名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
住所: 〒464-8602 愛知県名古屋市千種区不老町

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ファイル更新日:2024年06月16日

人々

教員

大平 徹 (おおひら とおる/Ohira, Toru) 教授
研 究 室 理学部A館 341号室 (内線2824)
電子メール
個人ページ [外部サイト] https://sites.google.com/site/ohiratorue/home/
メッセージ 私の研究活動は主に現象からの数理モデルの構築です.数学の土俵にあがっていない問題を自然や社会から取り上げて,数学の問題に仕立てていくという作業です.具体的な現象からできるだけシンプルであり,かつ数学の専門家からも多少なりとも面白いと思っていただけるような数理モデルを作ることに楽しみを感じています.また,この作業には実験や事象の観察などの,数学の外の感性や他分野の人との協力も欠かせません.題材は多々ありますが,このような方向にもチャレンジ精神を持ってくださることを期待します.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] ohira_toru_ja.pdf [PDF/169KB]
研究テーマ
  • delayed stochastic systems
  • chases and escapes
  • mathematical biology and physiology
主 要 論 文
[1]T. Ohira and A. Kamimura. Group chase and escape. New J. Phys. 12 (2010), 053013.
[2]T. Ohira and Y. Yamane. Delayed stochastic systems. Phys. Rev. E 61 (2000), 12471257.
[3]T. Ohira and Y. Sato. Resonance with noise and delay. Phys. Rev. Lett. 82 (1999), 28112815.
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岡田 聡一 (おかだ そういち/Okada, Soichi) 教授
研 究 室 理学部A館 427号室 (内線5596)
電子メール
メッセージ 組合せ論と表現論(さらには可積分系などの他の分野)が交わっているところで研究を進めています.特に,古典群などの表現論に関係する組合せ論(Young 図形,対称関数,Robinson-Schensted対応など)に興味があります.現在は,このような組合せ論を用いて古典群,対称群などの代数系の表現論を考察したり,表現論や可積分系のアイデアを利用してalternating sign matrixなどの数え上げ問題に取り組んだりしていんます.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] okada_soichi_ja.pdf [PDF/163KB]
研究テーマ
  • algebraic and enumerative combinatorics
  • combinatorial representation theory
主 要 論 文
[1]S. Okada. Applications of minor summation formulas to rectangular-shaped representations of classical groups. J. Algebra 205 (1998), no. 2, 337367.
[2]S. Okada. Algebras associated to the YoungFibonacci lattice. Trans. Amer. Math. Soc. 346 (1994), no. 2, 549568.
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加藤 淳 (かとう じゅん/Kato, Jun) 准教授
研 究 室 多元数理科学棟 503号室 (内線2410)
電子メール
メッセージ 専門分野は非線型偏微分方程式論です.非線型偏微分方程式は,様々な自然現象を記述するモデルとして現れますが,その可解性,解の一意性といった,数学的な適切性について研究しています.特に,私は非線型の波動現象を記述する方程式を関数解析・調和解析(フーリエ解析,実解析)的手法を用いて研究して来ました.最近は,波動写像など,幾何学的背景を持つ非線形波動方程式にも興味を持っています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] kato_jun_ja.pdf [PDF/169KB]
研究テーマ
  • nonlinear partial differential equations
  • Fourier analysis
主 要 論 文
[1]J. Kato, M. Nakamura and T. Ozawa. A generalization of the weighted Strichartz estimates for wave equations and an application to self-similar solutions. Comm. Pure Appl. Math. 60 (2007), no. 2, 164186.
[2]J. Kato. Existence and uniqueness of the solution to the modified Schrodinger maps. Math. Res. Lett. 12 (2005), 171186.
[3]Jun Kato. The uniqueness of nondecaying solutions for the Navier-Stokes equations. Arch. Rational Mech. Anal. 169 (2003), 159175.
受 賞 歴
2008年日本数学会賞建部賢弘特別賞 (日本数学会)
「調和写像分散流の初期値問題の適切性の研究」
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ジャック・ガリグ (Garrigue, Jacques) 教授
研 究 室 多元数理科学棟 405号室 (内線4661)
電子メール
個人ページ https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~garrigue/home-j.html
メッセージ 関数型プログラミング言語およびオブジェクト指向プログラミング言語の理論を研究しています.主な興味は「型」です.型によってデータや関数の定義域が分かるだけでなく,その意味自体にも大きな影響があり,間違いを避ける上で役に立ちます.10年前から,世界に型を付けるのがモットーでしたが,この遠大な計画はまだ完成していません.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] garrigue_jacques_ja.pdf [PDF/192KB]
研究テーマ
  • functional programming languages
  • type theory
  • lambda-calculus
主 要 論 文
[1]J. Garrigue. Relaxing the value restriction. in Functional and Logic Programming7th International Symposium, FLOPS 2004, Nara 2004, LNCS 2998, Springer-Verlag.
[2]J. Garrigue and D. Rémy. Extending ML with semi-explicit higher order polymorphism. Inform. and Comput. 155 (1999), 134171.
受 賞 歴
2023年Programming Languages Software Award (ACM SIGPLAN)
「OCaml言語の実装について」
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川村 友美 (かわむら ともみ/Kawamura, Tomomi) 准教授
研 究 室 理学部A館 357号室 (内線4534)
電子メール
メッセージ 結び目理論と低次元トポロジーを主な専門分野としています.簡単にいうと,紐のもつれ具合を調べる幾何学です.特に結び目や絡み目の不変量,即ちその複雑さを数値や多項式などで表したものの性質を考察しています.一見易しい公式の証明に,特異点論や接続幾何,物理学で発展したゲージ理論やコバノフホモロジー理論などの高度な理論で得られた結果が応用される奥深さに,常に驚かされ続けています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] kawamura_tomomi_ja.pdf [PDF/174KB]
研究テーマ
  • knot theory
  • low dimensional topology
主 要 論 文
[1]T. Kawamura. The Rasmussen invariants and the sharper slice-Bennequin inequality on knots. Topology 46 (2007), 2938.
[2]T. Kawamura. Essential cycles in graph divides as a link representation. Tokyo J. Math. 29 (2006) 515527.
受 賞 歴
2003年日本数学会賞建部賢弘奨励賞 (日本数学会)
「結び目解消数の4次元的評価とディバイド絡み目の研究」
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菅野 浩明 (かんの ひろあき/Kanno, Hiroaki) 教授 (素粒子宇宙起源研究機構兼任)
研 究 室 理学部A館 447号室 (内線2417)
電子メール
メッセージ 専門は数理物理学で,特にゲージ理論や弦理論(M理論)の量子論的幾何学を 研究しています.一般に,無限自由度をもつゲージ場や弦の量子論的力学は非常に難しいのですが,超対称性や双対性を利用して幾何学と結びつく深い結果が得られる場合があります.これは,物理法則の幾何学化というアインシュタイン以降の思想を実現するもので,表現論・可積分系・微分幾何・代数幾何などの諸分野が交錯する場を提供しています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] kanno_hiroaki_ja.pdf [PDF/171KB]
研究テーマ
  • mathematical physics
  • geometry of string theory and gauge theories
  • supersymmetry
  • manifold of special holonomy
主 要 論 文
[1]T. Eguchi and H. Kanno. Topological strings and Nekrasov’s formulas. J. High Energy Phys. (2003), no. 12, 006 (electronic).
[2]L. Baulieu, H. Kanno and I. M. Singer. Special quantum field theories in eight and other dimensions. Comm. Math. Phys. 194 (1998), no. 1, 149175.
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喜多 奈々緒 (きた ななお/Kita, Nanao) 准教授
研 究 室 理学部A館 331号室 (内線5612)
電子メール
個人ページ [外部サイト] https://sites.google.com/view/nanaokita/ホーム
メッセージ グラフ理論・離散最適化理論・アルゴリズム設計などを研究しています.とりわけ,離散最適化問題における計算量的性質の本質を解明することを動機として,これと関わるグラフの様々な構造を追究することに取り組んでいます.特に,多項式時間可解性の本質に迫るべく,グラフ上の離散最適化問題に現れる標準構造や双対性を主な研究対象として来ました.特定の計算量クラスに属する離散最適化問題に普遍的に現れる構造や離散数理分野における汎用的な理論的道具となりうる構造定理を得ることに興味を持ち研究しています.
研究テーマ
  • graph theory
  • discrete optimization (combinatorial optimization)
  • discrete algorithm
主 要 論 文
[1]N. Kita. A partially ordered structure and a generalization of the canonical partition for general graphs with perfect matchings. Lecture Notes in Comput. Sci., 7676, Springer, 2012, 8594.
[2]N. Kita. Structure of towers and a new proof of the tight cut lemma. Lecture Notes in Comput. Sci., 10627, Springer, 2017, 225239.
[3]N. Kita, Nonbipartite DulmageMendelsohn decomposition for Berge duality. Lecture Notes in Comput. Sci., 10976, Springer, 2018, 293304.
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久保 仁 (くぼ まさし/Kubo, Masashi) 准教授
研 究 室 多元数理科学棟 403号室 (内線2825)
電子メール
個人ページ https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~kubo/
メッセージ 専門は情報理論,なかでも情報源符号化(簡単にいうとデータ圧縮の理論)について研究しています.一見して情報工学っぽい名前ですが,私はあくまで確率論をベースにした「数学」の一分野としてアプローチしています.そんな訳で情報理論という名前に反して,実は研究にはほとんどコンピュータを使わなかったりします.
情報理論は誕生してまだ半世紀と新しい分野なので,まだまだこれからの分野です.なお情報理論には私の研究しているテーマ以外にも通信路符号化,符号理論,暗号理論などがあり,テーマによっては幾何学や代数学などとも密接に関係しています.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] kubo_masashi_ja.pdf [PDF/165KB]
研究テーマ
  • source coding
  • large deviation
  • stochastic process
主 要 論 文
[1]S. Ihara and M. Kubo. Error exponent of coding for stationary memoryless sources with a fidelity criterion. IEICE Trans. E88-A (2005), no. 5, 13391345.
[2]S. Ihara and M. Kubo. The asymptotics of string matching probabilities for Gaussian random sequences. Nagoya Math. J. 166 (2002), 3954.
[3]S. Ihara and M. Kubo. Error exponent for coding of memoryless Gaussian sources with a fidelity criterion. IEICE Trans. E83-A (2000), no. 10, 18911897.
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笹原 康浩 (ささはら やすひろ/Sasahara, Yasuhiro) 助教
研 究 室 理学部A館 339号室 (内線5579)
電子メール
個人ページ https://www.math.nagoya-u.ac.jp/~sasahara/sasahara.html
メッセージ 幾何学や物理学に現れる非線形楕円型方程式を変分法の理論を用いて研究している.峠の補題や鞍点定理などを援用した変分問題の解の大域的な構造に関する研究は多方面で大きく進展しているが,従来の正則性の理論には解が汎関数の最小元であることを前提としているものも多く,そのまま適用することができない場合がある.このような問題点の克服が最近の研究課題である.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] sasahara_yasuhiro_ja.pdf [PDF/85KB]
研究テーマ
  • partial differential
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佐藤 猛 (さとう たけし/Sato, Takeshi) 助教
研 究 室 理学部A館 359号室 (内線2425)
電子メール
メッセージ 20世紀の始めにラマヌジャンという,風変わりな公式を数多く発見した数学者がいました.そうした公式の周辺,たとえばモジュラ関数,超幾何関数などの特殊関数とそれに付随したモジュラ方程式や微分方程式なんかを私は研究しています.一般論よりも個別の対象を調べるのが好きです.興味を持っている具体的なテーマは,円周率の新しい計算アルゴリズム(反復アルゴリズムや級数表示)などです.
教 員 紹 介 [DOWNLOAD] sato_takeshi_ja.pdf [PDF/107KB]
研究テーマ
  • special function
  • π
  • modular form
  • modular equation
  • Ramanujan
主 要 論 文
[1]T. Sato. A quintically converging algorithm for $\pi$, in preparation.
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