名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
住所: 〒464-8602 愛知県名古屋市千種区不老町

教育・就職 - 教育研究活動

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ファイル更新日:2024年06月03日

教育・就職

教育研究活動

学生プロジェクト

研究科では

  • 後期課程の皆さんの学位論文の作成に向けての準備の一環
  • 同時に自発的な研究企画・運営能力を養う

ことを目的に,学生の皆さんが企画・実施する「学生プロジェクト」を募集し,サポートを行っています.学生プロジェクトの内容は短期・長期の勉強会や研究集会あるいは他研究機関との研究交流です.毎年10件前後の学生プロジェクトが採択され,活動が行われています.

学生プロジェクトの研究課題

2024年度
  • 非可換関数論と関連する非可換解析学の研究
  • Construction of $N=2$ Open Superstring Field Theory and Self-dual Yang–Mills Theory
  • 楕円版を中心とした種々の多重ゼータ値の幾何学的考察
  • Calabi–Yau 多様体の研究
  • 因子化代数習得プロジェクト
  • ファノ多様体の双有理幾何と研究の最前線
2023年度
  • 双有理幾何学とその応用に向けて
  • Multiple zeta functions and related topics
  • 金子–Zagier 予想のLie代数的アプローチ
  • コンパクトケーラー多様体上のラプラシアンの固有値最大化問題
2022年度
  • ゼータ関数と篩法
  • 再生核 Hilbert 空間の Pick 性いついての研究
2021年度
  • 多重pL関数とその正標数類似
2020年度
  • 国内外でのコロナウィルス感染拡大のため行われませんでした.
2019年度
  • 代数的整数論とその周辺
  • Study of non-commutative solitons in anti-self-dual Yang–Mills theory
  • ゼータ関数の解析的な研究について —ゼータ若手に向けて—
  • Quasi-morphismの幾何学
  • ゼータ関数とその周辺 —整数論の垣根を越えて—
  • 部分多様体に極を持つGreen関数に関連する研究
  • さまざまな非線型偏微分方程式における臨界指数
  • Navier–Stokes方程式の適切性と解の漸近挙動
  • Lie群の表現論と熱核
  • 団代数におけるC行列の符号同一性
  • Nevanlinna理論の確率論を用いた研究
2018年度
  • Nevanlinna theory of degenerate holomorphic curves and Nochka weights
  • Navier–Stokes方程式の解の適切性と性質について
  • ゼータ関数の多種多様な研究
  • 吹田予想と大沢-竹腰型$L^2$拡張定理に関連する研究
  • 軌道の方法とユニタリ表現の分類
  • 多重ゼータ値とその応用
  • 因数分解法による逆問題の研究
  • 定理証明支援への計算機の応用
  • ゼータ関数と数論の新しい関係性について
2017年度
  • 導来圏の構造の解析
  • 様々な多重ゼータ関数の特殊値についての研究 — ルート系のゼータ関数を中心に
  • Rotating fluids and the stability of the Navier–Stokes–Coriolis equations with Ekman boundary layers
  • 作用素環とテンソル圏についての研究
  • 関数体の多重ゼータ値における関係式
  • Lie群の表現論とそれに関連する話題
  • Graphの連結性と絡めたgraph cutついての考察
  • 代数的整数論と岩澤理論
  • ゼータ関数の総合的研究
  • 精密化された絡み目不変量の数理と物理II
  • 多重ゼータ関数の負の整数点での値について
  • Modular shadows and multiple modular values
2016年度
  • 代数的トポロジーと保型性
  • 精密化された絡み目不変量の数理と物理
  • ゼータ関数の関数等式とその周辺
  • 作用素環と園量子物理への応用
  • ルート系のゼータ関数の特殊値の間の関係式について
  • モノイドのホモトピー論
  • 解析的整数論のこれから
  • Topology of coadjoint orbits of matrix Lie groups
2015年度
  • ゼータ関数の世界
  • Fly away to Indonesia
  • シンプレクティック幾何学における埋め込み問題
  • ホモトピー論と非可換幾何
  • 数論幾何と位相幾何3
  • 非アルキメデス的幾何と力学系理論
  • 幾何と数論に現れる作用素環の解析と応用
  • メゾスコピック量子統計熱力学の情報理論的新展開
  • 巡回的ホモロジーの応用トポロジーと半環上への展開
  • Deformation theory of complex dynamical systems
  • 非線形分散型方程式の適切性と解の漸近挙動
2014年度
  • ゼータ関数の世界
  • 鏡ヶ池の整数論セミナー —整数論異分野間の交流を目指して—
  • 非アルキメデス解析と力学系理論
  • リーマンゼータ関数及びディリクレのL関数の零点
  • 構成的数学における理論
  • モチーフと数論幾何
  • Different viewpoints and applications of Bergman kernel
  • Young mathematician workshop on several complex variables 2014
  • Weil–Petersson Geometry
  • 分散型方程式の初期値問題の適切性
  • ホモトピー論と位相幾何学
  • 指数定理と作用素環を中心とした非可換幾何学の発展
2013年度
  • Lagrangian部分多様体におけるmean curvature flow
  • 数論幾何学における位相幾何的方法
  • Categorification summer school
  • Crossover KLR
  • 構成的数学とその周辺
  • 作用素環のK群を用いて一般化されたindex problem
  • ゼータ関数の世界
  • Bergman kernel and its applications to geometry
  • 正標数の特異点と数値的不変量の研究
  • 楕円方程式と幾何学の研究
  • 数論的な体の総合研究
  • 非線型分散型方程式の適切性と解の漸近運動
  • 多重ゼータ関数とその周辺
  • asymptotically anti-de Sitter spaceと相対性理論
  • Young mathematician workshop on several complex variables 2013
  • Research about cluster categories and triangulations of surfaces
2012年度
  • 数論的多様体の位相幾何学的研究
  • 数え上げ組み合わせ論からの広がり
  • asymptotically hyperbolic manifoldsに関する研究
  • 非古典論理の広がり
  • 誰が素因数分解を再び殺したか?
  • 超局所解析と幾何への応用
  • 数論的な体の総合的研究
  • 正則葉層のトポロジーと複素解析学
  • Analytics, geometrical and stochastical aspects of the Bergman kernel
  • gerbeを用いた指数定理の発展
  • 多元環の表現論に現れる三角圏の構造解析
  • Lagrange部分多様体におけるmean curvature flow
  • Nagoya–Tongji joint workshop on Bergman kernel
  • ゼータ関数の世界
  • KLR多元環の将来を見据えて
2011年度
  • 組合せ論的表現論とその周辺
  • F-純性を中心とした正標数の可換環の研究
  • 代数トポロジーと代数的K理論
  • 位相と論理の関わり
  • 誰が素因数分解を殺したか?
  • 力学系と幾何学
  • 数論幾何の周辺
  • フックス群とクライン群
  • 幅広い数論
  • Dixmier–Douady類
  • クラスター代数とその周辺
  • ハルナック不等式の幾何解析
  • The variation of reproducing kernels
2010年度
  • リッチソリトンと佐々木幾何学の探求
  • 可換環における数値的不変量の研究
  • 組合せ論を中心とした数学の広がり
  • The analysis & geometry of structures involved in Riemann surfaces
  • 高次非線形分散型方程式の適切性と非適切性
  • 数論と幾何の交わり
  • Bergman核に関連する幾何と解析
  • 1変数代数関数体と整数論
2009年度
  • 代数体と関数体の整数論
  • アインシュタイン幾何とその周辺
  • 放物型作用素を導入したHardy空間
  • モジュライから見た代数幾何
  • ゲージ理論を用いた幾何学の探究
  • A generalized Gelfand’s hypergeometric system
  • Bergman核に関連する幾何と解析
  • McKay対応とその周辺
  • 幾何学と確率論
  • 数論的多様体の研究
  • 一般微分・差分ガロア理論と可積分系
  • 多元環の表現と代数幾何
  • 正標数の可換環における数値的不変量の研究
  • 非線型分散型方程式の初期値問題に対する適切性と非適切性
  • Hecke代数の表現論の拡がり
2008年度
  • 幾何学と確率論
  • 量子群,岩堀–Hecke環の表現論とその周辺
  • 非線型偏微分方程式に対する適切性問題とその応用
  • コホモロジー論的手法による幾何学の研究
  • D-ブレインと双対性(ゲージ/重力理論対応)
  • リッチフローの各分野への応用
  • ゼータ関数・L関数の総合的研究
  • 種々のゼータ関数と数論的不変量の研究
  • 格子,モジュライそして特異点
  • A Selberg type integral and its applications
  • 可換環論の広がり
  • Carleson measure不等式の拡張
2007年度
  • Mumford–Shah汎関数とuniform rectifiability
  • 岩澤不変量に関する研究
  • 多項式環の研究
  • ゲージ/重力理論対応における数理的構造の解析
  • Geometric structures associated with differential equations
  • l-進的・p-進的手法による幾何学の研究
  • Spectral analysis and number theory
  • 格子とモジュライを通した代数幾何
  • Categorification and representation theory
  • Gleason問題とその拡張
  • D-modules and its application to wireless communications
2006年度
  • 極小部分多様体論がかかわる幾何の問題の研究
  • 微分・差分Galois理論と可積分系
  • 格子理論と代数幾何学
  • Matrix factorization and categorification
  • モチーフ的観点から切り拓く幾何学の研究
  • 多重ゼータ関数の総合的研究

院生キャリア

2011年度
  • 大学における数学関連教員採用の実態調査
  • 博士課程での数学研究の大学教育・企業活動への応用

イノベーション創出若手研究者養成

2011年度
  • b-jin共同・研究者養成プロジェクト

研究科内で行なわれている教育研究活動

教育研究プロジェクトは,様々な教育研究活動の一つと位置づけ,より幅広い形で実施することとなりました.

具体的なスケジュールは研究カレンダーをご覧ください.