小研究会 「第3回一般相対論と幾何」(GRGeo3)
2026年3月16日-17日
場所
名古屋大学ES総合館6階ES635号室
(アクセス情報: 名古屋大学東山キャンパス)
目的
一般相対論周辺の数学的発展について情報共有し、今後の展開について議論します。
参加登録
対面形式で行います。一般講演を受け付けております。希望者多数の場合、調整させていただくことがあります。
参加登録はこちらからお願いします[2026年1月4日締切]。
参加登録者リスト
招待講演
石橋明浩(名大理学/KMI)「ネーターの定理と時空幾何」
小野肇(筑波大)「Double form で見るLovelock の定理、Horndeskiの定理（仮）」
瀬戸直樹(京大)「重力波観測の初等幾何学的側面」
野澤真人(大阪工業大)「BPS下限と正質量定理」
服部広大(慶応)「K3曲面の崩壊と写像のエネルギー」
本間泰史(早大)「Spin geometry with higher spin」
三浦達哉(京大)「A variational approach to non-compact geometric flows（仮）」
プログラム
世話人
石橋明浩(名大理学/KMI)、泉圭介(名大多元数理/KMI)、白水徹也(名大多元数理/KMI/IAR)、松尾信一郎(名大多元数理)、山田澄生(学習院)、吉田大介(名大多元数理)
問い合わせ先
白水徹也(shiromizu_AT_math.nagoya-u.ac.jp)
過去の関連研究会
第1回General relativity and mathematics (城崎,2011)
第2回General relativity and mathematics (東北大,2012)
一般相対論と幾何[GRGeo] (名大,2024)
第二回一般相対論と幾何[GRGeo2] (名大,2024)
KMI共催の関連研究会
The International Workshop on "Gravitational Waves and the Early Universe: Accelerated Expansion, Dynamical Inhomogeneity, and Beyond" (3/12-14, 2026)
共催/協力
名古屋大学素粒子宇宙起源研究所(KMI)
基盤研究(A)24H00183「アインシュタイン方程式の幾何学-理論物理学と重力波天文学との邂逅-」(代表:山田澄生)