名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
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アーカイブ - その他 - 拠点形成報告書

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ファイル更新日:2006年07月30日

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21世紀COEプログラム「等式が生む数学の新概念」拠点形成報告書ならびに研究科長からのメッセージ

2006年3月14日
2006年7月30日改訂

本研究科が申請し文部科学省21世紀COEプログラムに採択された「等式が生む数学の新概念」の拠点形成報告書を関係者各位に発送いたしました.研究科のウェブページにおきましても,この拠点形成報告書を掲載いたします.

本プログラムの事業推進担当者が提出した拠点形成計画調書の研究業績欄に誤った記載があったことは,社会的な信用を失うだけでなく,若い世代への影響も大きく,研究者倫理の面から見ても厳しく受け止める必要があります.研究業績欄に誤った記載を行ったことは,いかなる理由があろうとも許されることではありません.数学におきましても最終的に学術誌に掲載されることでその論文が確定することに変わりありません.この問題で関係各位には御迷惑をおかけしたことをお詫び致します.

研究業績欄に誤った記載を行った当人たちも,深く反省しております.サブリーダーであった教授は1編の論文を掲載済みであり,1編の論文を学術誌へ既に投稿し,残り1編の論文につきましては再投稿に向けて最終稿を作成中であります.またもう一名の教授は論文の再投稿を行い,現在編集委員会からの返事を待っております.誤った業績記載にかかわるいずれの論文も,数学関係のアーカイブ(http://arxiv.org/archive/math/)に公表しております.

2006年7月30日追記

サブリーダーであった教授は残り1編の論文の再投稿を済ませ,数学関係のアーカイブ(http://arxiv.org/archive/math)に再投稿した論文を公表しました.

名古屋大学大学院多元数理科学研究科
研究科長 金銅 誠之


拠点形成報告書ダウンロード

  • 表紙 [PDF/339KB]

    • 表紙
    • はじめに
    • 拠点リーダーから
    • 目次
  • 1. 拠点形成の基本的考え方 [PDF/264KB]

    • 1-1. 数理科学の特徴
    • 1-2. 目的と方法
    • 1-3. 運営体制と組織図
  • 2. 教育・研究拠点形成の実績 [PDF/3.3MB]

    • 2-1. COE研究員の受け入れ状況
    • 2-2. 国際会議の実施状況
    • 2-3. 教育・研究支援体制の確立
    • 2-4. 国際化に向けて
    • 2-5. 施設設備の整備状況
    • 2-6. レクチャーシリーズ,セミナー,勉強会開催の実績
    • 2-7. COE予算執行状況
    • 2-8. 科研費一覧
  • 3. 若手育成への取り組み [PDF/2.5MB]

    • 3-1. 研究科における学部・博士課程教育改革

      • 添付資料
    • 3-2. プロジェクト制
    • 3-3. COE研究アシスタント(RA)制度
    • 3-4. 学生および若手研究者によるミニ・プロジェクト

      • COE若手研究活動実施報告書
    • 3-5. 若手育成への取り組みの反省点と今後の取り組み
    • 3-6. 英語アカデミッククラス
  • 4. 研究の概要 [PDF/594KB]

    • 4-1. 研究の目的,必要性
    • 4-2. 研究経過と成果
  • 5. 継続プロジェクトについて [PDF/1.2MB]

  • 6. 個人資料 [PDF/4.8MB]

    • 6-1. 事業推進担当者
    • 6-2. COE 研究員
    • 6-3. COE 研究アシスタント(RA)
  • 7.「誤記載」問題および21世紀COEプログラム辞退の経緯 [PDF/504KB]

  • 資料 [PDF/903KB]

    • 資料-1. 海外からの研究者の招致
    • 資料-2. 博士後期課程在籍者執筆論文
    • 資料-3. 博士後期課程在籍者講演リスト