. Math., 127 (1997), no. 3, 489533.
[2]K. Fujiwara: Theory of tubular neighbourhood in étale cohomology, Duke Math. J., 80 (1995), no. 1, 1557.
受 賞 歴
1999年 代数学賞
「数論的幾何の研究」
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古庄 英和 (ふるしょう ひでかず/Furusho, Hidekazu) 准教授
研 究 室 理学部A館 455号室 (内線2418)
電子メール
メッセージ 整数論を専攻しています. 基本群論の世界が魅せる奥の深さにひかれて大学院生の頃からずっと研究を続けています. ガロア表現・周期・p進周期などをコホモロジーではなく基本群の観点から見つめ直すことをしています. 数学の世界では物事を発展させる方向として高次元化することやp進化することなどがありますが, 私は「多重化すること!」をモットーにしています. 博士論文ではp進多重ゼータ値の話をつくりました.
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研究テーマ
  • p-adic multiple zeta values
  • the Grothendieck-Teichmuller group
  • arithmetics on fundamental groups
主 要 論 文
[1]H. Furusho: Double shuffle relation for associators, Ann. of Math., 174 (2011), no. 1, 341360.
[2]H. Furusho: Pentagon and hexagon equations, Ann. of Math., 171 (2010), no. 1, 545556.
受 賞 歴
2004年 日本数学会賞建部賢弘奨励賞 (日本数学会)
p進多重ゼータ値の研究」
2006年 井上研究奨励賞 (井上科学振興財団)
p進多重ポリログとp進KZ方程式の研究」
2014年 代数学賞
「GrothendieckTeichmüller理論と多重ゼータ値に関する研究」
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ラース・ヘッセルホルト (Hesselholt, Lars) 教授
研 究 室 理学部A館 449号室 (内線2547)
電子メール
個人ページ http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~larsh/
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/134KB]
研究テーマ
  • algebraic K-theory
  • homotopy theory
  • p-adic arithmetic algebraic geometry
主 要 論 文
[1]T. Geisser and L. Hesselholt: The de Rham-Witt complex and p-adic vanishing cycles, J. Amer. Math. Soc., 19 (2006), no. 1, 136 (electronic).
[2]L. Hesselholt and I. Madsen: On the K-theory of local fields, Ann. of Math., 158 (2003), no. 1, 1113.
受 賞 歴
2012年 海外会員 (デンマーク王立文学科学アカデミー)
2012年 Niels Bohr Professor賞 (デンマーク国立研究財団)
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松尾 信一郎 (まつお しんいちろう/Matsuo, Shinichiroh) 准教授
研 究 室 理学部A館 451号室 (内線2409)
電子メール
個人ページ http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~shinichiroh/
メッセージ 私の三大研究テーマは「無限・空間・複雑」です. これまでは主に無限と空間に興味があり, 有限次元の幾何に由来する非線形偏微分方程式の解のモジュライ空間を, 無限次元の幾何の観点から超越的手法により研究してきました. 最近の新たな興味の対象が複雑さです.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/136KB]
研究テーマ
  • gauge theory
  • dynamical systems
  • positive scalar curvature
主 要 論 文
[1]S. Matsuo and M. Tsukamoto: Brody curves and mean dimension, J. Amer. Math. Soc. 28 (2015), 159182.
[2]S. Matsuo, The prescribed scalar curvature problem for metrics with total unit volume, Math. Ann. 360 (2014), 675680.
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松本 耕二 (まつもと こうじ/Matsumoto, Kohji) 教授
研 究 室 多元数理科学棟 357号室 (内線2414)
電子メール
個人ページ http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~kohjimat/test.html
メッセージ 学生の頃, 素数分布論に興味があり, その背後にある対象としてのゼータ関数の研究に踏み込みました. 勉強を進めるにつれて, ゼータ関数の理論そのものが興味の中心となり, 現在の研究目標は, いわばゼータ関数の世界を, あちこち探検してまわることです. 一緒に探検してくれる仲間が増えたらいいなあ, と思っています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/134KB]
研究テーマ
  • mean value theory of zeta and L-functions
  • value-distribution theory of zeta and L-functions
  • analytic theory of multiple zeta-functions
主 要 論 文
[1]S. Egami and K. Matsumoto: Asymptotic expansions of multiple zeta functions and power mean values of Hurwitz zeta functions, J. London Math. Soc. (2) 66 (2002), no. 1, 4160.
[2]A. Laurincikas and K. Matsumoto: The universality of zeta-functions attached to certain cusp forms, Acta Arith., 98 (2001), no. 4, 345359.
受 賞 歴
2005年 代数学賞
「ゼータ関数の解析的挙動の研究」
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南 和彦 (みなみ かずひこ/Minami, Kazuhiko) 准教授
研 究 室 理学部A館 347号室 (内線5578)
電子メール
個人ページ http://www.math.nagoya-u.ac.jp/~minami/
メッセージ 統計物理学, 特に格子模型の量子的構造と統計的構造の研究, 具体的には, 2次元格子模型の相転移と臨界指数, 1次元の量子的格子模型, それらの厳密解. 対応する磁性物質の測定結果の解析にも協力しています. これは可積分系と数理物理, 物性基礎論, 磁性体の実験的研究に自由に接触できる分野です. さらに現在は非平衡系の統計力学に関心をもっています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/153KB]
研究テーマ
  • statistical physics
  • lattice models
  • integrable systems
  • magnetic materials
  • statistical mechanics of equilibrium and non-equiliburium systems
主 要 論 文
[1]K. Minami: The susceptibility in arbitrary directions and the specific heat in general Ising-type chains of uniform, periodic and random structures, J. Phys. Soc. Jpn., 67 (1998), 22552269.
[2]K. Minami and M. Suzuki: Non-universal critical behaviour of two-dimensional Ising systems, J. Phys. A, 27 (1994), no. 22, 73017311.
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森吉 仁志 (もりよし ひとし/Moriyoshi, Hitoshi) 教授
研 究 室 多元数理科学棟 504号室 (内線4746)
電子メール
メッセージ 多様体の位相を研究することに興味をもっている. 殊に, 多様体の解析的不変量を多様体の位相幾何的な不変量に結びつける指数定理の一般化に関心がある. このように, それぞれ背景の全く異なる二つの不変量が関連付けられるところに指数定理の面白さがある. 指数定理自体を理解するためには, 位相幾何学, 微分幾何学や関数解析学の初等知識などが必要となるであろう. 必要とされる知識は少なくはないが, それだけに理解できれは深みのある研究分野であると思う.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] 教員紹介PDF [PDF/276KB]
研究テーマ
  • topology
  • differential geometry
  • noncommutative geometry
  • index theorem
主 要 論 文
[1]H. Moriyoshi and T. Natsume, The Godbillon-Vey cyclic cocycle and longitudinal Dirac operators, Pacific J. Math., 172 (1996), no. 2, 483539.
[2]H. Moriyoshi, Operator algebras and the index theorem on foliated manifolds, Foliations: geometry and dynamics (Warsaw, 2000), 127155, World Sci. Publ., 2002.
[3]H. Moriyoshi and T. Natsume, Operator algebras and geometry, Translations of Mathematical Monographs, 237, American Mathematical Society, Providence, 2008.
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