ファイル更新日:2019年12月18日
教育・就職
■スタディグループ■
●スタディグループとは
多元数理科学研究科では,2016年度からスタディグループ=「課題解決型研究集会」を実施しています.
企業から数学を使って解決することが期待される個別具体的な課題の提供を受け,学生が中心になって当該分野のエキスパートと共にそれに取り組み,解決を目指すものです.
●アクティビティ
2019年度
- スタディグループ1「数学の一般社会での活用」
- (課題提供者: スローガン株式会社 織田一彰氏)
第1回 |
7月01日(月) |
「業界や市場規模などを予測・分析する」[終了] ポスター [PDF/1.5MB] |
第2回 |
8月19日(月) |
「売り上げや利益を「最適化問題」で考える」[終了] ポスター [PDF/158KB] |
第3回 |
9月02日(月) |
「AIやIoTでのデータ解析とは」[終了] ポスター [PDF/205KB] |
- スタディグループ2「データサイエンティスト講座」
- (課題提供者: 日本アイ・ビー・エム株式会社 小林竜己・末野正訓・石田明日香・北村美雄斗・松永大輝
)
第1回 |
1月09日(木) |
「IoTデータのアナリティクス (含オリエンテーション)」 ポスター [PDF/491KB] |
第2回 |
1月16日(木) |
「人・社会データのアナリティクス」 |
第3回 |
1月26日(木) |
「テキスト・画像データのアナリティクス」 |
第4回 |
1月30日(木) |
「金融データのアナリティクス」 |
- スタディグループ3「地域配送のルート提示システムの構築」
- (課題提供者: アリッツ株式会社 梅田英輝氏・斎藤克典氏)
第1回 |
12月09日(月) |
「現状(昨年までの成果)の共有と課題提示」[終了] ポスター [PDF/1.1MB] |
第2回 |
12月16日(月) |
「ルート探索の最適化の検討 (1)」[終了] ポスター [PDF/1.1MB] |
第3回 |
1月20日(月) |
「ルート探索の最適化の検討 (2)」 |
第4回 |
1月27日(月) |
「まとめと今後の展望」 |
- スタディグループ4「データ分析を活用したサーベスの創出」
- (課題提供者: NECソリューションイノベータ 岡元昌哉氏・西川秋夫氏・中神弘詞氏・安井謙治氏・出口世太郎氏)
説明会 |
10月30日(水) |
「参加者とテーマ確定」[終了] ポスター [PDF/575KB] |
第1回 |
11月27日(水) |
「実証実験の実施に向けた実務の説明」[終了] ポスター [PDF/979KB] |
第2回 |
12月4日(水) |
「実証実験と同時に結果分析」[終了] ポスター [PDF/916KB] |
※1月以降の開催の有無は決まり次第お知らせします. |
●運営組織等
- 主 催
- 名古屋大学大学院多元数理科学研究科
(運営責任: 大平徹・木村芳文)
- 共 催
- 文部科学省科学技術試験研究委託事業
数学アドバンストイノベーションプラットフォーム (AIMaP)
- 連 絡 先
- 名古屋大学大学院多元数理科学研究科 事務室
〒464-8602 名古屋市千種区不老町
TEL: 052-789-2826
MAIL: yoshitake.mari (at) math.nagoya-u.ac.jp
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