食いしんぼう万歳!(アメリカ食べ歩き)
アメリカの食事と聞いて思い出すのは、量である。味では
ない。ハンバーガーである、気の効いた料理ではない。
そういう固定観念を打ち砕くような店はきっとある。
そう信じて、折に触れて外食をするようにしている。
ただし、一食100ドルを越えるような高級なお店で
はなく、あくまでも「庶民」のお店を狙って入っている。
このページは私達が外食した時に内容が追加されるが
決して全てのメニューを制覇した訳ではないので、ここの
記述だけでその店の評価が決定する訳ではない。同じ店の
記述もその店に入るたびに追加される。
なお味ランクの基準は以下の通り。
- A ....どの基準から見てもかなり美味しい。
- B+... 結構美味しい。客を連れて行ける。
- B ....美味しい料理を出すので、普段から利用できる。
- B-... 悪くはないが、好んでは行かない。
- C+... 味は単調だが、お客を連れて行ける
- C ....うまくはないが、食べられる。
- C-... うまくはないし、好んでは行かない。
- D ....あまり食べられない。
アメリカン
アメリカンの意味するところは幅広い、ハンバーガーやピザのお店
もそうだし、Callifornia料理というジャンルがあるぐらいだ。
店もきちんとしたお店から、ファーストフード店まで様々ある。
メキシカン
アメリカに来て(西海岸だけかもしれないが)一番関心
したのがこのジャンル。店の数も多い。ブリトー、
タコスがコーンチップスとともに出されるというのが
基本スタイルだが、味が分かりやすく作りも単純なの
であるが、何だか妙に食べたくなるのはなぜだろう。
イタリアン
世界中どこへ行っても安心して食べられるのはイタリアンである。アメリカも同じで
あることを期待するが。いままで、イギリスのPerthで食べたペンネを越えるアルデンテ
にお目にかかったことは(日本も含めて)ない。
アジア料理
LAにはアジア料理のお店も多い。和食や中華は
もちろんのこと、韓国、ベトナム、タイ料理など
もある。もちろん和食はダウンタウンエリア、
中華はチャイナタウンに美味しいお店が揃っている
らしいが、まだどこにも行っていない。
激マズ系
不幸というやつは突然訪れる。それが食事と言う最も楽しくなる筈の時間に
起こった時程不幸な事はない。そのお店には悪いが、そんな不幸を存分に
味わえるお店は以下にまとめることにした。ただし、その店の全てのメニューが
まずい訳ではないと(良心的に)解釈したいが、以下のお店は見事に味ランクD
の栄誉を与えられたお店である。
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