Update December 6th, 2011
「リーマン面・不連続群論」研究集会
下記の要領で標記研究集会を開催いたしますので,
ご案内申し上げます.
記
日時: 2012年 1月 7日(土)−1月 9日(月・祝日)
場所:名古屋大学多元数理科学研究科(名古屋市千種区不老町)
会場: 理学1号館(多元数理の建物)3階309号室
アクセス1
アクセス2
プログラム
1月7日(土)
13:30--14:20 糸健太郎(名古屋大学)
Linear slices that are not locally connected
14:30--15:20 宮地秀樹(大阪大学)
Extremal length geometry on Teichmueller space
15:50--16:40 濱野佐知子(福島大学)
Schiffer span および harmonic span による再生核の表現とその応用
16:50--17:40 大鹿健一(大阪大学)
Primitive stability for free Kleinian groups
1月8日(日)
10:00--10:50 下村健吾(大阪大学)
parabolicを含む1次分数変換による極限集合のハウスドルフ次元
11:10--12:00 四之宮佳彦(東京工業大学)
Veech holomorphic families of Riemann surfaces and Diophantine problem
お昼休み
13:30--14:20 中井三留(名古屋工業大学・名誉教授)
Nonhilbertianity of harmonic Hardy spaces on Riemann surfaces
14:30--15:20 加須栄篤(金沢大学)
双曲空間形へのグラフの埋込みについて
15:50--16:40 米谷文男(京都工芸繊維大学・名誉教授)
無限周期条件を満たす柴の挙動空間の存在について
16:50--17:40 相馬輝彦(首都大学東京)
Insulator condition for Fuchsian orbits
1月9日(月祝)
10:00--10:50 田辺正晴(東京工業大学)
リーマン面間の正則写像の一致点について
11:10--12:00 松崎克彦(早稲田大学)
円周の微分同相写像群のフックス群への微分共役について
お昼休み
13:30--14:20 中西敏浩(島根大学)
Parametrization of Teichmuller space by trace functions and its applications
14:30--15:20 大沢健夫(名古屋大学)
開リーマン面上のホモトピー原理に関する二三の注意
-
世話人
- 志賀 啓成(東工大・理)
- 宮地 秀樹(大阪大・理)
- 糸 健太郎(名古屋大・多元数理)