浜中 真志のホームページ

自己紹介

• 名前： 浜中 真志（はまなか まさし）
• E-mail address : hamanaka(アトマーク)math.nagoya-u.ac.jp
  ※メールを出される際は上記の(アトマーク)を@に直してお使いください。
• 所属： 名古屋大学 大学院多元数理科学研究科
  
• 研究室電話＆FAX : 052-789-2408
• 事務室FAX : 052-789-2829
• 研究室所在地 : 〒464-8602 名古屋市千種区不老町 理学部A館327号室
  
• 今後の予定・ これまでの記録 [外部評価個人資料(修正版)]
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学術論文

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学位論文 [要旨] (東京大学 大学院 理学系研究科 物理学専攻 素粒子論研究室 2003年3月28日付)

• ``Noncommutative Solitons and D-branes,'' [hep-th/0303256]

総合報告など

• ``ADHM/Nahm構成法とその双対性,'' 素粒子論研究 106-1 (2002-10) 1-60
• ``Hyper-Kahler幾何の数理と物理,'' 素粒子論研究 119-4C (2012-2) 245-279

プロシーディング・研究会報告など (自分が講演したものに限る)

• 非可換インスタントンのADHM構成法, 研究会報告 25AO-S2 (2014) 21-28.
  ※2013年10月の九大応力研研究会 「非線形波動研究の拡がり」のプロシーディング

• ``ソリトン理論・可積分系の非可換空間への拡張(増補版),'' 素粒子論研究 電子版 Vol.17 (2014) No.4
  ※2013年8月の京大基研研究会 「場の理論と弦理論」のプロシーディング

• ``非可換インスタントンのADHM構成法,'' 素粒子論研究 電子版 Vol.13 (2012) No.2
  ※2012年7月の京大基研研究会 「場の理論と弦理論」のプロシーディング

• ``ADHM Construction of Noncommutative Instantons,''
  ※2012年6月の国際研究集会 「World Congress of Nonlinear Analysts (WCNA) 2012」 のプロシーディング

• ``Noncommutative Instantons Revisited,'' J. Phys. Conf. Ser. 411 (2013) 012016
  ※2012年6月の Integrable Systems and Quantum Symmetries (ISQS-20) のプロシーディング

• ``Exact Construction of Noncommutative Instantons,'' Front. Math. China 8 (2013) 1031-1046
  ※2012年6月の Symmetries and Integrability of Difference Equations (SIDE10) のプロシーディング

• ``Noncommutative ADHM Construction Revisited,'' IJMP Conf. Ser. 21 (2013) 184
  ※2012年4月の国際研究集会 「Progress in Quantum Field Theory and String Theory」 のプロシーディング

• ``非可換ソリトン方程式の厳密解と可積分性,'' 素粒子論研究 118-3 (2010-11) C66
  ※2010年7月の京大基研研究会 「場の理論と超弦理論の最先端」のプロシーディング

• ``ソリトン理論・可積分系の非可換化とQuasideterminant,'' 研究会報告 21ME-S7, 20 (2010) 134-141.
  ※2009年11月の九大応力研研究会 「非線形波動研究の現状と将来」のプロシーディング

• ``Noncommutative Integrable Systems and Quasideterminants,'' [arXiv:1012.6043]
  ※2009年7月の国際研究集会 「International Workshop on Nonlinear and Modern Mathematical Physics」 のプロシーディング

• ``非可換Anti-Self-Dual Yang-Mills方程式の数理と可積分系,'' 素粒子論研究 117-6 (2010-2) F60
  ※2009年7月の京大基研研究会 「場の理論と弦理論」のプロシーディング

• ``Integrable Systems in Noncommutative Spaces,''
  ※2008年7月の国際研究集会 「World Conference on Nonlinear Analysts (WCNA) 2008」 のプロシーディング

• ``Noncommutative Solitons and Quasideterminants,''
  ※2008年2月の国際研究集会 「Noncommutative Geometry and Physics 2008」の プロシーディング

• ``Integrable Aspects of Noncommutative Anti-Self-Dual Yang-Mills Equations,'' IJMPA23 (2008) 2237
  ※2007年12月の国際研究集会 「Progress of String Theory and Quantum Field Theory」 のプロシーディング

• ``Noncommutative Integrable Systems and Twistor Geometry,'' 京大数理研講究録 1605 (2008) 33-52
  ※2007年9月の京大数研国際研究集会 「可積分系に関わる幾何学」 のプロシーディング

• ``ソリトン理論・可積分系の非可換空間への拡張,'' 研究会報告 16ME-S1, 18 (2005) 1-12.
  ※2004年11月の九大応力研研究会 「非線形波動の物理と数理構造」のプロシーディング

• ``非可換ソリトンと無限個の保存量,'' 素粒子論研究 110-3 (2004-12) C40
  ※2004年7月の京大基研研究会 「場の量子論2004」のプロシーディング

• ``Noncommutative Solitons and Integrable Systems,'' [hep-th/0504001] (講演予稿： [ps, pdf])
  ※2004年2月の国際研究集会 「Noncommutative Geometry and Physics 2004」の プロシーディング

• ``Noncommutative Solitons and Conserved Quantities,'' 素粒子論研究 109-6 (2004-9) F86
  ※2003年12月の京大基研研究会 「場の量子論の基礎的諸問題と応用」のプロシーディング

• ``Noncommutative Solitons and Sato Theory,'' 素粒子論研究 108-3 (2003-12) C14
  ※2003年8月の京大基研研究会 「場の量子論2003」のプロシーディング

• ``Solitons on Non-Commutative Spaces,'' 京大数理研講究録 1400 (2004) 88-126
  ※2003年7月の京大数研研究会 「可積分系理論とその周辺−課題と展望を探る」のプロシーディング

• ``ソリトン理論の非可換化に向けて,'' 日本物理学会講演概要集 58-1 (2003) 4
  ※2003年3月の日本物理学会 第58回年次大会 特別講演予稿
• ``非可換ソリトンとDブレイン,''
  ※2002年9月のSummer School 数理物理 2002 「非可換幾何学と数理物理」の予稿集
• ``D0-D4ブレイン系のゲージ理論的解析,'' 素粒子論研究 106-3 (2002-12) C86
  ※2002年7月の京大基研研究会 「場の量子論2002」のプロシーディング

• ``非可換ソリトンのADHM/Nahm構成法,'' 素粒子論研究 105-4 (2002-7) D36
  ※2001年12月の京大基研研究会 「場の量子論の基礎的諸問題と応用」のプロシーディング

• ``Recent Developments in Non-Commutative Gauge Theory,'' 素粒子論研究 104-5 (2002-2) E27
  ※2001年7月の京大基研研究会 「場の量子論2001」のプロシーディング

• ``Exact BPS Solitons in Noncommutative Gauge Theories,'' 素粒子論研究 104-3 (2001-12) C87
  ※2001年2月の京大基研研究会「ストリング理論と場の理論における非可換幾何」の プロシーディング [ps.gz]

• ``非可換ゲージ理論におけるソリトン解（増補版）,''
  ※2001年2月の研究会「可積分系研究の現状と展望」の 講演アブストラクト

• ``非可換ソリトンの厳密解の構成法,'' 素粒子論研究 103-5 (2001-8) E16
  ※2000年12月の京大基研研究会 「場の量子論の基礎的諸問題と応用」のプロシーディング

解説記事

• `` 可積分系とゲージ場の理論,'' 数理科学 653 (2017-11) 49-55. [arXiv:1712.10228] [名大リポジトリ]
• ``モノポールの数理とDブレーン,'' 数理科学 613 (2014-07) 45-50. [arXiv] [名大リポジトリ]

翻訳記事

• Lionel Mason, ``重力とツイスター理論,'' 数理科学 520 (2006-10) 11-16

講義録

• 江口 徹 先生 ``位相的場の理論とその周辺,'' ※1998年11月の集中講義

• 向井 茂 先生 ``Fourier-Mukai変換,'' ※1998年12月の研究会

• 鈴木 博 先生 ``カイラルなゲージ理論の正則化,'' ※1999年7月の夏の学校

公開講座

• ``素粒子論と現代数学,'' 名古屋大学 数学アゴラ(2015年8月) ＆数学公開講座(2015年10月)

研究会開催 (自分が連絡責任者のものに限る)

• 2024年3月4日(月)〜3月15日(金)： 「International Seminar-Type Online Workshop on Noncommutative Integrable Systems」＠Zoom

• 2023年8月30日(水)〜9月29日(金)： 「International Seminar-Type Online Workshop on Topological Solitons」＠Zoom

• 2014年1月5日(日)〜1月6日(月)： 「トポロジカル・ソリトンの数理と物理」＠名大多元数理

• 2009年11月7日(土)〜11月8日(日)： 「自己双対Yang-Mills方程式の数理と可積分構造」＠名大多元数理

• 2008年7月28日(月)〜8月1日(金)： 「量子場理論と弦理論の発展」＠京大基研

• 2005年2月11日(金)〜2月13日(日)： 「インスタントンの数理と物理」 ＠名大多元数理

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