2025年
[業務連絡] 南Z大学近傍の(なんちゃって)台湾中華の五目そばが100円値上がりまちた(ToT)
ぐるGr怒涛の年度末サバイバル出張にしゅっと行ってまいりまちた。R教の宿が(金土日で)絶望的に取れなかったのですが、平日となるとドヤ街の宿が普通に空いていて、風呂トイレ共同ながら個室1泊3600円ということで手を打ちまちた。(のちに他の研究会と縮退していることに気づきましたが年度末手遅れでちた。) 南千住の宿は実は生まれて初めてで(そこからdualな浅草近傍はよく利用しましたが謎)、あーハマックの日本語変換はほんとにダメで「南先住」になるやんけおもてたら「みなみせんじゅう」ではなく「みなみせんじゅ」であることにも生まれて初めて気づきをえまちた。
1限が早いので、2限から参加しようと思っていたのに、思ったより早く目が覚めたため(自由席5カゴの)ひかりで約10分遅れで神楽坂到着。全日全公演フル参加にて楽しんでまいりました。初日の夜に誘われて神楽坂48に繰り出したのが運の尽きで、2人で6500円ボラれまちた@oo@ 酒も呑まず軽食モードだったのに、ワンドリンク必須で、どれも高めで「お通し550円パン食べ放題」にかけて元取ろうとしましたが、チーズピザ1切れで胃袋満タン大敗でちた。2日目からは気を取り直して昼学食ペイペイ事前支払いシステムを満喫しました。2日目夜は某所でひとりサバ。研究会はこんなマニアックな内容なのに予想以上に人が多くてPンルべな人からPンルべでない人まで一堂に集まって、ほのぼの超プロ議論が最後まで途絶えませんでした。このシリーズは初参加ですが、心地よい雰囲気でちた。
さて宿の方は、3畳ぐらいの寝るだけの部屋でしたが清潔感があって、トイレは広々としてニオイゼロ、シャワー室も北白川(アウトバス)仕様で広くて清潔でした。今どき珍しくベッドメーキング・タオル交換・ゴミ交換をやってくださいます。共用冷蔵庫が部屋の前の廊下にあって便利でした。シャワー室が少ないので遅い時間だと足ふきマットがぐじゅぐじゅになります。また駅から徒歩3分の線路沿いなため、電車(特に貨物列車)の音が結構響きました。そのせいか3日間結構睡魔に襲われましたzzz。偏頭痛前兆もハゲシクきました(でも年取るとそのあとの膨張過程がなくなるので激頭痛ゼロになりまふ)。次回は奥地の伝統的なドヤ街の方に泊まろうかと思います。駅前のスーパーも(玉Dではないけど)便利でした。ともかく、こんな非常事態宣言レベルの東京ナイトインフレの中、北白川レベルの値段で個室に泊まれたのは奇跡で、これからも愛用することを固く誓うのでした。飯田橋まで安く抑えるためJRオンリー片道178円で通いましたが、ドアツードア35〜40分でした。(金持ちコースのつくばEX&都営だと30分弱で388円)
終わったら速攻帰路について、自由席が2カゴしかない博多行きなのに余裕で座れて、Aかふくお果たして帰ってきました。巨大冷凍庫奥から出土した備蓄半額テキテキジィジにて栄養失調ジィジから復活☆ ちかれまちたZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
すいせんしょごぉぉぉぉぉぉるぅ☆親展
PRDのカレントステータスを日々チェクしてましたが、 18日にエディターのところに(修正版に対する)レポートが届いていたので、 20日のスライドに「ブレーキングニュース」のスライド(謎)を準備して秒読み待機してたのに、 結局4日もかかりまちた@ブヒ
鯛釣れた→学会イプシロン参加→柳マウンテン@A428→鯛刺身祭り@殺人レベルの骨多数@@
物理学会であざ10時45分から発表いたしましたが(時間なくて宣伝できなかった)KPソリトン(浅水波ソリトン@中国銭塘江)の共鳴(「tチャンネル」)動画をリンクいたします(どちらも音でます):
夜繰り出そうおもてたのに雨のHきこもりスキスキジィジ
雨のHきこもりジィジ@半額焼き魚→真夜中の確定申告だんジィジ45分(多分成功)
[業務連絡] 東京では金土日の研究会は避けていただければ幸いです(宿とれまへんToT)
学食は夜やってないことが判明☆
晩飯軍団待ちぼうけジィジ(ToT)(ToT)(ToT)@帰って一人鯛カマ☆
今日はLザニア(音出ます)@微分トポロ爺25→帰省帰りのマキマキソーベニア@デリシャスデリシャス藤椒
またひとり@Mュンヘン
やっつけしごとぅ引き受けた@カメムシ柿ファイナル
目覚ましかけて 見るべか送られてきた「Permalink」をクリックするとプログラムが出てきて、およおもて、もっかいメールで検索したらZoomリンク出てきてズームインしたら、夏Cラスター出てきました:
ファミチキ5匹@ラインクーポンあたたたたしてる間に1匹売れて揚げてくりた
朝さぶすぎてダンボーつけっぱなでも鼻ちめたい(T=T)
半額Hッケのケ
Hの木謎Dベリアン→プチスイスイzzz→柳Dベリアン@なんちゃって台湾中華延長ロングバージョン→朗報2
窓際で試験監督したらさぶいのうおもたら暖房が切れてて霜焼けジィジ発生(T_T)
あざ10時のHんてい会議DUTYないけど出席zzzzzzz→トリササミ850→スイミンチーグ@銅像
しゅごい倍率→Hみつの会議
2年前の大晦日に釣った半額舌平目美味(シイラはうまない)
こちらも2週間前に突然舞い込んだセミナーで、EO系位相漸化式のお話でちた。宇宙からWKBへ転向された異色の経歴で、英語ぺらぺーら分かりやすい板書説明でちた。セミナー後はハマウンテンにて、高Sさんによる
線形代数世界制服計画が延々と繰り広げられて、大変勉強になりまちたが、ぐいぐい時間が経過し、特製ハマウンテンブレンドもなくなって、LHHZの議論が結局まったくできないままおかえりになられまちた。
(なおこの手の記事は
Rさーちまっぷにひっそりとアップップされているようです。見逃がせませんね。)
ともかくも怒涛の学期末ぐるぐるがようやくジエンドとなりまちたzzzzzzzzz
甘酢あんかけ@胃?別腹?
ひらめうすい
夜は半額鯛刺身柵@昨晩ウール紅茶こぼちた
ちょうど2週間前にメールをいただき、ぐるぐる調整して急遽決まったこのセミナーですが、お忙しい中ぐるぐるご準備してくださり、はるばるお越しくださいまちた。最後のM1蝉を少し繰り上げて完了し、15時すぎから待機していたところ、昔ながらの深Yさんがご登場☆プチダベリアンのあと428にてプチセッチングを済ませて、4時半から始まりまちた。ぐるぐるしていてSg-lに流し忘れる粗相もございましたが、近傍津々浦々から多くの観客が押し寄せ、イングリッシュセミナーながらとても分かりやすく聞き取りやすいイントロダクトリーなレクチャーで学生さんもご満悦気味でした。ご依頼通り、レビューパートもしっかりやってくださったのち、ポインターが赤輝点から空洞スポットモードに変わるハプニングもございましたが、Kゼロ、KイチからKマイナスイチ出てきて、オフダイアゴナル特異点かわして主定理の証明に入ったところで、まさかの突然引用ドキドキハプニングが発生しつつも、時間きっかりに終わって、ほのぼのと夜のにゃごやに繰り出すことになりました。今Iではイプシロン待ったもののFHKY阪大本郷謎ダベリアンぐるぐる盛り上がって、15パーオフはがきにてお開きとなりまちた。いつもながら面白く分かりやすいお話をどうもありがとうございました。
ブリ煮付け380でかい@老後はPルテ?→全部解いた@ノート10枚
SとリングJC→大晦日半額うっしっし焼肉うもい@イカちんゲスト参加
SいせんしょGぉぉぉぉぉるぅ&SいせんしょGぉぉぉぉぉるぅ@雨ふってきた@@
16いいね&5ぶくまどうもありがとうごさいますピコっ(大反響キター?)
M1蝉@今週も発表一人→晩飯スキップ@学食インフル怖いので→半額鯛エビ刺身
はよ帰ろうおもたが、やることがちまちまいろいろあって20時になった→Sッポロ一番塩ラーメン@半額キャベツたっぷり
ぐるぐる出しまちた@げぶ。思い返すと2023年10月の
バーズうっひょーをきっかけに始まった中国とのミラクルな関係は、
ちょうど1年前の上海滞在にて(奇跡の生還を果たして)共同研究につながり、その後金欠が続くも、
SャンシャイさんがW稲田フェローで1年間日本に来たので、多弦と京都で鯛面議論続けながら、
漸近ぐるぐるしつつもついに仕上げることができたのでした☆
当初はさくっと短い報告でレター誌に出そうと言ってたのに、マテマテカ軍団が発足してからページ数がむくむく増えて結局35ページ(16フィギュア!)の大作となってしまいまちた。若手のSャンシャイさん&Sンチーさんメインの論文ということで、中国可積分業界ではファーストオーサーであることが極めて重要ということで、今回生まれてはじめてアルファベット順を崩しました。
ぐるぐるいそがし@@@
帰宅ジィジくたばって
寝ぶっちしてしもた(涙)
Hきこもり2年分決済@Cレジット明細が15ヶ月前までしかありまへん(T_T)
洗面台ふきふきBリタ交換→半額鯛塩焼き@正月ぽい→片栗粉グリルが芸術的にちゅるるん離脱☆
タイトル通りASDYMソリトンの共鳴現象を発見したというのがメイン結果です。KPソリトンなど低次元ソリトンでは、ソリトン同士が衝突するとき位置が少しずれる現象(位相のずれ)が見られますが、これはよく観察すると実はtreeの4点関数ファインマンダイアグラムみたいに、Y字ソリトンが2匹つながった形になってます(位相のずれの正負がs,tチャンネルに対応)。このY字ソリトン(共鳴解)がKPソリトンを分類するときの基本構成要素になっていて重要なのでした。この位相のずれ無限大の考察から共鳴解の中間状態が見えるはずだったのですが、結果はオランウータンナッシング。ラージ位相ずれ極限でプロットすると、その「ファインマンダイアグラム」はなんと2匹のY字ソリトン複合体ではなく2匹のV字ソリトン複合体でちた(中間状態はゼロ振幅ソリトン)。この現象をN=2弦理論内で解釈すると、2ソリトンは(Y字型相互作用で)reconenctionするのではなく、(V字型相互作用で)対生成・対消滅するということになって新しいダイナミクスが見えます。
ということでこの共同研究は大きな収穫でした。今後も継続できることを強く願ってまふ。2024年度から中国人学生さんを3人(+1人)一気に受け持つことになって、2025年4月にはさらに3人増える可能性がありマジやばい状況ですが、ASDYM工場建設に向けて、着実にすべてが進んでますので乞うご期待ください(謎)☆
2024年
2024年の牧場流行語大賞は
他にノミネートされた流行語は以下の通りです: ゴラゴラ、 パオパオ、 Dジュンチーノ、 Wィチャット、 200元の御利益、 Fァミチキ、 K保さんはネ申、 MBA15、 Hモトピー、 マキマキ、 ダブルFァイブレーチョン、 ウォーターMロン、 万里ーの長城、 春霞コーチ、 五十肩、 北京Dック、 Dジカルビ、 SプリットIンスタントン、 5ユーロの水、 パンヲCョコラ、 Aンジェモコモコ、 Tコジラミ、 Gンマスカウト、 Aリちん、 桃男、 ヌテラ塗ってら、 スキスキジィジ、 Mジダル2990、 そうだ京都行こう、 Sいせんしょ、 Sがきや、 Sっちゃん、 KFC28、 野あそびシャイン、 カメムシ柿、 柳Dベリアン、 Gラスマン世界征服計画、 U二バーサル、 たっCャーハン、 Aかふくお、 耳コピ、 まHうつかい
半額寿司飯+半額刺身=半額スシスシジィジ@ワイン便梱包だん謎
多Gは今週も正規授業デイズです★ そして2024年締めくくりにふさわしい世界征服計画が用意されていたのでした。ということで、我らが高Sさんがはるばるお越しくださいまして、プチASDYMダベリアンのあと、オーバービューGラスマンからムクムク始まりました。全世界津々浦々から錚々たるメンバーが大集結し、年末とは思えない熱気に包まれました。2コマ目からは
線形代数3部作の最新刊に沿ってGラスマン尽くしのフルコースうっひょーが続きました。
初日の夜は近場の蕎麦屋でHMTTダベリアン、木曜の夜はHつまぶしが予約取れず、浜U山手通店HKKOTTYダベリアン大軍団結成となりました。水・木は午前授業が普通にありましたのでそのあと昼飯軍団を試みましたがすれ違い、木曜は一人でU二バーサル襲撃したところ、ついに海鮮丼ドリンクバー1000が登場(ピコっ)!ドリンクバー3杯タポタポ満喫して、ポイントコンプリートタダ券をレジに突きつけてタダ飯ランチで締めくくりました。(そのあとはちきれてトイレに3回駆け込み保存則を観測)。そして某締め切り無事出しまちた@げぶ業務連絡。金曜はあざ11時から国際国内ズームインミーチングもありまちた謎
水曜までが基礎編で、木曜からTイスター&可積分系に入ってぶっ飛ばされまちた☆ さらに金曜は14時からひっそりとインフォーマルセミナーがありまして、2.4節を2時間ロングランされました。明らかに90分で話す内容ではなかったと思われますが、最後の最後まで人が減らず、27日は新幹線の予約があるということで延長もなく、カットオフフィナーレとなりまちた。非常に勉強になりまちた。お忙しい中どうもありがとうございました☆
集中講義後は近くの中華でHKTプチダベリアン。そのあと鍵の受け渡しロング謎ダベリアンにて怒涛の1週間が幕を閉じました@ブヒ
よしけんサンバ@みつかった
半額刺身が鮭5匹→4匹、エビ5匹→4匹になってる件@H中は見逃がしませんよ
来年度のじゅぎょー担当が線形からビセキに変わったせいで、 線形の本に引き続き ビセキの本もげっちゅー超謝☆☆
さぶすぎて29時にはちきれて毛布導入@それでも顔さぶくて眠れずzzzzz
あたたったももももジャムかぴー(T_T)
プチ歓迎CoCo壱カレー大軍団@そのあと24時前まで台湾ダベリアン@Hマウンテン
ついに採点あたたた@答案2枚返し&拝受謝
シンKFC@少し早く行ったら大漁半額Cープ
猛ダッシュで鍵を引き取りに行った帰りにT崎さん世界線ニアミス@ピコピコっ。
Hマウンテンにて再びASDYMダベリアンしていたらN下さんご登場☆
プチ本Gダベリアンをしてたらセミナーの時間となりました。
今回はかなり菅Nさんカラーの強いお話で、序盤から終盤まで柳Dさんも含めて怒涛のプロ質問が出ました。D論クライマックスな時期で、マニアックな式が何も見ないでツラツラとつむがれてまちた。黒板トークだったのでかなり延長するのではと思っていたものの時間きっかり18時に終わりました。
セミナー後すぐにSンポジオン案内して、HKNY軍団BPSうなうなキャラクターズ結成☆ なんだか最近は今池の混み具合が緩和されていて行ったら行列ゼロでした。久々の本Gダベリアンで情報むくむく昔話にも花が咲きました(謎)。今日は激お忙しいところ素晴らしいセミナーをどうもありがとうございました。
半分参加@一部睡眠学習zzz
ガンっと殴られた感じ@22時2分
HなださんうっひょーH束@お化け8Lラフランス冷凍作戦
今日テンパフリー☆
1時間で全部解いた☆
Mゆき駒@64快挙☆
ヤギドーナツ150の劣化ぶりがしゅごい@もう永遠に買いまへん
昨晩さぶくて全然ねむれず
ショクテンテイギマチガエタ詫
Hきこもり半額鯛カレイ煮付けジィジ
最後のイチゴムースケーキ@学食げっちゅーして学生さんにうっひょー話したら「最後のやつですね」「最後のやつですね」と返ってきまちた(怒怒?)
Hょうせつ問答あげん@あいぽん忘れたおもてたらブーブーなってて充電ケーブルに刺さってた件@oo@
昼寝の暇なく13時半から16時半までぐるぐるM1蝉@長沙菓子謝謝→ 16時半からS本Jさんセミナー&ズームダベリアン@20時半
先週と同じ服を着ないようGカレンダーにメモしてるセンチメンタルTィーチャー
イオンMンブランうまない
2日連続めざましより前におめざめジィジzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
最後の談W会だけ出た
Sいせんしょゴォォぉぉぉールぅ→掲示貼り貼り@エレベータ横がひっつかない→H尿器→皮H科@ N山Uさんうっひょー集中講義出る暇なし(涙)
Uびんポストの最終集荷時間が1時間半繰り上がりまくりんこ@@
最終版はスタイルファイルに書き直したものをAーカイブに投稿してそれを取り込むという 未来のジャーナルシステムでした@Aーカイブと同じバージョン
ぐるぐるぐるぐるEルンストの日がやってきまちた。
実は富Zさんとは長いつきあい?で、SIのイプシロン前から安Iさんと3人でEルンストダベリアンしたことがあり、
SIでも教えていただき、豊Tにいらっしゃってからはムクムク議論できることを楽しみにしていたのですが
お互いぐるぐるCロナもあって結局なかなか会う機会がございませんでちた。
そんな折、5月頃鈴KさんからEルンストがらみでセミナーのご依頼をいただきまして、
これはEルンストについて再び考える絶好のチャンスと思い快諾したのですが、
日程が合わず9月までずれこんでしまいまちた。
昔はBックルントの解構成で盛り上がっていたのですが、Dルブーの方がもっと非自明な解が作れそうで、
この1週間どっぷり計算するつもりだったのですが、さまざまなEクセル業務にて何日もつぶれ(謎)、
やっと取り掛かったらEルンストはむじゅいという結論に至りまちた。
でもアブストにEルンストイプシロン書いてしまったので、今後の展望として触れることにしました。
さて16時半前にズームインすると豊T軍団プラスアルファの観客で、ほのぼのと始まりました。
90分も時間があるので普段話さないコメントもフルコメントバージョンにしてゆっくり進めました。
が、いきなり質問でまくりんこで、イントロ10分の予定が30分近く経っててビビりまちた。
どうしてそうなったかというと、あの牧場i読者の黒KさんがなんとH中トークに参加してくださるという
奇跡が起こりまして、いつも2ページ先を予言するi読者質問がとめどなく出てきたのでした。
少しペースアップしつつもDルブーを超丁寧に解説しました。最後まで質問が止まりまへん。展望のEルンストではド素人がスーパープロフェッショナルの前で「できまへんでした」と語っただけのありえないフィナーレとなりましたが、H中の展望がいかに見通しの暗いものかをこれでもかと教えていただき大変勉強になりまちた。質疑が終わったら2時間経過してまちた(超詫)
セミナーが終わると予告なしの懇親会が開かれまして、Eルンストぐるぐるダベリアンが続きました。
セミナー後にこのような交流の場があるのは大変貴重で楽しかったです。
今日はお招きいただきまして本当にどうもありがとうございました。
ともかくも5月に皮切りのこの4か月半で12回目のトークだんなうる千秋楽ということで、
ようやくイプシロン一区切りがつきました☆げぶ
(母用)Fァミチキ2匹百円引き を狙って4匹買ったら
あざ10時半からの鯛面エイゴザチョーを終えて、シンポジオン世話人ホッケ柳Dベリアンして、 15時50分から発表となりまちた。いつものつかみネタは名古屋では使えないので、普通のイントロにしまちた。 英語が出てきまへん。観客層がよくわからないのですが、なんでもミックス研究会な感じなので、 なんでもアリと解釈して、いつも通り4dWZWソリトンウォールと可積分系統一理論の話をやりました。 ただこれだけだと古典論なので、研究会タイトルの「量子サイエンス」に適合させるべく フューチャーワークとして最後に提唱したHモトピー代数を用いた量子可積分性と古典可積分性の橋渡し を吠えてみまちた。 ズームから一つ(プロっぽい?)質問が出たのですが聞き取れずビミョウな答えをしてビミョウに終わりまちた。 ともかくも貴重な機会を与えてくださった世話人の方々に感謝申し上げます☆超謝
細長いカメムシみたいなバッタちんこにゃにゃちゅわ@NウナカP1点
続いて本日はオンラインうっひょーです。お忙しいところ北京から8木Jさんにお越しいただきました。この話は日本にIの上さん&国Bさんから何度か聞いたことがありますが、物理屋の視点から話していただいたところ、やはりこれまた全然違った視点で勉強になりまちた。5次元CSとの関係など聞きたかったのですが、質問でまくりんこで時間がおしまくりんこになったので、あとで聞こうと思っていたら、一瞬で退出されまちた@@ (が、すぐにメールで教えていただきまちた。どうもありがとうございました☆)
鯛面黒板にて怒涛に行われまちた。QイバーYンギアン、JKレシヂューなど期待を裏切らない濃ゆい話でした。1時間半どんぴしゃにしうりょうし、夜は今池うなうな軍団結成☆ IPMUうっひょー話をいっぱい聞きまちた。特にW博士が院生時代と違わず絶好調な模様で大共鳴謎。1000p使って5000円引きデー満喫いたしました☆
Sいせんしょゴぉぉぉぉーーールぅ@食品10パークーポン瞬殺(T_T)
パン引き取り@35℃レーザービーム浴びて脱皮ジィジあげん →でっかい半額がやめばる2匹釣果☆
黄色のアHル、イプシロンがんばってみましたが、やはり鍵読み込みのSSHがうまくいかず、牧場に入れまへん。Vイオもいまだに起動せずWinSCPが使えないため未だに牧場トップページの更新ができまへん(ToT)。科研Hの申請などで多大なご不便をおかけしております(牧場からのショートカットリンクないと無茶不便ですね。。)。
ということで午前は基研新館1階で極限ぐるぐるだベリアン、そのあとひらがなダベりあんして、午後の2公演満喫しました。かKさんのトークがH中的にメインだったのですが、先月とまったく違うスライドで大変勉強になりまちた。来てよかったです。去年は幸いオンラインでたまたま参加したところ、O田Yさんの謎おもろい話が聞けたり、やはりこの研究会はスルーしてはいけないことがよくわかりまちた☆ 高Sさん、T田さん、◯野さん、増Dさん、津Dさんともイプシロンお会いできて、情報ムクムクきました。世話人の名G屋さん、3木さんおつかれさまでした。最後に超ダダこねて、スライド掲載のことと「研究会はお菓子」をお伝えしたところ スライドを掲載してくださいました(ピコ謝)。Aかふくおして帰路につきました。楽しかったです。
さて書き忘れてましたが、あの北白川学舎がついに個人情報H護法対応となりまちた。 部屋番号一覧ホワイトボードに全員の名前と滞在期間が玄関でもれなくさらされるという普通のホテルではありえない風習が、
ちゃんとプログラムを見てなくて、2日目は10時半ではなく9時半開始ということで死にかけましたが、無事むくむく起きて、ほぼ全公演ちゃんと聞きまちた。学生さんは所用のため(?)今日の議論は中止となりまちた。昼は遠目のレストランでぼられて、夜は大銀リベンジ。昼暑すぎてレーザービーム浴びまくって脱皮中枢むくむくきまちた。Bログ更新サボりまくりんこで報告してなかったかもしれませんが、昨年か一昨年の基研研究会でレーザービーム浴びまくって、脱皮ジィジ始まって、なんと顔のシミが取れたこと言いましたっけ?(実話) このシミ、実はもう20年近く前の真冬のオックスフォードでシャワーが1ヶ月以上壊れて出なくて、ひたいに発生した謎の深いニキビ2匹のうちの1匹が起源で、その後10年かけてゆっくり南下してほお骨あたりで停滞して、表面に浮上しかかっていたのに、ある時力尽きて表面に広がってシミになりまちた。こうやって顔のシミはできるのかとしみじみ納得しました。そのあともう1匹も南下してほお骨下で停滞したので、シミ2匹目発生かと思っていたら、ある時ボリボリかいていた爪にひっかかって、ポコっと取れまちた☆(陥没跡がイプシロンあります) 1匹目のシミの方はそのあと5年ぐらいかけて徐々に黒くなって目立つようになっていたのですが、京都レーザービームのあとボリボリかいていたところ、なんとなくボロボロ脱皮してるなあという感覚はあったのですが、徐々に薄くなってきて、いつの間にか消滅しました☆ ということで顔のシミにお悩みのみなさん、
毎年恒例、9月のRIMS可積分系に参加いたしました。 ポスドク以来、もしかしたら実に約20年ぶりの参加かもしれまへん。 実は研究費ゼロジィジ、先週までまったく参加する気がなかったのですが、 先週金曜日にふと(研究費お持ちの)元学生さんに勧めたところ「行く」とのことで話が急展開となりまちた。 この研究費は外国人招聘のお金に+αでついてるものなのですが、受け入れ教員が付き添いで行く場合に限り支給OKという謎のルールがあったので、引率参加ということで旅費を出してもらうという極悪受け入れ教員ムクムクとなりまちた。ただ大きな問題がもう一つあって(安い)宿がまったく見つからないのでした(TooT)。ダメ元で 数研事務にダダこねました
明日から突然の出張ぐるぐる、ちょうど梨とぶどうが発送されまちた@ブヒ
22時半頃フー子ちゃん再接近、熱帯低気圧になりながらも亀山市左上にでっかい目ん玉健在、ひゅるるるイプシロン楽しませてくれまちた☆
でかめの締切が3匹も8月末に集中し小学生も顔負けの怒涛の1週間でしたが、おかげさまで無事?出しまちた。6月ドイツ開催OCNMPのPロシーデングです。締切が9月1日でAーカイブ経由投稿システムなため、今日が最終締切なのでした@げぶ。前半は(あの計算長くて読みづらい?)HHKの読みやすいダイジェストで、中盤は4dWZWインスタントン、そして最後には「可積分性アノマリー」含むHモトピー代数の定式化を用いたLグランジアンマルチフォーム可積分系の量子化を世界で初めて提唱しまちた(うっひょー)☆ 早速大?反響があり、夜に大御所からメール2匹ピコピコ拝受。どちらも限りなく引用しろメールに近い気もしましたが、引用しろメールをセミナー依頼で返すというHくと二指真空Hも披露☆(なぜか)ダークモードを作成してくださった方もいらっしゃいまちた謎謝
さりげに昨晩21時から断食モードであざ8時半起きして某エコ検査やってまちた。なんか引っかかって9月に精密検査決定☆ 24時間ムテキップでAかふくおしたのち、8事にて(ネット予約した)ムジダル@2990などげっちゅー☆ 息つく間もなく17時厳密ダミー送信済ませて怒涛の1週間をクリア☆ちゅかれまちたー@@@
台湾ミーチング→ニクニクジィジ→ 27時の地震でぐらぐら目が覚めて窓に貼ってた段ボールが落ちた(大地震かとおもたが謎地層?)
15時半にうん◯きて17時の検尿がやばい→最終原稿送信@ブヒ→H尿器@出た→半額スキスキジィジ
Hマウンテン蚊がすっかり元気になって熱烈歓迎受けまちた=また刺された
最高気温もすごいんですが、 最低気温も27〜29℃で推移していて、 今もし名古屋に台風とか地震とかきて電気止まったら数万人が熱中症で命落とすと思います(マジに)。 名古屋はいつの間にか人類の住めない惑星になっていたようですね。基研研究会でさりげにブームになっていた小型携帯扇風機100匹ぐらい買い込むのが唯一のサバイバル戦術かもしれません(マジに)。
Hマウンテン蚊がH中の血を吸い過ぎて計算用紙の上で動けなくなっていたので、そのまま外に出してナウナカpげっちゅーしようかとおもたら、いませんでちた。
早速問い合わせページに行ったところ、ダダ期限の60日をちょうど1日過ぎてまちた(T_T)
アリちんの侵入口はドアのレール疑惑。エタノールふきふき攻撃かけまちた
久々の半額タラ鍋ちゅるるん@冷蔵保存していたきのこがやばかったが大丈夫だった
今年も猛暑とコロナのピーク真っ只中に開催となりまちた☆
幸い北白川が取れたので経済的・睡眠的に助かりました(アウトバスでもいいと書いたのが功を奏したようです)。
コロナピークながら本当にたくさんの現地参加者集結となりまして、過去最高レベルだったかもしれません。
ポスターも久々に鯛面開催となりましたが「Hん多配列(ボードを全部壁際に置く)」も好評で、大変な盛り上がりとなりました。オンラインポスターで誰一人来ない部屋が大量発生したのとは打って変わってどのポスターも常に人が群がってまちた。肝心のお菓子も火曜日から阿闍梨餅が出るなど期待が高まっていたところに、期待通りに木曜日ついに豆餅が出まちた(ピコっ)☆ 世話人特権で何曜日に出るか知ってたので、講演終わったら猛ダッシュ、
すでになくなりかけてる奥の机にスライディングタックル☆ 80匹用意したはずが秒でなくなりました。
いつものように世話人なので5日間朝から晩までフル参加し、木曜日の大反省会にもお誕生日席にて参戦。
昼飯食うたび熱線レーザービームでくらくら焼かれながらも北白川イプシロン昼寝して英気を養いまちた@@zzz。
いろいろな方々と鯛面再会を果たし情報ムクムク、特にH中閉じ込め事件に関して「おもしろかった」「そこから更新されなくて、ああどうなったんだろう〜ってむっちゃ気になりました」とピコピコな反響をいただきました(ご愛読どうもありがとうございます☆)。最終日は京都駅で昼飯ぼられながらも速攻名古屋に戻りました@Aかふくお。夕方5日ぶりの我が家に着きました:
ニッポンムクムク、目覚めていつものように机に置かれている昨晩残りのコーヒーを飲もうとしたら
さて、10月4日にAンジェからWISEに無事振り込まれたので決算が確定し総括編が書けることになった。
この3週間半のセミナー行脚をいまさらながら振り返ってみたい。
為替が上がって30万円の支出となってしまった。そうすると6万円の赤字で、さらに毎日の食費がかさんで目も当てられない状況になるところであったが、ブルゴーニュとアンジェから奇跡の日当が出て食費分が0円になった(ブルゴーニュからは最終的に定額20ユーロをいただけることになったのでなんとその3日分はイプシロン黒字になった。フランスでは2種類のレシート(明細&領収書)提出が必要だったがほとんどの店では1種類しかくれなかったため無効になるはずだったのだ)。SKKUからも日当ぽいサポートが予想以上に戻ってきた(超謝)。そうすると食費でかさんだのはドイツ・ストラスブールの2週間分で、1週間あたり日本の食費より1万円ほどかさんでしまったのだが、日本を不在にすることで水光熱費が2万円ほど浮くのでちょうど相殺。SKKU・アンジェではごちそうになった分もあるので、結局3万5千円ほど追加サポートをいただいた計算になる。ということで今回の赤字額は総額2万5千円で済みました☆超謝。(実際は忘れ物一式2500円、スイスFランを間違って下ろして帰国後換金1500円の損失、Hピタス踏み忘れ3000pなどあるので3万円と決算するのが正しいかもしれない。) なおBックングコムで予約するときは毎日チェックして20日以上様子を見ることをお勧めしたい。経験的に20日を過ぎたぐらいから急に値段が下がってセール価格になったりした。アンジェでは1ヶ月以上張り付いていて(信じがたいほど)安い宿を2回予約したがともによくわからない理由で一方的にキャンセルされた(フェイク?)。でも最終的にアンジェの秘書さんが朝食付きのステキな宿を手配してくださったので万事解決。フランスでは宿と電車は秘書さんにお願いして予約してもらうのが最良のようだ。
むくむく7時すぎに起きる。7時間睡眠ながらよく眠れた気がするZZZ シャワって朝飯がっつり食ってイプシロン寝て荷造りを終えたら10時半。何度も見直して忘れ物はないと確信したところで玄関の服掛けに干してある靴下発見。本当に最後まで油断はできない。11時前にチェックアウトして荷物預けて街中にお土産を買いに行く。すでに日差しが強くてリックが重くてふらふらする。これまで1日平均1万歩とか余裕な感じで足筋がついたかと思っていたが、昨日の1万7千歩はややこたえている。というか連日の疲れがたまりまくりんこな感じがする。スーパーでクッキーとか見てたら疲れてきて、近くのベンチで休んでからカフェに飛び込んだ。アイスカプチーノとマカロンを注文。喉が渇いていたのでアイスがあって助かった。フランスは店の開店は遅くて、大体11時半〜12時ぐらいである。なお昨日シャワーで洗ったサンダルが乾いてなくて靴下が結構湿った。
むくむく7時に起きる。今日は待ち合わせは12時だからもっとゆっくりできたかもしれないが、無料朝食があるので結局早く起きないといけない。シャワって会場に行くととても混んでいて相席になった。洋梨はなくなっていて真っ黒なバナナをセレクト。昨日よりおかわりしてはちきれた。生卵は茹で機を使って自分でゆでないといけないことがわかり断念した。結構雨が降っている。部屋でしばらく横になって、11時前に研究室に向かう。雨はほぼやんでいたので、昨日勧めていただいた通り、徒歩にて1時間弱歩くことにした。橋を渡って旧市街に入るところまでは順調だったが、川沿いの公園ゾーンに入ってからひたすら迷った。まず川沿いに逆向きにどんどん歩いて砂利道で靴下がじゅくじゅくになってきた。しばらくしてグーグルマップで逆向き進んでいることにふと気づいて、川を右手に歩いているのになんでだべとおもたが、よく考えると川は左側にあるべきだった。結構な距離を戻らないといけないが急ぐとサンダルが悲惨なことになるので、ゆっくり歩く。木の雫で頭がぺっちょりしてきた。道はどんどん細くなってきてけもの道みたいになったが、時折ランニン軍団が通りすぎていく。さっきの雨で結構でっかい水たまりができていて往く手をはばんだ。。またぐときにはアイポンがポーンと投げ出されないように細心の注意を払った。最後には長さ3〜5メートルの巨大水たまりがラスボスのごとく完全に道をさえぎっていて、これは引き返すしかないのではと思ったほどだが、極限右端の数センチの陸地ゾーンを白鳥の湖のごとく、しゅるるるる〜と通過しようとしてみた。が、右側から垂れている植物が(獲物チンようこそと言わんばかりに)ことごとく薔薇みたいにとげとげかイノコヅチみちなやつばっかりで、ジーンズの右側がずたずたに痛んでしまった。それでも水に落ちなかったのは幸いだった。そんなこんなでむちゃくちゃ時間がかかり1時間半近く経過したところで雨もはげしく降ってきて傘を差した。橋を渡ったぐらいにVロドゃさんからメールが届いていて、もうすぐですとお返事した。そこから岩をのぼれとグーグルさんが言うので、のぼると確かに道が続いていて、草をかきわけて研究室の建物に着いた。1階の写真を撮って中に入ろうとしたらそこにVロドャさんがいらっしゃった。
むくむく7時前に起きる。よー寝たzzz。メールチェクしてシャワって8時半前に朝食会場にもぐりこんだ。とりあえず1階に行ってみると人ががやがやしていたので入るとバイキング形式の朝食であった。入り口の名簿ぽいところにH中の名前もあるぽい。3食分食うべく、パンヲチョコラ&わっほー・ゆで卵2匹・ヨーグルト・洋梨を速攻キープ。洋梨はストラスブールで初日に逃がしてそれ以降まったく提供されず、地縛霊になりそうだったのでリベンジできてよかった。コーンフレーク系はミルクが見当たらないのでおろおろ注げなかった。そしてよく見たら、チキンとスクランブルエッグも用意されていたので、ゆで卵2匹がめる必要はなかった。カプチーノ淹れて、奥のテーブルでもごもご食った。なんか壊れていたジュースマシンも治っていたので2杯ぐびぐびした。わっほーは明日は焼くべし。ゆで卵1匹だけ食うかと思ってテーブルコンコンしたところ
むくむく5時45分に起きる。いよいよ今日は最終目的地への旅路。長くてぐるぐるな大赤字出張がクライマックスを迎える。昨晩買ったパンヲチョコラとアップルパイを残り珈琲紅茶で押し込むがあまりうまくない。2本一体化しているバナナを1本だけ食って、あとは荷造りに励む。6時半にはほぼ終了し、念押しに何度も忘れ物確認して、6時55分にチェックアウト。案の定フロントはしまっていてオロオロしたが、鍵返却口を発見しカードキーを入れる。外に出ようとするとドアが開かないのはいつものことで、なんか押すボタンを探したがないので、ディジョンで習得した方法を応用し、隣のドアのレバーをういーんと下に押し下げることでヒラケゴマ☆ 駅まで歩いて5分程度で着いて、余裕のよっちゃんだった。
むくむく7時半前に起きる。トイレはちきれてて眠りがやや浅い。それから左の肩甲骨と背骨の間が妙に痛い(日本でも先月ぐらいにあった症状だが突然ぶり返した。結石の前兆でないことを祈るのみ)。がめたプチパン3匹食ってシャワって曇り空のもと1限から出かける。1・2限と連チャンで聞いたが、量子多体系の話でイプシロンわかるようなほぼ全部わからないような。 11時になって10分セレモニーをエスケイプして珈琲会場にダッシュした。
むくむく7時すぎに起きる。今日は1限に出(てパンをがめ)るべく、万全の時間に起きれてよかった。いきなりぎゅるぎゅる腹が減っているがバナナ1本でしのぐ。シャワー浴びて出かけると、こちらに来て初めての晴天。気温は低いが日差しは暑くてまぶしい。9時前に着いてKタエフさんの話を聞いた。物性&作用素環の話であった。休憩時間は珈琲&ジュースをぐびぐび飲んで、パンをむさぼってがめた。最後の1匹をさらにがめたところを河Hさんに目撃された気がする(某ニュースには書かれていない)。
<黄色のアヒルがなんか接続しなくなってBログの更新ができなくなったので、帰国後にぼちぼち遅れて更新してまいります。と思ったらサーバーがダウンしていたらしく、しばらくいろいろと更新できまへんでした(詫)。>
むくむく7時半に起きる。昨日よりは1時間早いが、先週よりは1時間遅い目覚めだ。なんか今週は夜中に頻繁に目が覚めているような気がする。理由は分からないが、そのせいか睡眠時間のわりに結構ねむいzzzzzzzz バナナとピーカン食ってシャワって1限に向かった。雨は止んでいて、9時10分前に会場に着くと、ちょうどT崎さんと遭遇したのでご挨拶。宿はどこですかと聞いたら、すぐそこですと会場隣のホテルを指されたのでぶったまげた@@ すぐさま「いや〜ボクは本当に方向音痴でね〜、遠いと迷うので。。」みたいなコメントをされて、「ええ(某雑感で)とてもよく知ってます」と答えそうになったが、ぐっとこらえて「(補助)上限超えませんか?」と別方向に展開。国立はどうですか?と返されたので「いつも減額してるので上限のことはまったく分かりまへん」「多元は個人研究費年間5万です」と答えたら、国立の現状を嘆いておられた。
むくむく6時半に起きたつもりが8時半だった。やばい。そういえば夜中に誰かがドアをどんどん叩きまくっていて、他の部屋とかもどんどん回っていたが自分の部屋がどれか分からなくなったのだろうか。ともかく1限の講演はもう無理なので、2限前のコーヒーから参加することにした。昨日買った残りパンヲチョコラほおばって会場に10時10分に着いた。もうごった返しかと思ったが1限がおしていて、無事コーヒーとパン3匹がめた。残りの午前のコマはちゃんと出たが、題材のわりに解析はいっていて数学に見える@@
むくむく8時半に起きる。いきなりハゲしくねぼた。いよいよ後半戦にとつにゅう。カロリーメイト2匹食ってシャワって10時すぎに宿を出た。最初のセレモニーはもともとパスする予定だったが、10時半までに着かないとコーヒーがごった返してしまう。それでも途中で飲み物(カシス500ml@1.8ユーロ高くね?)・バナナとパンを購入して会場に着いたら10時半ちょうどであった。さくっとレジストレーチョンしてステキなミニカップを参加賞としていただいた(ピコっ)。ミニパンとコーヒー・ジュースが死ぬほど並んでいて、これなら買う必要はまったくなかった。そのうち会場っぽいゾーンから次々と人々が出てきて、一瞬でミニパンがなくなった。やはりこの研究会は規模がでかいぽい。日本人もちらほら見かけるが統計物理系か作用素環系で知り合いはほぼいない。昼飯分食い尽くしたのでメイン会場に入ってみると、500人は余裕で入りそうな巨大な空間であった。これまでに参加した会議で最大規模かもしれない。11時過ぎからのプレナリーは固体物理の実験の話であった。せっかくの機会だから他の分野も勉強してみようかと思っていたが、ぜんぜん分からないし英語も何もかも聞き取れない@@ 昼休みに入ると外は豪雨。結構サンドイッチ系を持ち込んだ人が多くて、あのT崎さんと初めて会話を交わす。さらに昨年多弦セミナーで2回もトークしてくれたHワードさんが覚えてくれていて、いろいろとダベリアンした。プリンストンのサマースクールとかいろいろはしごしている最中らしく、来週はベナンに行くと言ってた(多分)。結局昼はバナナだけ食って午後のプレナリーをダブルで聞いた。理論の話だったが全然分からなくてゲキネムzzz@o@zzz。「3時」のおやつはケーキを期待したが果物しか出ず、バナナをがめる。16時半からストリングセッションで4つの話を聞いた。Mンワラは相変わらずのテンションと2色スライドで安心した。そのあとのレセプションはワインパーチーだろうと思ったら、やっぱりそうで、ワインつまみしかなくてゲロゲロだったが、タンパク質をとろうと頑張って肉系をイプシロン詰め込んで帰路についた。最短経路で宿に戻ったら20歩弱で着いた。宿は部屋のクリーニングしないと言っていたが、7日間本当にしないのか尋ねたた木曜日だけ掃除するとのこと。また洗濯機と乾燥機はフロントの奥ゾーンにあって安心した。
むくむく7時半に起きる。1時間寝坊した。雨の音はおさまっていたが、窓を開けるとまだぱらぱら降ってる。カロリーメイト2匹食って、昨日の書類を最終確認してサブミットした(謎)。シャワってから昨日チェクした近場のパン屋で巨大チョコパンとカプチーノをげっちゅー。ケーキも買おうかと意気込んでいたが、写真のオレンジケーキがなくてサイズが巨大だったのでやめといた。傘はぎりぎり必要なぐらい降っていたが、片道徒歩4分で靴下は濡れなかった。予報通りだいぶ涼しくなっていた。
むくむく7時すぎに起きる。今日はプログラムがないのでのほほんとシャワー浴びて8時すぎに朝飯を悠々食った。最後だし動けないぐらい死ぬほど食ったら本当に動けなくなった。2回うん○してスペースを作ったらなんとか胃袋から流れていって、9時半ぐらいに少し楽になった。荷造りして10時半にチェックアウト。宿の1階は使わせてくださらないぽいので、会場で時間をつぶすことにした。案の定会場は空いていて、あのタダウォーターもまだいっぱい残っていた。Bログ書いて、仕事して、チェックインまでの時間をやり過ごした。1匹がめた。トイレが使えるので助かった。
むくむく6時35分に起きる。トイレはちきれていたもののまあまあよく寝た気がする。ヨーロッパの朝なのにすでに部屋が蒸し暑い@@ シャワって朝食会場に行くと奥の間が閉鎖されていて、H中1匹であった。受付に「オールフォーユー」言われたので、2匹しかないゆで卵ぜんぶがめて、果物も2匹がめた。結局他の客があとからぞろぞろやってきた。話しかけられて、日本から来たのか!と驚かれたが、仕事だと言ったらテンションが基底状態になっておられたorz。部屋が暑いので、昨日会場で
むくむく6時45分に起きる。いつものようにシャワって朝飯を食う。今日はきゅうりは残っていたが、ゆで卵が1匹しかなかった。昨日おろした現金で宿代をついに支払った。部屋を出る時に昨日のネクターの残りを冷蔵庫で預かっていただいた(カネ払ったので気兼ねなく頼めた)。
むくむく6時45分に起きる。のそのそシャワって8時過ぎに朝食会場に行ったら、きゅうりが完売していた。卵がなくなりそうだったので残りの2匹をがめた。今日は時間があるので、コーヒーなど飲めるだけ飲んでから部屋に戻った。はちきれてしばらく横になった。朝食が終わっただろう9時半ぐらいに1階に行って机を使わせていただいた。部屋の机は小さいし椅子と合わないので長時間の作業はつらい。さらにダダ捏ねたら紅茶も自由に飲んでOKとのこと(ピコっ)。午前中フルにMBA開いておしごとした。デカい画面は正義だ。アンジェの宿問題が少し進展した。(またこれまでずっと触れてなかったがGーガー問題も進展した謎。) さらに為替がドル円160円を突破したが介入はないぽい。単にヨーロ円も最高値になっただけで、まじやばい。13時半ぐらいまで食堂を使わせていただいて、紅茶も2杯飲んだ謝。
むくむく6時45分に起きる。昨日は22時すぎに寝たので9時間近く寝たことになるが、こっちに来て初めての長時間?睡眠が実現した。シャワって朝飯がっつり食って(今日はハムやめて卵を2匹食った)、8時半に宿を出た。20分で会場に着いて、今日はちゃんと9時から始まった。あのマルチフォームの話とかムクムクくる話がいくつかあった。休憩時間に出たパンを早めにいっぱいがめてランチ用にキープしたら、隣の人に「ランチにするんだな」とばれた。計画通り、今日も優雅なタダランチを満喫。時間もあるので、4dCSとかHモトピー代数とか復習した。14時になったのでまもなく自分の講演セッションがはじまる。トイレに行ったがそわそわが止まらない。5分delayで15時40分から始まった。なんかわからないがむちゃくちゃ緊張して、英語がむちゃくちゃ早口になった。が、序盤の笑いに成功し、ほのぼのモードになった。最初マイクなしでしゃべっていたが、客から苦情が出て、マイクつけることになったが、さらに苦情が出て、結局「マスクをはずせ」ということであった。アフターコロナの平和な世界の中で、カミカゼマスクジィジは公開処刑されて、ギロチンにてマスクが切り落とされてしまった。ともかくもそれでだいぶ打ち解けた雰囲気ができたが、本人がずっと緊張してて、英語がぴくぴく尻切れトンボになる。時間オーバーしそうだったので、終始急ごうとしていたのがよくなかったのかもしれない。最後のワンモアシング(謎)をいうために、結論パートはしっかり5分とったが、結局16時10分に終わって、5分余って質疑応答で5分使ってぴったり終わった。なんか、ちゅかれた@@
むくむく6時半に起きる。結局眠りに落ちたのは24時を過ぎて、かなり眠いZZZZZ が、シャワーを浴びて朝食会場に7時半ちょうどに出現した。セルフサービス系のヨーロッパ朝食で、油で炒めたウインナー・ベーコンなどはないが、ハム・チーズ系と野菜・果物・ゆで卵、パン・コーンフレーク・コーヒー・ヨーグルトなどそれなりに用意されていた。今週は栄養失調を回避できそうだ。一通りがっつり食ったらはちきれた。
むくむく8時半に起きる。今日も6時半にトイレ行った。もう少し早くねて6時半に起きるようにすればベストな気がする。来週はあざ9時開始の殺人研究会なので、結局そうせざるを得ないし。洗濯物をチェックするが靴下がまだ半乾きで、部屋中に吊るした。パンおチョコラとバナナとヨーグルトのゴールデン朝食をほおばって、エスプレッソ3杯目を淹れた。ただ電車でトイレが近くなるとやばいので、9時半以降は控えた。
2時間強乗ってマンハイムに着いた、乗り換えは問題ない雰囲気で、白身魚・エビ・ポテトのフライセット(6.2ユーロ)を魚マークの店で5分で食って、4番ホームにて定刻発の電車を20分前から待った。ところが10分前にここに着くはずの電車がこなくて、自分の電車も2分前になっても現れない。急に不安になって人に尋ねたところ
ムクムク8時半すぎに起きる。また一度トイレに行って二度寝するパターンで深く眠れてない気がする。それでもチェックアウトの10時半まで悠々で、昨日のパン食って荷造り歯磨きまで完了してまだ10時。雨の音もなんとなく収まってきて、トリがぴよぴよちゅんちゅん鳴き始めた。今だ。1階でチェックアウトしてダダこねたら、荷物をタダで預かってくだずった。今日はディジョンの別の宿に移動しなければならない。大学のサポートが2泊分なので、本当は今日ドイツに移動するつもりだったのだが、ドイツ行きの電車が(妙に時間がかかって高いもの以外)検索に出てこなくて、おかしいなと思っていたら、木村さんがこの日この区間で工事があって運休しているというとても貴重なコメントをくだすって、急遽ドイツ行きを1日遅らせたのだった。そして幸運にもこういうときに限って、ドイツの宿が奇跡的にキャンセル料かからない予約で、本当に助かった(それ以外はほぼ全部いつもlキャンセル不可の最安宿を予約している)。そんなわけでもう1日ディジョンにいることになって、さらにここで第1回洗濯デーがやってくるので、洗濯機付きの宿を探していたら、とうとう見つかったのだった。また、木村さんも土曜日少し大学に来られるとおっしゃっていたから大学に出かけることにしたのだが、トラムの72時間切符は明日日曜の出発時刻までちゃんとカバーされているので賢者の旅プランとなった。
むくむく6時半に目覚めてトイレに行ったが二度寝して8時すぎに起きた。昨日朝パリでげっちゅーした0.5ユーロパンを3匹食ったらすぐなくなった(結構ちっちゃいので1モルあたり安いとは決していえない)。昨日夜買ったでかいスーパーバナナ1本食ったら腹はちっとだけ膨れた。メール書いて、K村さんにスライド事前メールして、9時20分に出かけた。Tラム1でダンシーからユニバーシチーまで16分揺られて10時10分前に到着。すぐにK村さんがいらっしゃって、3階のセミナー室に移動。多元からはるばる持ってきた(支援室でお借りした純正)コネクタは反応せず、それはポインタUSBを差し込む専用にして、木村さんの非純正HDMIコネクタで無事接続。MBA15の2つ穴が活躍した。ぞろぞろと人が増えて時間となった。なぜかズームのセッティングがされていてオンライン配信もあるとのこと(聞いてまへん?)。でも内部の人だけぽい。ほぼ休暇期間なのに10人ほどの参加者(+ズームイン数名?)がきてくださり、ほのぼの始まった。
むくむく6時半に目覚める。トコジラミフリーぽい目覚めで安心する。この宿は10時には出ようと思っていたが、あまりに余裕な時間に目覚めてしまい、優雅な朝の時間を過ごす。向かいの角のパン屋が(安くて)やや評価高いので8時過ぎたら買いに行くことにした。山積みのパンの奥に陽気なシェフがいて、よくわからないからとりあえずパンヲチョコラ1匹購入してみたら、なんと0.5ユーロ!今のヨーロッパで安さに驚くことはめったにない経験で、すぐ帰ってすぐ食った。昨日買った巨大バナナ食ったら腹が膨れて、昨日買ったヨーグルトも充填(砂糖なしだったのが残念)。備え付けのケニア紅茶はビミョウであった。もう一つ横におかれていた生いくらの塩漬け?みたいなやつは怖くて食えなかった。9時半を過ぎてもうやることもないので、早めにチェックアウトすることにした。駅に行く途中でさっきのパン屋で3匹追加購入した。
目覚ましにて5時30分にむくむく目覚める。バスの寝ブッチ&ひこーき寝ブッチは回避した。ここはバスだと1時間だが地下鉄だと2時間かかるのでバスに乗れなかったら即詰む。さらに朝はバスが満席となることが多いらしく、かなりテンパっていた。が、ゆうゆうというほどでもないが、ほどよく荷造りが完了し、6時20分すぎにチェックアウト。昨晩確認したところ、このカードキーでは学生寮に入れず、寮内受付のカードキー返却ボックスにたどりつけないのだが「大丈夫、大丈夫、ピンポン鳴らしてくれれば誰かいるから」と(信用できない)コメントをされていて、予想通り朝ピンポン鳴らしても誰も出てこなかったわけだが、そのうち早起き学生が出入りしたすきに忍び込んでカードキーを返却。昨日河Iさんに念押しで教えていただいた道をたどってちょうど30分ほどでバスターミナルに到着。1本前のバスが来たところで、乗れますか目線でチケットを見せたが乗せてくれなかった。結局10分遅れでやってきた7時10分発に乗って、やや渋滞しつつも、8時10分にターミナル1に到着。一瞬でチェックイン&セルフ荷物チェックインが終わり、特製コーヒー飲みながら、充電ステーションでBログ書いて過ごした。9時20分ぐらいに荷物検査に行くと行列もなく一瞬で終了。再び充電ステーションでBログを書いてたら搭乗時刻となった。
ムクムク10時に起きる。昨晩は結局3時ぐらいまで眠れなかったので、少し眠いzzz。昨日買ったスポンジのようなチョコパンとカロリーメイトを喉に詰め込んで約束の11時すぎに河Iさん研究室に向かう。宿はわずかにキャンパスの外だが、門が目と鼻の先にあって5分で到着。広大な3人部屋で、机も貸していただいた。いろいろダベってると一瞬で12時となり、昼飯に出かける。グレード高めの学食でビビンバダベりあん。こんな食えまいと思ったが完食。9000ウォンとやや高い。そのあと天気がいいので屋外カフェダベりアンしてたら、もうセミナーの時間となった。ここのシンボルと言っていいモダン図書館の2階がセミナー会場で、学生さんも集まってきて10人程度となった。5分待ってスタッフ2人いらっしゃったところで開始となった。実はほぼBIMSAと同じスライドで、英語もやばかったが、BIMSAで笑いポイントを自らはずしてしまった反省だけは活かして、ネタのところだけしっかり復習した(が、結局そこは受けなかった)。つかみの名古屋ネタはほのぼの成功したが、そのあとはスタッフからしか質問がなく、残念であった。が、河Iさんが、言いそびれていたところをサクラのように聞いてくださるので、ホワイトボードで補足することができた。90分の枠ではあったが、60分弱のスライド内容で、早く終わるかもという不安もあったが、結局75分で最後のスライドに到達した。最初の任務を果たした。
ということで?3週間半のサバイバル出張となった。24万円打ち切り支給という空前のウルトラ大赤字のヨーロッパ出張となったわけだが、いろいろと訳あって今行くしかないということで、これまでのSバイバル出張の経験と成果(謎)をフル活用して、少しでも赤字額を抑えるため念入りの計画を練った。幸い大学訪問期間は先方から滞在費の補助がいただけることとなり、大変助かった(超謝)。問題のひこーき代は、合計なんとこんな時期なのに7万円で抑えることに成功した(謎)。これについてはシステムエラー?などいろいろな要因があるものの、とりあえず赤字額は1桁マン円で抑えられることとなった。詳細はおいおい話すかもしれないし話さないかもしれないが、ともかく今回の旅の準備はD3時のSバイバル漂流記に次ぐ大変さであった。(そしてこれを書いている現時点でも最後のアンジェの宿が決まっていない。ブッキングコムで2回一方的なキャンセルを食らったのだ。)
行ってまいりまふ@@げぶ
学生さんが3週間退屈しないようたくさんのプレゼント(宿題)を用意いたしました☆
E研からSンプレクチックまで多数のご参加いただきまちた。わずか2コマ2時間半でしたが、
松Oさんレベルの濃縮うっHょー、余談で完備化されて、ものすごく勉強になりまちた。
菅Nさんの超プロ質問で作用素館とフォンNイマン代数の違いが明確になりました。
次回は8月以降の予定です。フルバージョンの講義ノート@植Dさん提供がHPに掲載されてます。
今日はどうもありがとうございました☆
11時からパラレル極限→Fレンチ矢印
名大祭ライブ@裏返りまくりんこ→テキテキジィジ
12時半からみっちりつゅかれまちた@@@ 夜はうなうな中華軍団ごらごら栄
いきなりHマウンテンにて怒涛の中国語議論が延々続いてはいれまへんでちた。夜は中華6人軍団Hロ野ダベリアン軍団結成☆ とおもたらXシャンハンさんのK鯛にコングラチュレーチョン☆ゴチ謎
いってきまふ☆
ついにAンジェの宿を仕留めまちた@ぴちぴち。3泊61ユーロです☆マジです@@
猛ダッシュかけて14時38分伏見すべりこみセーフして(ずざー)、20分遅れで
15時20分からHマウンテンHん形量子化ダベリアン☆3時間超えてコロコロ締めとなりまちた謎
14時からのズームインアドレスは届かず断念→メールがきてスライドだけあとで拝見
SKKU、ブルゴーニュ、アンジェと巡ったセミナー行脚はとても得るものがあった。SKKUの河Iさんは実は元CFTのプロであり情報通でもあってムクムクきた。Bルゴー二ュのK村さんにはいろいろな面白い話を教えていただいた。共同研究に進展しなかったのは残念。AンジェのVロドャさんとは、2014年のアンジェ大学での学位審査にレポーターとして参加して以来のお付き合いで、そのあと何度もアンジェに来ないかと言われていたのにビミョウに行けなくて、今年3月にVロドャさんをヒカカン研究会に招待したら肩書きが「名誉教授」になっていることが判明し、今回のオイラー研究会とICMPついでに強行訪問したといういきさつである。VロドャさんはBルバギイプシロン入っていて数学に詳しいだけでなく、H中興味のNクラソフ系ソリトン可積分系にものすごい詳しい方であった。本当にもっともっと前に議論すべきだった。体調を崩されているという噂もあったが、お会いした2日間はものすごい距離と高低差歩いて楽しませていただいた。
研究会はドイツのOCNMP(第2週目)とフランスのICMP(第3週目)。理想を言えばフランクフルトから入ってまずOCNMP→ICMPしてからブルゴーニュ→アンジェと行くのが良かったが先方のご都合で第1週がブルゴーニュ、第4週がアンジェとなってしまった。そのため鉄道費がかさんだ。OCNMPは雑誌JNMPのチーフだったオイラーさんが新たに立ち上げたオープン雑誌「OCNMP」に付随?した第1回研究会で、JNMP時代にも2回開催されていたシリーズであった。このたび初めての参加であったが、予想以上に楽しかった。H中が追い求めていた可積分系のLグランジュ形式は結構話題として取り上げられていて、いろいろなアプローチがあるということを知った。可積分系は本当に人それぞれ国それぞれに行われている。ストリングス20xxのように全領域を一同に集めた「ザIntegrable Systems 20xx」とか開催したら無茶苦茶有意義な気がするが、人数が多すぎで不可能なんだろうか。旧知のT田さん澤Dさん&ナイHッフさんDジュンさんともそれなりに交流をもった。遠足は無料だから参加したがただ歩いただけでビミョウだった。ケーキと飲み物死ぬほど食ってレジストレーチョン費の3分の2を取り戻した。ICMPは物性寄りの数理物理(半分数学)で完全にアウェイであった。1週間の宿泊費と参加費で今回の支出の4割を失った。プチパンをいくらがめても参加費の300ユーロには遠く及ばない。T崎さんとイプシロン会話したのが新しい交流だろうか。この1週間は研究会参加ではなくアンジェとかドイツとかでセミナー行脚した方がよかったかもしれない。こういう巨大かつ金持ち研究会はH中の肌に合わない。まあでも貴重な体験(=場違い)だった。
健康面は(大学院時代含めても)過去最高に良かったかもしれない。5月に春霞コーチに猛特訓受けて相転移が起こったのかもしれない(撃謎)。J環器系もH尿器系も完治したのではと錯覚するほど調子よかった。アンジェで階段はげしく上下してもまったく息が上がらなかった(でも帰国したとたんにいつもの体調に戻った。もしかしたら酸素濃度が違うのではと思った)。8年前はDラムで帯状H疹起こしてひどい目にあったが、そういったことがまったくなくて本当にいくらでもエネルギーが湧いてくる感じだった。また今回トコジラミ対策も実はかなり気をつけていて、服などは全部袋に入れていたし、スーツケースもなるべく閉じたし、ショルダー&リックは巨大袋におさめていた(トコジラミはビニールなどつるつるのところは這い上がれない)。ただ記憶力・サバイバル力の低下で忘れ物が多発するなどジィジ的失敗もいろいろあった。第1週のひこーきなどのスケジュールはギリギリ過ぎて大失敗だった(何も起こらなかったのは単に幸運だったからにすぎない)。
さて、最後にアンジェからの補助が確定したので、決算報告を行いたい。当初の見積もりだと研究費残高24万円で29万円の支出ということで5万円の赤字となるところであった。実際はどうだろう。
ちなみに、WISE
最後にフランス旅行で絶対に間違えてはいけない命に関わるかもしれない重要情報を記載して締めくくることにする:
ホテルで紅茶などと一緒に提供されている
イクラは絶対に食べてはいけません!
スーパーで買ったワインを宿に運ぶのが大変なので、先に宿でゴロゴロ引き取ってからスーパーでお土産をゴロゴロに詰めることにした。宿でトイレ借りて水汲んだ。Vロドャさんセレクトワイン2匹と安クッキー多数をげっちゅー。駅には20分前に着いて、4日分のレシートを投函。電車は珍しく定刻に予告されたホームにやってきた。ストラスブールからこっちに来たルートの逆向きだが、なぜか空港まで2時間20分ほどと結構速い。車内でモバイルバッテリーにてアイポン充電していたが、なぜかモバイルバッテリーが空になってて進んでない。隣の人が降りてから足元コンセントを使ってなんとか60%ぐらいにまで戻した。CDGには定刻着いて、4時間近く前に空港にいるという新記録を樹立。時間がたっぷりあるので、トイレでシャツと靴下をぬぎぬぎ着替えて、残った菓子&ヨーグルト食って、3時間前ぐらいにチェックイン並んで、パスポート検査もすんなりパスしたが、そこから荷物検査に入ろうとしたら、あっちだと言われて空港トレインでLゾーンに移動したのは初めての経験。そこでの検査はすぐ終わってゲート前に移動したらちょうど2時間前であった。それでも過去一番早く着いたのではなかろうか。そこでBログ書いて、メール書いて、座席の充電コンセントで充電してたら、20時20分の搭乗時間となった。ほぼ定刻21時過ぎに離陸。定番のビビンバ食って爆睡してたら、もう現地時間の午後になっていた。画面でひこーきルートを表示したら最初、ウクライナとベラルーシ思い切り横切ってロシア上空を突っ切るルートが出てきて、やばくねおもたが、あとで再度確認したらちゃんとウクライナの南に迂回してトルコ→アゼルバイジャンと安全ルートを飛んでいたことが判明。偏西風のため行きよりは早く、予定通り12時間かけて仁川に到着。乗り換え荷物検査で、せっかく機内でタダでもらったボルビッチ500ml水を没収される悲劇があったものの、うん◯して充電してBログ書いて、名古屋行きに定刻乗り込んだ。仁川空港はターミナル2だからかわからないが、いつもよりモダンな雰囲気になっていて、2階ゾーンにレストランモールもあった。ちなみに大韓航空アプリから「あなたの荷物は仁川行きに積まれましたなうる」「名古屋行きに積まれましたなうる」と随時通知が来た。
中部国際には予定通り21時すぎに到着。荷物ぐるぐるまですぐに終わって、21時30分に引き取って37分発の特急に飛び乗った。名駅経由で20kgごろごろ重かったがイオンで牛乳買って3週間半ぶりに我が家に着いた。生存の名の下に帰還を果たしたが、ちゅかれた。汗が滝のように出てきて止まらない。洗濯してシャワってJ爆眠ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
そのまま近傍レストランにランチ軍団となった。トラム駅近傍の超混みレストランでサーモンサラダ注文したが、15ユーロもして、ドレッシングなし言うたのにドレッシングたっぷりかかってやってきた。「泥水」につかったレタスを大量に残した。13時には豪雨になったがすぐにやんで傘なしで研究室に戻る。足がサンダルから冷えてきて風邪引きそうな気分。今日はセミナー2連発で、初回は14時からなのであった。ここの卒業生らしきポスドクの人の直交多項式セミナーであったが、H中がいるためただちに英語セミナーに切り替わった(最初の司会はフランス語(多分)であった)。なんかいろいろ思うところはあったがおとなしくした。最後にヒカカンの場合どうなるのか、という質問が出るのはアンジェならではであろう。定刻終わってお菓子いただいてトイレ行ってすぐに自分の番となった。休暇中にも関わらず10人ほどの参加者があって、Vロドャさん(←引退中)司会のもと、ほのぼの始まった。つかみはそこそこ反応あったが、本論のASDYMに興味をお持ちの方はほとんどいなかったように思われる。途中のPリヤコフはまたもや忘れててはずして、最後は自分でオチを忘れて尻切れトンボな終わり方となった。唯一救いだったのが予定通りどんぴしゃの55分で終わったことぐらいである。ともかくもこれで今回のセミナー行脚の任務はすべて終わった。
19時半からセミナーデナーを予約してくださっているそうで、時間もあるので、終わったらすぐにトラム軍団旧市街に出で立つことになった。食事代などのレシートを送る用に切手付き封筒を作ってくだすった(超謝)。昨日券売機に残っていた切符1匹使って今朝歩いた教会近傍で降りる。いろいろと見どころがあったらしいが全部スルーしていた模様。教会の中とかいろいろ案内してくださった。この頃には太陽が出てきて少し暑いくらいでサンダルも乾いた。が、水たまりにうっかりどっぱんやってしまってズボンが悲惨なことになった。なんかの展示にはダダが成功してタダで入れたぽい。それでもまだ時間があるので、宿近くの公園のベンチで時間をつぶす。マックをにゅーっと出してこられて、ヒカカンタウ関数に関する文献をいっぱい教えてもらった。もっと早く訪問すべきだった。学生さんからVロドャさんに電話がかかってきて、H中セミナーの内容に興味が沸いたからうんたらすんたら言ってるとのこと。それならセミナー中にもっとムクムク顔してほしかった。ともかくも学生さんとの距離の近さがすごい。
19時をすぎたのでデナーに向かった。なんとフレンチレストランで卵まぜまぜスクランブルみたいなやつと言っていた。よくわからないままシーフードバージョンになってアルコールイプシロン発泡酒も出てきて、メインで出てきたのは明らかに生まれて初めて食べるフレンチもこもこだった。そもそもフレンチ料理を食べた経験ってあるんだっけ?(実はゼロ?) オックスフォードにいたときにフランス料理店にセミナーデナーで行ったことはあるが、それだけかもしれない(そのときは鮭食った)。と思ったら名大にあるのだった。ともかく最後の晩餐にて初めてフランスらしいものを食った。Vロドャさんは話好きな人で日本に行ったときの面白エピソードをひたすら話してくだすった。高Sさんも登場(謎)。H中のA福ネタに反応してくださった唯一の人でもある。最後のデザートもAンジェもこもこだった(中はスイーツ)。サラダにドレッシングがかかっていて泥水漬けで食えなかったのは残念。20時半頃おひらきになり、最後のレシートを抜かりなくげっちゅーせねばと思っていたら、なんと全額Vロドャさんが支払ってくださった。ありえない(H中の分は返金されるんですが)。なお本質的情報として、IHESのタダランチが有料ランチに変わったらしい(しかもシェフが変わって質がかなり落ちたらしい)。
宿に戻るといよいよ帰国準備。3週間半におよぶフランス&ドイツ・サバイバルツアーは「生存」の名の下に終わりそうだ(まだまだ油断はできないが)。受付が手薄な22時台に1階のレモネードをマグカップにがめた。一仕事終わらせて23時頃就寝ZZZZZZZZZZZ
なまたまごでちたー☆(えー)
まずトラム切符を買わないといけないが、3日間頻繁にトラム使うわけではないことが判明し、とりあえず4枚買えばミニマムだろうということで自販機で買ったもののいつものクレジットがエラー出て、さらに切符が1枚しか出てこなくて、これに4枚分入ってるってことかなと悩んでいると電車が来たのでそのまま乗った。15分ほどゆられて終着のベル=ベイユ・キャンパス駅で下車。そこから5分弱歩くと数学科の建物であった。早速秘書さんのVネッサさんにご挨拶。宿がうっひょーだと伝えたら喜んでくだすった。ここでもトラム切符と飯代がサポートされるかもしれないとのこと(ピコっ)。むちゃ元気が出てきた。ちなみにブルゴーニュからのサポートはちょうど今日振り込まれていて、SMBCはそこまでぼったくりレートで換算していないことが判明(超謝)。
そのあとVロドゃさん部屋でだべっていたが、いきなり研究の話になり、ホワイトボードいっぱい書きなぐった。タウ関数わかりまへん。そうこうしているうち12時をすぎて昼飯に行くことになった。街中に出るというのでカバン持って出た。さてトラム電車にさっきの4枚綴り?切符をかざすと反応しない。Vロドャさんがお客さんとペラペーラ相談していて向こうに着いたら交通局?で相談しようとのこと。最悪ポリスが来てもレシートがあるから説明可能であろう(説明不可だと100ユーロ罰金で取られる)。何事もなくさっき乗った駅に着いた。ふとVロドゃさんがさっきの券売機を確認した。そしたら同じ形状の切符が1枚入っていた。推測するに本当は4枚出てくるはずだったんだけど券売機が遅くて1枚目が出たところで乗り込んでしまって、残りの3枚のうち2枚は盗まれたんだろうとの結論が下された。そうではない可能性もあったはずだが、その説明にすごく納得して、その1枚を引き取った。実は明日は行きは川沿いに歩いて行くことを勧められたので、あと1枚あれば明日の帰り分がまかなえてなんとかなるのだった。
街中を案内されつつタイ料理の店にとつにう。パクチーが苦手だと言ったらパクチー抜きにしてくださった。おすすめの豆腐麺?みたいなやつにしたが、13ユーロも取られた(多分返ってくるはず)。そのあと、いとこのM紀ちゃんのためにおすすめワインを検分。判決のための写真をいくつか撮った。Sトラスブールを発った直後にp進F庄氏からAルザスワインがうまいとの情報をいただいたのでそれもチェクした。そのあとメインのアンジェ城に入館。なんと入るだけで11ユーロもかかるらしく、また昔は大学教員は2〜3ユーロで入れたはずだとVロドゃさんもダダこねまくったが却下された(Vロドャさんが全部払ってくださったので大変恐縮であった)。入ると早速城の頂上からアンジェ市内を見渡して歴史の解説をしてくださったが、英語なのでなんのとこだか全然わからず、また高所恐怖症なので気が気でなかった(人が近づいてくるたびFSBがH中を突き落としてくるんじゃないかとテンパっていた)。日差しが出て結構暑くて階段上り下りで結構体力を使ったが、気が気でないのでまったく疲れを感じなかった。ちなみにこっちに来てから1日平均1万歩を超えているが、まったく足ぷるぷるこなくなっていてやばい。1時間ぐらい歩いて、もう終わりかなと思ったぐらいに突然「ごめん、退屈だった?」みたいに尋ねられて「いえいえ」と答えておいたが、まあ1時間何を言われてもまったく何も聞き取れず「あは、あは」と答え続けていたから「あはあはジィジ」みたいに写っていたのだろう。でもわからないから他の反応はできず、そのあとも「あはあは」ジィジを継続した。そこからなんかよくわからない動画を見ろと言われて、見ていたら一巡していて「おい、終わったぞ」と言われてようやく気づいて、中に入るとタペストリー(というらしい)がいっぱい貼ってあってキリスト教系の絵が描いてある。あとで帰ってから調べてわかったが
世界遺産にもなっているアンジェに来たら必見の黙示録らしい。そんなこと言われてもタペストリーも知らないしキリスト教も知らないし(←キリスト教幼稚園を卒園してる人)、フランスの歴史も知らないしで、Vロドャさんの説明がここからとても力のこもったものになったのだが英語がまずまったくわからないし、ルイN世とか言われてもわからないので、結局最後の最後まで「あはあは」ジィジを続けた。ラッパ吹いたら天から赤い雨が降って地上から火が出てると言われても「だから何?」「オチはなんですか?」としか言えない。そもそもキリスト教系の絵画だけは昔から生理的に受け付けない。11ユーロと2時間以上の時間がまったく無駄に使われてしまった(超詫)。
16時頃にようやく外界に出て、少し観光&お土産案内してくださったのち、解散となった。暑くてちゅかれた。すぐに宿に戻って1階で提供されたタダローズチー&チョコケーキを3、4往復してがめた。最初部屋にあったコーヒー紅茶が追加補充されてなかったのでさらにがめた。今日はもう晩飯は不要と判断し、昨日買ったかたつむりレーズンパンとカロリーメイトで済ませた。お土産の日本茶を渡してなかったことに今頃気づいた@@
ホームで念押しに複数の駅員さんにこれでいいのか確認して乗り込んだ。ここが始発の電車ぽい。これからアンジェへの乗り換えなし5時間の旅が始まる。パリ経由で乗り換えれば1時間半+1時間半なのだが、そういう電車はことごとく売り切れでしかも高かった。それでこんな早い時間となってしまったのだった(結局はアンジェ大学が出してくださるのだが世界最安にはこだわりたい)。TGVなのにどうしてこんな時間がかかるのか謎だったが、どうもCDG空港経由のヘンテコ路線を辿るからだということが判明。Gーグルマップで現在地確認したら、CDGまで2時間かかって、そこからぐるーーーーっとパリ市内を半円描いて大きく迂回して1時間費やして、それでやっとアンジェに向かうのであった。ちなみにCDGまでは逆向き座席だったがCDG以後よく見たら進行方向座席になっていたので、どこかの駅から逆噴射しているのだ。5時間ノンストップでトイレが心配だったが、2時間ぐらい寝てたし、一瞬でアンジェに着いた。珍しくすべて定刻だった。
アンジェに着いたのが12時40分頃で、チェックインは15時だからのんびり宿まで歩いて写真など撮った。ほどよい晴れで暑くもなく快適だった。宿に13時過ぎに着いたらやはりチェックインはできず荷物だけ預けて昼飯に出ることにした。幸いトイレを貸していただいてスッキリした☆
日曜なのでほとんどの店(特にカフェ系)が閉まっていたのだが、近くに評価の高いワッフル店を発見。行ってみるとスパゲッチとかそれほど高くないので、ワッフルとカプチーノにチャレンジ。なぜかワッフルの値段が書いてなくてドキドキしたが7ユーロだった。1人で食べるには多すぎのフルーツワッフルが、キウイの代わりにヌテラバージョンで出てきた。15時まで時間をつぶすにはちょうどいい量だった。
再び宿に戻ってチェックインすると、朝食の説明を何度もするので「朝食でるんですか?」と聞いたら「出る」とのお返事(ピコっ)!最後の最後にして栄養が奇跡のV字回復か☆ さらに1階にブリタの水汲み場があって水を買う必要がなくなり、部屋にはコーヒーメーカーとそれ用のコーヒー2匹と
紅茶2匹が置かれていた。キッチンも冷蔵庫もあって結構いい感じ。今回の滞在で初めての3つ星ホテルとのこと。やばい。
イプシロン昼寝タイムをとってからzzzzzz、コーヒーメーカーの使い方をフロントに聞いた。部屋まで来てくださり淹れてくだすった。今日は洗濯フリーな日曜日ということでテンパリ度は低い。海外出張では昔は洗濯ぐるぐるがエフォート30とか占めていたりしたものだ(今でも10ぐらいはある)。その意味では比較的ゆとりのある週末となった。18時半ぐらいに再び街中に出て、スーパーで(お土産用に)半額ヌテラとコーヒー用ミルクを買った。そして明日の朝用に買ったパンを今晩食わないといけなくなったので、チキン3匹(2.5ユーロ)だけ買って宿でパン・バナナと合わせて強引に晩飯にした。そのあとメールをいくつか書いて、Vロドャさんと明日の待ち合わせを決めた。1階にケーキと豆乳コーヒー?がタダで用意されていたので、部屋にがめた。3つ星はすごい。ネットも快適☆
さて、ふと、へちまタオルをストラスブールに忘れてきたことが判明。このへちまタオル、いつも最後濡れてるから別のところに置いて乾かして、そのまま忘れてしまうことがしばしばある。あまりにも紛失率が高いので予備を用意しておいたからノープロブレムだが、550円の損失。
コーヒーないーーーー(ToT)
宿で足洗って、がめ珈琲淹れて、飯食ったら眠くなって昼寝モード。起きたら17時をすぎていた。雨はやんでいたが、18時から再び雨とのこと。18時半に閉まる店もあるので18時過ぎにあわててくり出したところ雨が降り出して再び靴下がぐじょぐじょになった。18時半閉店の洋菓子店は閉店。
19時閉店のところはパンヲチョコラがなかった。メレンゲ一玉でっかいのが5ユーロ未満だったので迷ったが期限今日中なので断念。そのまますぐに大聖堂に着いて写真を撮った。でかすぎて下から上まで収まらないが、まあこれでストラスブールに来て大聖堂見ました、と(ヘンジン扱いされない)堂々たる報告ができるようになった。
目的は達したので、再びパンヲチョコラ検索して2軒はしごした。そして最後に駅前のお目当て中華に入ってスペシャルヌードル(10.99)を大奮発。宿に戻って再び足洗ってゆっくり食った。結構でかくてはちきれた。パンヲチョコラが食えないレベルに満腹になった。デザートに水曜日の戦利品リンゴをむいた。備え付けのナイフを用いた。
明日の朝早いので7時より前にチェックアウトするにはどうすればいいかフロントに聞いたが、5時から7時は受付がいるっぽい。朝はシャワる時間がないと判断して今晩済ませていろいろ片付けた。メール書いて23時すぎに就寝ZZZZZZ
そのまま宿に戻って、水曜日の鮭ランチあげん。水曜よりさらにパンパンに詰め込んでくだすった。スーパーでジュース水ヨーグルトもげっちゅー。宿で鮭3割食ってスライド見直して再び会場へ。14時からほぼ可積分系セッションで15分の一般講演を怒涛に聞いた。物理学会と同じ時間配分だが、みなさん怒涛の詰め込みトークで15分を余裕で延長しそうになったところで座長のカットオフをくらっていた。講演切替のインターバルでやや時間ロスがあってその分だけずれ込んだ。最後の15分だけQFTセッションに行き、16時の休憩にはぬかりなく走って珈琲とジュースをぐびぐび飲んだ。今回も果物は出ないとのこと。俺の300ユーロはいずこへ??そのままトイレを済ませて16時半の発表10分前に会場に行ったら誰1人としていない。5分前ぐらいにようやく座長ぽい人がやってきたが、観客ゼロか?と思ったところでぎりぎりにぞろぞろ集まってきた。10人程度からさらに途中で増えて20人近くいたかもしれないが、ともかくそんな中、午後後半トップバッターとしての講演が始まった。
時間がないので序盤のつかみも省略してワード予想の世界に引き込んだ。途中でアドリブのギャグを入れてほのぼのさせたが、終始怒涛の説明で、結論スライドに入ったところで13分。座長はここで終わることを期待したが、ここから本題がエスカレートし、さらにワンモアシング(謎)も一言言いたかったがカットオフが入って強制終了&質問禁止となった。でも反応はよくてみんな笑顔だった。ともかくも終わった。後半セッション3人が終わったところで質問1つ受けて、(ドイツの)スライドくださいとのお願いを一ついただいた。(さらに偶然だがメールでドイツのスライド送ってくりメールをさきほど某イタリアから受け取った)
コーヒーなどは完全に片付けられていたので速攻帰ることにした。明日午前のコーヒーがあることを念押しに確認した。鮭残り7割をチンして食った。この宿はキッチン関係が整っていて便利だ。ちゅかれた。
むくむく9時に起きる。5時半にトイレはききれて、もう起きるかと思っていたのに、午前スキップ予定だと思っていたら二度寝三度寝してこのザマだ。日本だとこれでスカッとスッキリする部分もあるのだが、海外だとただねむいzzzzz
のそのそシャワーを浴びてドアを開けると、なんと何者かが侵入した形跡があって、布団カバーが置かれている@@ がちゃがちゃ外で音がするので掃除ねーさんが入ったと思われるが、日本だと重大インシデントではなかろうか?しばらくしたらドアがどんどん叩かれて、案の状、掃除ねーさんが掃除するから出ていけと言ってきた。しばらく廊下で待つと、布団カバーをちゃんと交換して、4日間交換のなかったタオル(2セット)が交換されて床も拭かれていた。ただ、インスタントコーヒーの補充がなかったので「ノーコーヒー?」とダダをこねたところ3匹もくだすった。これで日曜のチェックアウトまでなんとかなりそうだ。
雨が降りそうなので11時半ぐらいに最初のタコス屋でチキンハンバーガーではなくチキンタコスを注文。カレーソースを頼んだはずなのにドレッシングみたいな酸っぱい味でゲロゲロ失敗。雨が降るといやなので早めに会場に向かった。13時すぎに着いて時間があるので、スライドを少しだけ作成。14時からは可積分セッションに出ることにした。スクリーンが小さくて、文字が全然見えない@@ 前から3列目に移動したがそれでも見えない。なんかこの会場はメイン会場も文字が小さくてよく見えないことが多くて、もしかしたら自分がトリ目状態なだけかもしれない。16時の休憩は今日も果物がなくて紅茶だけがめる。今日も結構眠かったが、そのあとの2つ講演をがんばって聞いて帰路についた。雨は今日はほぼ降らなかった。
宿に帰ると最後の洗濯という重要な仕事がある。今日洗濯すれば帰国まで大丈夫という計算に基づく。フロントと一緒に1階奥に行って、3.5ユーロの洗濯をまずこなす。クレジットカード払いのできるマシンで驚いた。結構小さめのドラム式洗濯機だったが無理矢理詰め込んだ。1時間で終了し、さっきのやり方で乾燥を行おうとするが、コース選択ボタンのところで動かない。フロントに聞こうと戻ったが、1人の客がトラブっていて15分待たされた。フロントがようやく来てくれて、ボタンが確かに押しても動かなかったが、その隣の選択肢を選んだら動いて解決@@。さすがヨーロッパ。
50分乾燥のうち15分も無駄にしてこれで乾いてなかったらショックだなと思って時間に行ってみたら、ほっかほかのパリッパリに乾いていた。縮んだかもしれないが、乾かす必要がまったくなくて助かった。部屋に戻ってスライドをひらすら作成。WZW4バージョンからYMバージョンにすべて書き直したので結構時間がかかったが、22時前に完成。23時すぎに寝たzzz
さて1限のCFTを聞く。だいぶ物理の話になって、3つぐらい例を出してこられたが、あまり頭に残っていない。2〜3限のプレナリーは数学ぽい香りがするので、休憩のパンを死ぬほど食って&がめて一旦帰ることにした。雨はまだやんでいた。パンヲチョコラ食いすぎて気分が悪い。宿で横になって、11時半〜14時しか開いていないお目当てのテイクアウトレストランとスーパーに出かける。雨が降ってきて靴下が濡れた。テイクアウトは写真通りのメニューがあって、主食炭水化物1+野菜2+メイン1の組み合わせで9.3ユーロ。メインにサーモンがあってぜひそれにしたかったが、2ユーロ追加でかかるとのことでむーーーっちゃ悩んだが、こちらに来てからほぼチキン(卵含む)な食生活をしていてまじやばいので、断腸の思いで11.3ユーロ支払った。なんかあわれんでか、もうひと掬いしてめっちゃ鮭入れてくださった。最後チンしてくださっていて戻ってホカホカ食おうとしたが、さっきのパンが残っていてほとんど食えなかった。少し横になってメール書いて、靴下を履き替えて、午後の部に再び繰り出した。雨が豪雨になって靴下が一瞬でべちょべちょになった。午後1はNコライさんのE10。素粒子の話になったとたんに観客が激減していて驚く。次のWィリアムさんになるとまたぞろぞろと人が戻ってきた。児玉Wぃリアムで名前は存じているWィリアムさんのポジティブGrのポジティブなお話。次の休憩は絶対にコーヒー飲むぞと思って走って行った。果物が内側ゾーンに待機状態だったので「まだですか?」と聞いたら「5分後だ」との意味不明なお返事。そのウエイターの前で、もう1人の参加者と「昨日は一瞬ですべてなくなりましたよね」「レジステレーチョン費払ったんですけどね」「あれ高かったですよね」と意気投合。5分後にものすごく嫌な顔をしながらH中の前に出された果物から一番でかいりんごをげっちゅー☆勝った。そのあと、勝利の珈琲をすすってたら、Fランクさんと遭遇。なぜか昨日一昨日と出くわさなかった。うひゃうひゃとWぃリアムさんの話が面白かったとか、パリージのレジュッシュでの逸話とか語ってくださった。H中はここで帰りますと言ってシーユーあげんした。帰りは雨がやんでいたが、靴下がグジュグジュのまま。宿に戻って足洗って少しくたばってからサーモンを満喫。久々にすごい栄養をとった。今日は寒い日で日中ずっと18℃程度だったが夕方からどんどん下がってきて夜はさぶいので早々と窓を閉めた。
さて、早く帰って金曜日のスライドを仕上げようと思っていたが、スライドの構想だけで終わってしまった。明日は洗濯デーだから、ややテンパるかも。22時半頃に布団に入った。
昼は昨日の残りのシナモンぐるぐるパンとバナナで済ませた。昨日は昼にも残っていたコーヒーがきれいに片付けられていた。14時からストリング→QFTセッションに出た。Mリーニョの話が面白かったが、昨日同様ハゲシイ睡魔が襲ってきてあまり頭に残っていない。時間がおして16時のコーヒーに行ったらもうなくなっていて、果物も出された形跡がない。早くも経費節約かと、(H中の払ったレジストレーチョン費)300ユーロどこ行った顔でうろうろしたが、どこにも食い物がないので、トイレ行って、小雨の中帰ることにした。靴下が濡れるレベルで降っていて少しさぶかった。
宿に着くとねむくてしばらくくたばっていた。雨がほぼ止んだので、宿から最も近いサンドイッチ?店でエビサンドを購入、陽気な店員さんがあれこれ勧めてくれたが、パクチーは断固として反対した。なんやかんや9.5ユーロもかかって、まじやばい@oo@。最後に強行に?勧められた茄子がエキストラに効いてるのかもしれない。なぜかカロリーメイトと一緒に入っているピーカン?チョコを発見し口直しした。先週ディジョンに忘れてきたコーヒー紅茶袋に入れてなくてよかった。リスク分散は重要だ。
宿のネットが夜になると結構不安定で困る。アイポンのテザリングでしのぐこともできるがeSIMをかなり消費してしまう。とは言え10GBまでまだ6GB以上あるので、使っていった方がいいのかもしれない。21時半ぐらいに布団に入った。
荷物置いてすぐに20時までのスーパーに駆け込んで、水とヨーグルトをげっちゅー。帰りにやはりタンパク質を買おうと、アジア料理店に入ったところ、ほぼ寿司屋だった。それで手頃な値段のサーモン巻き巻きを持ち帰りで購入。6巻き巻6ユーロで、1巻1ユーロ死ぬほど味わって食った。振り返るとほぼチキンしか食ってなくて、本当にやばい気がしていたのだ。宿に戻ってメールとBログ書いて、22時前に爆睡ZZZZZZZZZZZZZZZ
荷造りして悠々チェックアウトの11時前に出た。晴れジィジのパワー健在、傘なしで駅まで行けた。なんかリュックが肩に食い込んで疲れた。ちなみにこのリュックは、日本韓国間のLCC荷物制限対策(預け荷物1匹15キロ&手荷物1匹10キロ)のために持ってきたものだが、ヨーロッパで結構重宝している。元々防災グッズ収納リックとして2014年にイギリスでポチだものだが、その後10年、収納リックとして物置にしまわれていただけだった(それはそれで良いことではあるが)。今回日の目を見て?初めて使われたわけだが、ポケっト豊富で結構良い。いつものショルダーバッグを丸呑みできるぐらいの収納力も非常に役に立っている(ただし非常にかさばるので電車で邪魔)。
40分歩いて駅に着いたが、ベンチが空いておらず、外に出てしばらく座ってみる。風が強くてさぶくなってきた。雨も降りそうだったので、昨日ツバつけておいた近傍カフェで雨宿りすることにした、お目当てのケーキはなかったが、巨大カプチーノとチョコケーキ頼んで長居した。明らかに場違いで、さらにハマックブックエアーでBログ書いて浮いてた。背中がなんか妙にこってる。
15時前にぼちぼち店を出て会計したら8.4ユーロもぼられた@@ (今朝のパン屋だったら5ユーロぐらい?) ともかくも15時48分発の電車に向けて悠々駅で待機する。3分遅れの掲示はあったが、ホーム変更などはなさそうだ。さて、それで15分前ぐらいにホームにあがると10分ほどの遅れとのアナウンスがあった。マンハイムでの乗り継ぎが17分しかなくて微妙だが乗るしかない。結局マインツあたりには「13分遅れ」になってて、ドイツ鉄道からのメールにも同様の文面があった。グーグル地図とにらめっこしながらマンハイム到着カウントダウン。2分前に到着し、またしてもうおーと怒涛の乗り換えでスーツケース持って階段駆け上がった。幸い乗り継ぎ電車も4分遅延していて間に合った。かくしてこの出張最後?の難関をクリアした。なお、今日の移動で若干パケット食ったが、それでもまだ3GBも使っておらず、10GB使い切ることはおそらくありえないであろう。
マンハイムからは1時間ほどでストラスブールに到着。車窓には流れる雨模様だったが、晴れジィジが着いたとたんにやんだ。駅から10分ほどあるいて宿に着いた。チェックインで宿泊税7.7ユーロ取られたものの、部屋はきれいで冷蔵庫・キッチンなどもあっていい感じ。レビューを見たら悲惨な部屋もあるっぽかったのでこれもラッキーだった。このまま寝ようかとも思ったが、唯一開いてる近場のタコス屋でチキンハンバーガー買って今日唯一の主食とした。ちっちゃいのに6.5ユーロも取られてきびちい。
前半の旅のつかれがたまってる気がするので、21時すぎに布団に入ったが、体が火照りまくっていてなかなか寝付けなかった
13時前になったのでバッドエムス中央駅に出かける。切符はホームで買えた。すぐに昆布レンツ方面の電車が来て、隣の人に聞いたらこれは昆布レンツ止まらないと言われたので乗らなかったが、電車行ってから「いやこれは昆布レンツ止まるやつだ」と訂正された。まあ20分待つだけだしチェックイン15時なのでノープロブレム。定刻やってきた電車で30分乗ったら昆布レンツに着いた。宿はまあまあ遠いがごろごろ歩いた。今日も結構暑いのでゆっくり歩いたが、かなり汗だくになった。駅から40分歩いて宿に到着。鍵は簡単にげっちゅーできたが、どの部屋かまったく分からない。珍しく機転を効かせて、Wi-Fi情報を教えていただいていたことを思い出し、アイポンWi-Fi探知機で各部屋の前で探りを入れた。屋根裏写真から予想した通り最上階の4階で該当Wi-Fiが出現。先につないでおいた。それから1階に置いていたゴロゴロを最上階に運んで、2部屋のうちどちらか分からないが鍵を突っ込んだら一番奥の扉がひらけゴマ☆ 中に入ると2LDK?チックな広大なアパート部屋だった。ただ屋根裏でとても暑い@@ 広大なトイレシャワー部屋に洗濯機と乾燥機が並んでいた。これはいけそうだと速攻洗濯ぐるぐるしようとするが動かない@@。オーナーにブックングコムでメールしたところ、すぐにお返事があって「ヘルパーが10分以内に向かう」とのこと。本当にヘルパーが洗剤持ってやってきて、洗濯機回してくれた。PAPAGOの翻訳こんにゃくでは、ボタンとダイヤルの順序が分からない(ボタンが先)。乾燥機も正常に動き、当初の洗濯宿の目的が果たされた。外のコインランドリーは徒歩10数分かかるので行きたくなかった。ぜいたくに下着類とシャツ類2回に分離して、日本から持ってきた洗剤(アタック)2回分使った。乾燥機のせいで部屋全体がさらにむちゃくちゃ暑くなった@@ 汗だくなので全部着替えてすぐ洗濯した。17時すぎに全部終わった。
日曜なのでスーパーが18時までとのことで、すぐに外に出かける。水がめてきたので、ヨーグルトだけ買って、帰りにぐるっと回って中華に入って、豆腐野菜炒めを食った。持ち帰りできないというのでそこで食ったが、昨日同様、ハエがご飯にとまるのでそのたびにその部分を削ってすてないといけなかった。ドイツでは中華は持ち帰りを勧める。
宿に戻るとまだアツアツで喉がとにかく乾いた。カバンにしのばせていた貴重なカフェインレス紅茶2匹使って、巨大カップ2匹分の紅茶を淹れて冷蔵庫で冷やしたが、ぐびぐびどんどんなくなった。疲れがたまっていて、21時ぐらいに寝ようかと思ったが、ふと確認した某締切が明日の24時ではなく、17時であることが判明、それはこっち時間のあざ10時なので、寝てるばやいではないことが判明し、意識朦朧としながら2時間で仕上げた。23時すぎに歯磨いて寝ようと思ったら鬼のように雷雨発生。屋根裏にしゅばばばごごごご襲いかかってきた。屋根窓から雨が入ってくるので、ほぼ全部閉めた。暑さと雨音で眠れなさそうな気がしたが、H中のイビキが勝って?速攻爆睡ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
がめた間違えて汲んだ水を冷蔵庫で保管していただく。今日はさすがに食い過ぎて会場まで歩くのもしんどかった。
今日も濃ゆい話があざ9時からてんこ盛り。日本人のお二人がなぜかH中のつかみに反応されたらしく?、お二人とも序盤にネタをいっぱい仕込んでおられた(謎)。休憩時間にはこれまで最高レベルのパンが出たので(ランチ用に)全種がめた。満腹すぎて1匹も食えない上、講演中限界きてトイレにも行った(少しくだっていた)。午後1がキャンセルされていて、ランチタイムが15時までの2時間バージョンとなった。午前に死ぬほど出たパンを死ぬほどがめたらはちきれた。トイレいったらまだ下っていたがスッキリした☆ 15時からいよいよ最後のセッションとなり、しんがりは世話人のトークでハゲしく延長されていたが、15時半に終宴。濃ゆい研究会が幕を閉じた。ちゅかれた。
最終日ということでT田さん澤Dさんとデナーに行くことになった。先日の中華は水道水を頼んだらビミョウな反応されたので別の中華となった。約束の18時半に行って席を取ってPAPAGOで翻訳こんにゃくしていたらお二人がいらっしゃって、超高いデナーを満喫した。「フリーワッシャー、スイドウスゥイ!」などと言ったらニコニコ通じたっぽかったので、待っていたら会場で出てきたタダウォーター(のでっかい方)が開封済みでやってきた。カネかかるんじゃないかとの疑惑がプンプン漂っていたが、尋ねるとニコニコしながら「5ユーロ」の文字を紙に書いた。おそるべし。ともかくも出てきた料理はどれもグッドで、久々のダベリアンを満喫。H中の悲劇をあわれんでか、餞別ということでかなりの額を支払ってくださった(超謝)
ちなみに会場で出てきたタダウォーターはこの地域でしか取れない天然水らしく、H中は少なくとも巨大ビン4本分は飲んだ(20ユーロ?)。ケーキ10匹30ユーロ、パン30匹30ユーロ、コーヒー10杯30ユーロ、などと勘定していくと、レジストレーチョン費170ユーロのうち3分の2ぐらい取り戻したのではなかろうか。(さらにちなみに
プロシーディングを早めに提出してアクセプトされれば120ユーロに減額される特典もあったが、まったく間に合わなかった。)
宿に戻ると20時をすぎた。ぼられたショックでちゅかれ果てて、21時半に爆睡ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
今日も朝から濃ゆい話が続いてムクムクきた。休憩時間のパンがしょぼくなってきた。それでもがめてランチにした、プチピザ系のパンばかりで甘いやつがない。それでも可能なかぎりがめて腹を膨らませた。午後も濃ゆい話が続いて、いつも隣に座ってる人とか、Bラスザックさんとか、ポーランド系の話が続いて、数値系が続いた。少し遅い時間にコーヒーブレークとなったが、ここで大量のケーキが次々に出てきて、さらに大雨が降ってきて、そのあとの学生セッションとオープンアクセスについてのありがたい話を聞けと言わんばかりだった。とりあえずケーキ5匹たいらげて、コーヒーもいっぱい飲んだ。雨がやんできたので帰ることにした。再びまた降ってきたが、スーパーでまたチキンサラダとバナナを買って栄養もちゃんととった。雨があがると蒸し暑くなった。
少し横になってフロントに預けていたジュースの残りを引き取る。ぐびぐび冷えててうまい。ユーロがさらに上がっているので朝おろしたのは正解だったかもしれない(もっと前に下ろした方が大正解だったが)。メール書いてたらまあまあな時間になったので、22時ぐらいに布団に入ったZZZZZZZZZZZZZZ
昨日がめたシリアルバー2匹を部屋でほおばって、遠足のために会場近傍のバッドエムス「中央駅」に出かける。20分前に着くと3人しかおらず、おろおろするが5分前ぐらいにバスらしきものが発生して、会場からも大軍団が押し寄せてきたのでホッとする。ワルらしく一番後ろの席に座ったが頭をぶつけてクラクラした@@ 定刻の14時半発車となり、30分弱で昆布レンツについた。日差しがむちゃくちゃ強くて直射だとサングラスかけてても眩しいし頭がじりじりしてクラクラする@@。15時半から英語ガイドさんが1時間半かけてツアーしてくださるらしいが、本当に倒れるのではないかと心配するレベルに日差しがやばかった。幸い各所で日陰がイプシロンあって助かった。ガイドの英語説明はぺらぺーらまったくわからなかったが、そもそも歴史の話なので興味ゼロ。17時前までぞろぞろぷらぷら歩いて解散となった。2時間フリータイムとなったが、Dジュンさん軍団に拾われてレストランダベリアンとなった。なんか飲み物と食い物を頼まないといけないが、高い。「タップウォーター(水道水)」ぷりーず言ってみたが通じなくて、3ユーロの有料水になりそうだったので、3.5ユーロのマンゴージュースに変更。飯はことごとく10を超えるので、フルーツセット(4.9ユーロ)らしきものにした。周りがあわれんでHエタリンタさんとかソーセージを少し分けてくださろうとするが遠慮した。WロックスさんがH中には日本語で話してくださるので助かった。この研究会は5年に1度のペースでこれまで開催されていて、1回目はノルウェー、2回目はチリで行われたが、2回目は大量のキャンセルが出て講演スケジュールが崩壊したとのこと。次回どこでやるかなど、今日の午前の関係者ミーチングで話し合われたぽい。2年後にメキシコで今回のサテライト?研究会が行われるようなことを聞いた(未定)。
バスの時間に戻ったが、まだ暑い。19時前に解散となったが、今日の栄養がやばいので、グーグル地図でチェックしていた中華で、写メとったメニューを見せてこれくり言ってみたが、なんと11.8ユーロであった@oo@ やめようかとも思ったが、栄養がやばいので、頼むことにした。これだったらはじめから昆布レンツあのレストランでソーセージを頼んでおけばよかったのかもしれない。ともかくもしばらくしたら野菜肉たっぷりのカモ野菜炒めがやってきた。チキン牛も入っていてフルバージョンだった。ハシと水道水を追加ダダで頼んだらとてもいやがられた。パサパサのライスを少し残して帰路についた。介入ないので金おろすことにした。1ユーロ161円のところ、166円でキャッシングした。SMBCなら186円ぐらいのレートだと思われるので、はるかにマシと納得させてみた。この地域世界最安の38ユーロでげっちゅーしたつもりだったが、現金支払いのせいで40ユーロになってしまった。
帰りにいつものスーパーでネクター系ジュース1リットルを購入。ノドが乾いていて、ぐびぐび半分ぐらい飲んだら急激に睡魔がきて横になったら、意識が戻ったのは24時半だった。なんかドアをバーンと叩かれた気がしたが、ドアを開けると誰もいなかった。歯みがいてすぐ寝たZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
終わったらすぐにおやつの時間となったが、結構いろいろな人に話しかけられた。真面目な質問も結構受けた。昨年10月に杭州に呼んでくださったFランクさんがそのときはトークに失望されていたのに今回は最後質問してくださり終わってからも議論に付き合ってくださったのがイプシロン救いだった。思ったより悪くなかったのかもしれない。ケーキ2匹げっちゅーして、洋梨がうまかったので、もう1匹がめようと思ったが、あとかたもなかった。しかもコーヒー注ぐ時にどっぱーぶっちゃけて、満タンのコーヒーを処理しようと思ったら今度はさらに自分の手にどっぱーぶっちゃけてヤケドしかけて、周りに迷惑かけまくりんこした(詫)。そのあとはおとなしくBログを書いた。今日もドル円160円超えないから介入が起こらず、ユーロはさらに高くなって、金おろすのはやめた。でも宿代を現金で払わなければならないので、そろそろプレッシャーかけられるかもしれない。
今晩の研究会デナーは20ユーロということで申し込まなかった。野菜が深刻に不足しているので、帰りにスーパーでツナサラダ(2.3ユーロ)買って晩飯にすることにした。宿に戻ってぜいたくに一回1本使うべと大金はたいて購入した割り箸を探すも全然見つからない。くまなく探してようやくあの赤ペンギンのジップロックに入れたガメ紅茶コーヒー一式がないことに気づいた。思い当たるのはディジョンの最後の宿ぐらいで、もしかしたら置き場が少なかったから、エスプレッソマシン下の引き出しに入れたような記憶がかすかにある。出る時にもちろんくまなくチェックしたつもりだったが、それでも見落とすのがH中の常である(昔からそう)。それであのときのホストにブッキングコム経由で再び問い合わせをしたところ、フランス語のお返事がすぐ帰ってきて、やはり忘れていたとのことであった。「来週ストラスブールに行くけど、再訪するのは無理なのでもしも忘れ物があったら処分してください」と書いたが、通じてないのか、また来ることを楽しみにしてます?みたいなことが書かれていた。再び、行くのは無理だから処分してくださいと書いた。あの中にカフェインレスの紅茶とカフェインレスのコーヒー粉(と各地でガメたやつ)が2週間分以上残っていたので極めて痛い損失だ。ちなみにタイプCの電源アダプタもドイツ移動後見つからない。こちらは移動中にケーブルの出し入れの際落とした可能性も高い。
明日はフリーデーだが朝食もあるので23時すぎに寝床についたZZZZZZZZZZZZZ
8時になったので部屋に戻って歯みがいて、8時15分に出陣。この最悪のレートでレジストレーチョン費をおろさなければならない。スイスフランではないぞ。ATMはすでに開いていて、200ユーロ引き出した。あとで確認したところ1ユーロ171円のところ、175.5円のレートでキャッシングされていて、(SMBCの185円に比べると)悪くはない。出金手数料も220円だった。サングラスをしてもまぶしい朝日の中、マスクつけて颯爽と歩いていたが、ATMでは周りの人にめちゃくちゃ警戒されていた気がする。ともかく8時40分に会場に到着し、レジストレーチョンを果たした。T田さんと澤Dさんと再会。が、9時になってもほとんど誰もうらんうーたん。おかしいなと思ったら、プログラムが変更されていて。Fォーカスさんの最初の講演(と最後のパブリックレクチャー)がなくなって、10時開始になっていた。聞いてないぞ@oo@!ふんがー 気を取り直して、明日のスライドを作成してたらほぼでけた。そのうちぞろぞろと参加者が増えてきて、Fランクさん、Dジュンさんとも再会。謎世話人のNルバートさんの挨拶があって、研究会が始まった。ゴージャスな会場の巨大スクリーンは解像度ビミョウで文字が見づらいが、講演内容は多彩でそれなりに勉強になる。休憩時間にコーヒーとパンが提供され、昼まで自由に飲み食いできた。ビン入りの水もタダで大量に用意されていた(このあたりで湧いている有名な水らしい)。
昼休みにもパンが残っていたので、コーヒーとともにがめて、会場で昼飯にした。レジストレーチョンで170ユーロも取られたので、少しでも元を取らねばならない。少し変な目で見られつつも速攻完食。長い昼休みを有意義に?過ごした。午後は早めに終わって、ウェルカムパーチーとなった。ワインがメインで、つまみとしてハムがパンに乗っかったやつがあった(奥にサーモンもあったので、そちらを全部がめればよかった)。T田さん、澤Dさんと延々ダベって、夜のパブリック講演が始まりそうだったので、その前に撤退。(ちなみに次の日に聞いたら講演者が2人とも来なくて中止になるという前代未聞の事態が発生したらしい。さすがヨーロッパ)。帰りにスーパーに寄って、バナナ2匹とヨーグルトを調達。ヨーグルトが1匹ずつ売られていて(冷蔵庫がないので)助かる。為替レートが高いままなので今日も下ろさないことにした。明日のスライドをほぼ仕上げて早めに寝床についたzzz
シャワって荷造りしたら11時になった。まだ無敵の72時間券が健在なので、最寄りのT2リパブリック駅からトラムに乗ることにした。ディジョン行きホームを確認して待っていたら、宿の方向に向かう電車がやってきた。明らかにおかしいので隣の人に聞いたら、駅行きはあっちだと言われて難を逃がれた。「Dijon」だけで勝手にディジョン駅だと思い込んでいたが、よく見たら「gare」ではなかった。アブなかった。結局T1リパブリックからいつものトラムに乗り、サブウェイでサンドイッチを買うために一駅前で降りた。またチキンサンドイッチにしたが、ピーマンとコーンが入って栄養失調を回避。
デイジョン駅ホームに20分前に着いてちょうどいい感じ。定刻電車がきて、予約席に座って発車した。乗り換えのバーゼルSBBまで約1時間半だが、その次のバーゼル・コブレンツ間が4時間弱かかって少ししんどい。どこでトイレを済ますか我慢するか、など戦略を練っていたが、バーゼルに近づいたところで停車を繰り返すようになり、ついに遅延放送が流れた。と、メールにドイツ鉄道からのメッセージがあって、タイトルがいやな感じだった。不安定な無線をオフにして、eSIM通信で開くと
「あなたの電車はキャンセルされました」
外に出るとATMがあったので、あおぞら銀行の為替レートを確認しようと、カードを入れると、スースフランが出てきて、あちゃーと思いつつ、キャンセルとか戻るボタンが一切なくて、フランスでは最後の為替レート確認のときにキャンセルできたことを思い出して、ダミーとして「50スイスフラン下ろす」ボタンを押して(キャンセルボタン付き最終画面に)進むボタンを期待して押したところ、
50フラン紙幣が出てきて、カードが返却されまちた(えー)。
気を取り直して、始発かもしれないので早めにホームに行くとちょうど(誰も乗っていない)車両がやってきて、余裕で座席が取れた、やはりドイツ特急では席を予約する人は少数のようだ。座席と逆向きに発車したが、やっと落ち着いて、トイレ行ってスイスめがけて思い切りぶちまけたら、すっきりした。逆向きの車窓に葡萄畑が流れていく。
「その電車はここじゃなくて1番のりばに変更されてるよ」
修羅場の第1週目が、最悪のケースは回避して幕を閉じた。冷蔵庫もお湯沸かしもない質素な部屋だった。23時頃布団に入って爆睡ZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZZ
大学に行ってBログを書いてたら、木村さんがやってこられてNクラソフ系の話をいろいろと教えていただいた。4dCSとかHッチン系との関わりが実に密接でむくむくきた。13時頃まで延々話してとても勉強になった。来た甲斐があったというものだ。そのあとも少し大学にいると雨がババババ降ってきたが、ちょうど14時頃やんだので、鍵と(ダメ元ダダ)レシートを秘書さんポストに投函して研究室を去った。
ブルゴーニュ大学で手配していただいたタダ宿にごろごろを取りに戻ったらちょうど15時。そこから歩いて迷いなく洗濯機宿についた。ついた瞬間にババババ滝雨がきた。ちょうど14時にブッキングコム経由で(フランス語の)メッセージが届いていて、パスワードでこの扉を開ける仕組みだった。メッセージは事前にグーグル翻訳してスクショしておいた。パスワードは機能して、そこから鍵とカードキー(駐車用?)が出てきた。が、この鍵が部屋の鍵ぽくて、この道路沿いの巨大扉の鍵でないことは明らかであった。というか巨大扉の鍵穴がない。そのうち雨が豪雨になってきて、軒では防げなくなり傘をさして、ブッキングコム経由で尋ねてみた。英語が通じるのか心配だったが、フランス語が返ってきた。それを翻訳して読み取るがやはりわからない。青いバッチというのがどこにもないのだ。20分ぐらいたって、ようやくその青いバッヂが鍵のキーホルダーについている青いプラスティックであることが判明。そしてそれをインターホンのところにちょこっとある黒い円形物体にくっつければひらけごまするということであった。これは現地人なら日常シーンだから迷う人はいないが、アジア人には全然通じないだろう。というかH中はイギリスにいたときはこのような常識はなんとなく体に染み込んでいたはずだが、何もかも完全に忘れていたのだった。安心して中に入ると、また説明と合わない意味不明な扉があって、2つ目の扉を開けて右に曲がれと書かれているが、左右対称に左側と右側に一つずつ扉がある。でも「右」と書いてるんだから右っしょ、と思って右扉を開けて入ると螺旋階段があって、「2階にスタジオがある」というので2階に言ったら扉が全部閉まっていて、またすぐに「フランスの2階は日本の3階」定理を思い出してさらに頑張って上がるとやはりすべての扉がしまっている。またメッセージを出すとそんなバナナ返事が返ってきて、そもそも扉が間違っていると思うがなどとやりとりしてるうち、その「2つ目の扉」というのが、玄関開けて突き当たりの中庭に出る扉であることが、その後の詳しい説明でようやく判明。はじめから「庭に出てから右に曲がれ」って書くだけやろ、と腹が立ってきたが、庭の右に入り口があって、その2階にいくとまた扉がしまっていたが、定理を思い出してもう1階あがると、そこの扉には宿の名前が書かれていてやっと着いた。玄関から部屋まで1時間かかった@@。部屋は普通のアパートをそのまま宿として使っている感じで、シャワー室が狭い以外は、キッチン・冷凍冷蔵庫もありかなり充実していた。
さて、早速旅のぐるぐる第1回洗濯デーをぬかりなくこなさなければならない。もう服がないので失敗は許されない。洗濯機は部屋の奥の小さい収納庫にちっちゃいものがおさまっていた。乾燥機能はなさそうなので、乾燥だけ外にいかないといけない。が、電源入れても光がつかないので、またメッセージした。が、メニュー選択をすると光がつくことが判明。翻訳こんにゃく画像スキャンアプリでボタン表示を読み取るが、よくわからず、標準的なコースでともかくスタートすることにした。が、水がじょぼーと入って異音が発生したら終了するという謎の挙動しか示さないので、またメッセージしたら、長いフランス語が返ってきて、それを翻訳するのも時間がかかりそれを実行するのも時間がかかり、さらに写メ送ってくりと言われてもブッキングコム経由のものはそういう機能がなく、WhatsAppから写メ送れと言われて、貴重なeSIM10GBのうち80Mを使ってダウンロードしたが、電話認証が機能せず断念。すでに17時になってしまって、近くのコインランドリーが19時閉店なので、もういいですとあきらめた。不具合?の原因は結局わからないが、H中もホストも両方消耗した。
洗濯機からブツを取り出すとべっちょべちょな上に粉トップが半ドロドロ状態で耐え難いものであったが、袋詰めしてごろごろかばんに入れて運び出した。幸いすぐ近くの店に飛び込むと18時が「ラストオーダー」っぽい張り紙があって、間に合ったぽい。洗濯30分5ユーロ、乾燥10分1ユーロであった。結局乾燥3ユーロして、8ユーロを失った。あの宿を選んだ意味がほぼなくなったが、まあ仕方がなかろう。海外で電化製品が普通に動くことなんてなかなかないのだ。帰り際にスーパーがあったので、ごろごろついでに水ヨーグルトバナナの海外3種の神器を購入。
部屋に戻ると結構乾いていない下着などを一面に広げて、すぐに晩飯&買い出しに出かけた。朝からパン2匹と昆布せんべいしか食っておらず、ぎゅるぎゅる意識が遠のいてきた。が、宿の扉が開かず、外に出れない@@ さっきは開いたはずだが、内側からポムっと押すものがない。いろいろいじっているうち、ドア全体を下からはずして開くレバーがあることに気づき、時間やばいのでそれでぎぎぎぎー開けて脱出した。はやく帰って閉じないとやばい。と、雨が降り出してきて、傘さして19時半閉店のパン屋に滑り込んだ。チョコラ1匹残っていたのでげっちゅーし、評判のいいケバブ店でまたチキンサンドを購入。テーブルのコーヒーマシンの横にペットボトルの水が置いてあって、これをセルフサービスで汲めばいいのかと尋ねてら「ノー!」と怒られた。水はそこのペットボトルので2ユーロだと言われて断念。チキンサンドがすぐにやってきたが、奥からサービスで紙コップ入り(水道?)水を持ってきてくださった(めるし)。フランス人は結構みんなやさしい。
水があるのでまったくやけどしなかった。雨の中宿に戻って扉の下部の鍵を閉じた。そして内側からポムっと押すボタンを調べたが、怪しげなレバーを押すのではなく引けば開くことが判明。押してダメなら引いてみろ、実に応用範囲の広い定理である。部屋に戻ると、まずぐじゅぐじゅの靴下を脱いで足だけシャワー。並べて干した下着が全然乾いていない。広げて乾かす場所を移動して、机を作業できる形にした。コーヒーマシンと専用のポーションが4匹もあるので洗濯代を取り戻すため、がぶがぶ飲んだ。エスプレッソマシンだった。なんとかやり方を理解しとりあえず2杯作った。洗濯物のせいでモノを置く場所がなかったが、スーツケースにほぼ全部詰め込んだ。日本から持ってきたカフェインレス紅茶2杯目を淹れていたところ、ルーターらしきものを発見。そこの表示名がWi-Fi一覧に出てきたので、長いパスワードを試しに入れてみると、つ な が っ た☆ Wi-Fiを犠牲にして洗濯機を選んだつもりだったが、シアワセはプラスマイナス・イプシロン。ああ、今日だけで500Mbぐらい使ってしまっていて、もったいないことをした。全部で10GBあるから大丈夫だろうと思っていたが、フランスに来て3日ですでに1.2GB使っているので結構微妙かもしれない。
今回の話は、先日のSKKUとほぼ同じ構成で、あのとき説明ミスったところが鮮明に残っていて、随所でインプルーブできるほど(なぜか)余裕があった。序盤から笑いも取れて質問もぽこぽこ出て、ADHMが受けて、WZWソリトンもいつもはずすところが受けたりして、最後までほのぼの進んだ。10分延長したが、最後までほぼ全員聴いてくだすった気がする。英語がここまですらすら出てきたのは近年まれな現象だった。(もちろん英語が頭に浮かんでも発音すると噛みまくってうまく話せない場面はあった)
スライド(毒抜き版)が公開されている。
終わったらただちにK村さんと学食だべりあん。少しグレードの高いところで12ユーロを超えた@@ H中が狙っていた(最後の)プリンが目の前でK村さんにげっちゅーされるハプニングもあったが、フランスな雰囲気ただようオサレ食堂でブルゴーニュなポアソン飯を食った。終わってから研究室サロンでコーヒーもいただき、部屋で延々議論&ダベリアンしてたら16時を回って、K村さんがミーチングということで続きは夜のお茶会?に延期。その後しばらく大学で仕事して18時半頃帰路についた。
再びオーデトリウムで降りて昨日のスーパーで買おうか迷ったアプリコットネクターをげっちゅー。さらに近くの評価高いパン屋で明日の朝飯をげっちゅー。ほとんどなくなっていたが、チョコラとかたつむり形レーズンを購入。1.9ユーロとパンだけはそれほど高くないことが判明(高いけど)。為替がさらに悪くなっていたので金おろさず撤退。今日は歩かずダルシーまで無敵トラム使って戻った。来週の研究会費&宿代を現金で用意しないといけないのだ。
やっぱり極力下ろしたくないので宿でWISEに入金して、世話人に(昔現金で支払えるよう手配していただいた参加費を)またH中のわがままでWISE送金できまへんか?とダダこねてみたが、速攻却下。この為替で下ろすしかない。でも1ユーロ170円超えはあまりにも高い。ちょうどドルも上がっていて、1ドル=159円台後半に差し掛かっているので、160円になったら(自動?)介入はいって一斉に下がるのではと読んで、もう少しねばることにしたのだ(さらに上がるかもしれない)。
21時になったので再び木村さんとお茶会?のためダルシーに向かう。木村さんはチャリで来られたが、ものすごい人で時間がかかったとのこと。実は今日はちょうど夏至の日で、そういう季節の境目にフランスではパーチー開いて、翌日からバカンス三昧〜、というノリになるらしい。今日もすさまじい音量であちこちでライブ開かれていて、ありえない人がごちゃ混ぜになっていた。スラれそうでむちゃんこ警戒した。どこもうるさくて会話にならなそうで、かなり歩いた末、とあるバーに入店。晩飯食ってなかったので、チキンナゲットとアプリコットネクター(←スーパーと同じの買ってしまった)で「お茶」ダベリアンパーチー開催☆ とりとめない話で延々盛り上がった。フランス事情もイプシロンわかった気がした。
宿に帰ると23時を超えた。ここ連日の歩数平均は1万歩程度なので疲れがたまっているはず。25時には寝床に入ったzzzzzzz
サンデ二というところはあとで聞いたらやや治安の悪いところだったらしいが、閑散としていてなんの危険も感じなかった。サンデ二駅からは直通でパリリヨンまでたどりつけるので、10時すぐに乗ったらすっかり安心していた。が、直前の駅ノルドに止まってから、まったく発車しない。フランス語の放送が入るたび乗客の一部が外に出ていくので、非常に不安になってきた。隣の人に聞くと「プロブレム」のため動かないらしい。20分が経過して、リヨン11時18分発がやばいのではという気配がただよってきた。K村さんに迂回路ありますか?とメールを出したら、ちょうど「プロブレム」が解決したとのアナウンスが流れたらしい。そして11時前にリヨン到着。アブなかった。
リヨンの乗り換えも初めてで心配だったが、乗り換え案内が比較的ちゃんと書かれていて、すぐに乗り場に辿り着いた。まだ時間もあるからトイレに行くかとうろうろしたが、まったく見あたらない。みんなすでに改札にどしどし入っているので、そのまま入った。印刷した紙のチケットでピッと通過。車両に行くとすでにスーツケース置き場が満タンで、自分の席の横に置いていたが、そこに客が来て、おろおろしてたら、その客が車両中央の荷物置き場を教えてくれて、事なきを得た。結局ぎっしり満席となり、天井が低いせいか空気悪く蒸し蒸し状態になった。定刻発車したら落ち着いてきた。充電コンセントは(海外あるある)走り出してもまったく電気を供給しない。広大な草原を走っているときはeSIMが圏外となった。
1時間40分ゆられて定刻ディジョンに着いた。トイレに行こうかと駅のトイレに近づいたら「1ユーロ」の文字が見えて即撤退。宿までごろごろ歩いた。外はまあまあ涼しい。徒歩5分と聞いていたが、ごろごろ歩くと10分かかった。先に荷物だけ預けようとやってきたのにドアが閉まっている。ピンポン鳴らしても誰も出ない。「フロント24時間」をうたっているはずだが、これも海外あるあるだと思って撤退して、昼飯を食うことにした。近くのケバブ屋ゾーンに戻って、最安のチキンを注文。それでも7ユーロ取られた。水を頼むと追加料金取られそうだったので、水なしで食ったら舌を少しやけどした。チェックインの14時前に戻ると、さっきと同じ気配でまた閉まっていそうだったが、ふとドアを押すとすんなり開いた。さっきは実はなぜかひたすらドアを引いてしまっていて、それで開かないから鍵がかかっていると勘違いしてしまっていた。なんかはるか昔にも同じ過ちを犯した記憶がかすかにある。「押してダメなら引いてみろ」はサバイバルの鉄則である。
ともかく受付をすませると2階20番の部屋と言われて、2階に行くと12部屋しかない@@ そしてふとヨーロッパの2階は日本の3階を思い出して、さらに上にあがるとあった。やばい。部屋はそれなりに設備が揃っていたが、冷蔵庫とお湯沸かしがない。フロントでヨーグルトダダをこねたら、預かってフロント奥の冷蔵庫に入れてくださった。お湯は1階で自由に使っていいらしい。
14時半に待ち合わせの駅に向かうと木村さんが本当にいらっしゃった。なんとわざわざ迎えに来てくださったのだ(大変恐縮m(_ _)m)。そこからトラム切符の買い方を教えていただき72時間フリー切符をげっちゅー。一緒に大学までトラムった。T1線で約20分。大学駅からは2分ほどで研究室に着いた。研究室の建物は1階の天井が異常に高くて、2階まで階段あがるのが一苦労であった。木村さんが何から何まで手配してくださっていて、3階に自分用のビジター室があって、建物カードキーも提供してくだすった(謝)。早速黒板でマニアックADHMだべりあんがはじまり、非ADHMダベリアンに変わって、木村さんが戻られる17時頃まで続いた。そのあと、エヂュロームに無事接続したので、ここで明日のスライドを仕上げて、iPad→PCを先に済ませようと思ったが、そんなこと考えなくてもエアドロップで難なくハマックにファイル移動ができるのだった。
スライドができたので帰ることにした。さっき教えていただいた巨大スーパー前で下車して、スティックシュガーと飲料とバナナをげっちゅー。そこから歩いて帰ることにした。途中にATMがあったので来週必要な現金500ユーロを下ろそうとしたが1ユーロ=185円ですけどいいですか?という世にも恐ろしい確認メッセージが出てきたので、ただちにすべてキャンセル。昔はマルチマネー口座で標準レートに近い出金ができたはずだが、今はデビットカードによるキャッシングとして引き出す方式になってるぽい。まじやばい。しかも現在のユーロ円は史上最悪の1ユーロ=170円だ。
少し腹も減っていたので、安い目のファストフード系中華に入る。自販機の使い方がわからずおろおろしていたが、レジ前で店員さんが教えてくれて、そのままオーダーしたら、10.3ユーロ!@@@ ファストフードをがっつり2食食うと3000円かかることが判明(ひでぶ)。ここでも水頼むと金とられそうだので、ラーメンだけで食ったら熱過ぎて、マッシュルーム食うたび舌のやけどが悪化して、最後は悲惨なことになった。日本で晩飯のとき水を飲むのはH中的には水分補給ではなく舌を冷ます目的だったことがふと判明。
宿に戻って冷えてないスーパークランベリージュースをぐびぐび飲んだらイプシロン落ち着いた。すでに20時頃になっていて、シャワー浴びて1階のお湯で紅茶とコーヒーを淹れたりしてたら23時頃になって爆睡したZZZZZ
定刻に搭乗が始まりほぼ定刻離陸。期待通りに最初の昼飯で必殺AシアナPルコギにありついた。来年大韓に合併吸収されるということで、おそらくこれが人生最後のAシアナ飛行になると思われる。Pルコギは葉っぱに肉とごはんまきまき食べる韓国料理の定番だが、機内食でここまで芸術的に提供されるのは驚嘆に値する。記念にPルコギの食べ方タグをお土産にした。提供されたコーヒーも砂糖2匹堂々とがめて満喫。暗くなった時間に提供されるジュースもぐびぐび飲んで、ばんばんトイレ行った。2回目はトイレの水が出なくてSチュわーデスさんに苦情言ったら、水ボタンは上の赤青ボタンを押すのではなく下から手を近づけたら出る仕組みであった。やばい。
(でも1回目は上の水ボタンを押したら出てきた気がしたし、その横にお湯ボタンもあるから押すものだと思いこんでた。押してからセンサーかざすのか?)
2回目の機内食はシーフードを選んだがエビいっぱいでまあまあ成功☆ 3回目はチーズ入りチキンバー(昔もこんな感じだった気がする)。
今回日中の時間帯なのに結構真っ暗になってる時間が長かった気がする。文献読むのがつらかったのでBログ書いて、機内映画を1匹見て(謎)、論文原稿&計算もイプシロン遂行☆ 充電用コンセントがむちゃくちゃ重宝した。
シャルル・ド・ゴール(CDG)空港には奇跡的に?予定より25分も早く17時40分に着いた。パリ市内の宿のチェックインが21時なので大変テンパっていたのだが、入国審査はえっこれで終わり!?と思える瞬間パスで、荷物場にすぐ着いた。時間がありそうなのでトイレも済ませて待つがなかなか来ない。18時半にようやく後ろから自分の荷物が回ってきて空港脱出。21時は間に合うだろう。空港シャトルがよくわからないが、とりあえず最果てのターミナル1からターミナル2まで行けば市内に近いだろうと思って、途中のターミナル3で降りなかった。ターミナル2ではPERの案内表示がほとんどなくおろおろしたが、切符売り場らしいところがあったので、Navigo Easyで安く移動するために列に並んだ。ほいでアイポンのNavigo Easyコルネ見せたら、ノーノーノー言われて、とにかく今からサンデ二に行きたいんだと言っても相手にされず、別の窓口に回された。そこでもNavigoは却下され、どうもこのゾーンだと使えないとのこと。とりあえずサンデ二行きプリーズと言ったら12ユーロぼられた。明日サンデ二からリヨンに移動したいと言ってもこれもNavigo適用外とのこと。ついでに明日のその切符も発行してもらった。こっちは4ユーロ弱。それでも高い。
ともかくもこれで少し安心して、ホームに行くと、ちょうど電車が来て乗り込んだ。次の駅はCDGターミナル1だった。乗り換えのNord駅まで長く感じた。そこでの乗り換えも少しぐるぐるしたが、そのうち宿から今どこメールが来た。20時半にはつきますと返事してさらに落ち着いた。電車はすべてがらがらで、スリにもまったく合わず、無事サンデ二駅到着。そこから15分ほど歩くと宿前だった。そこで宿とリアルタイムメールのやりとりをしてたら、おーいと対岸からホストが手を振って立っておられた。間に合った。20時25分到着。冷静に考えるとひこーきが定刻到着だったら間に合わなかった。今後は2度とこういうギリギリのスケジュールを組んではいけない。(当初はこのまま20時パリ・リヨン発の終電でディジョンまで行くことも検討していたがやめてよかった。)
部屋に戻ってやっと落ち着いた。シャワー浴びてメール書いて、23時に爆睡ZZZZZZZZZZZZZZZZ
韓国人の現象論の方が興味を持ってくださり、たくさん質問してくださっていたが、最後に科研費晩飯カードを河Iさんに託してくださって、セミナーデナーが無料となった(謝)。セミナー後はまた別のカフェでロングダベりアン。河Iさんは今は宇宙だが昔はCFTな方でWZWにも詳しい感じであった。いろいろ話していると16時を超えた。もう晩飯タイムということで、一旦宿に戻って荷物置いて、17時に河Iさん部屋に戻った。そこから歩いて焼肉屋に行くことになった。明日の朝に備えて、バス停までの道のりをまたたどってリマインドしてくださり、そのまま水原方面にひたすら歩いた。30分程度かと思ったが果てしなく焼肉屋が現れず、1時間を経過したがまだ先で、意識が遠のいてきたが、城が見えてその中に入ってから5分ぐらいでたどりついた。有名な店とのことで日本語の案内もあった。中に入ると日本人軍団がものすごい大声で盛り上がっていた。念願の豚カルビにありつきひたすら食った。隣の会話の声がでかすぎたのと、疲れ果てていたことで、会話はほとんどできなかった。1人30000ウォンの上限があるらしく味付け豚カルビは断念したものの、2人で45000ウォン、余裕でクリア☆ ごちそうさまでちた。
帰りは力尽きており、バスで一気に帰宅。昨日買い損ねたバナナ訪ねて三千里、巨大モールの地下でついに2匹入りバナナげっちゅー。すべての目的を果たして宿前でシーユーあげんした。まだ20時半ぐらいであったが、シャワってメール書いてたら23時を超えた。19833歩ちゅかれまちた@o@。24時前に爆睡ZZZZZZ
さて、ヨーロッパと言いながら、訳あって韓国経由で継ぎ目があるので(謎)、少しだけ韓国に滞在しようと、わが?Kムヨンに連絡するもこの時期はダメということで、SKKUの河Iさんにはもめ〜るしたところ、受け入れてくださることになったのが経緯である。ところが先週に具体的な案を河Iさんと話しているうちに、結構いろいろやばいことが判明してきた。まず、ジンエアー(片道14000円)の仁川到着が21時と遅いのだが、SKKUの学内宿のチェックインが24時までと言われていて、まあソウル市内だからなんとかなるだろうとのほほんとしていたが、理系キャンパスは実はまったく違う「水原市(スウォン)」というところにあることが判明。バスで(ターミナル2からだと)75分かかるらしく、また最寄のバス停「西水原」から学内宿が結構遠い(目算で徒歩40分ぐらい?)。ということで結構チェックインタイムが危ういというスリリングな状況が序盤から発生していた。(ちなみに月曜夜の便にしたのは学生さんのゼミをこの日の15時頃まで開催可能とするためであった。結局開催しなかった。)
遅いのは正義で、まあまあ悠々と荷造りできて、さらに充電ケーブルと割り箸を補充するため研究室経由でセントレアまで向かった。割り箸はなぜか尽きていたので、金山駅のファミマで(何も買ってないのに)ダダこねて1匹いただいたりしたが、足りないので結局セントレアのでかいファミマで20本入り275円の大出費を食らう。日頃からちゃんと貯めておかないといけない。チェックインはそれほど列がなかったが、予想通り荷物制限の15キロを2.2キロオーバーしていたので、準備万端、防災グッズとして15年前に購入したでかめのリックをスーツケースにしのばせていて、それを離脱して手荷物とした。いつものショルダーはその巨大リックが丸呑みし、手荷物1匹の制限もクリア☆ かくして追加料金一切取られず、チェックインを完全勝利した。
時間悠々なので、晩飯をがっつり食おうと上の階に行くもありえない値段@@ 唯一3桁円のからあげ定食食って、下のラウンジでタダカプチーノとバナナチップと麦チョコほおばって、悠々乗り込む。荷物検査場は電車の自動改札みたいになってて、PC出さなくてもカバンチェックができて一瞬で通過。ただペンはさみにクレームはつけられた。ゲート前でペットボトルのお茶を2匹買って、定刻飛び立った。機内食は出そうで出なかった(有料ぽい)。2時間でほぼ定刻の21時10分頃に仁川到着。入国審査も、滞在先住所を(漢字ではなく)アルファベットでちゃんと書けと怒られた以外はスムーズで、荷物もすぐ受け取って、すぐバス乗り場に向かった。空港のWi-Fiがつながって、すぐに河Iさんからリアルタイムに近いナビメールが届いてとても助かった(謝)。ナビ通りに下の階に行ってチケットを買うと「22時10分発」の表示で、えっ、もっと早いのないんですかと思ったが、もう21時50分であった。そのままバスに乗るとバスのWi-Fiもつながって、河IさんにリアルGPS情報を送る。なんと河Iさんはこんな遅い時間に大学から徒歩で迎えに来てくださるというのだ!
第2ターミナルから第1ターミナルまで20分もかかったが、そこから爆走で、なんか海のど真ん中を長い橋がかかっていて怒涛の経路で45分で西水原到着。降りると本当に河Iさんがいらっしゃった(恐縮超謝)。23時15分なのでチェックインはなんとか間に合いそうだ。一緒に歩いて道案内していただき、30分ほどで到着。だがチェックインは隣の学生寮で行わないといけなくて、これを1人では見つけられたなかったであろう。おかげさまで宿の部屋まで無事到着。30平米ぐらいあって、キッチン洗濯機冷凍冷蔵庫備え付けだったが、昨年のSogang大学同様、バスタオルとドライヤーがない(大きめのハンドタオルは2枚)。バナナを買いに外に出るも売りきれで撤退。遅い時間だったがシャワって爆睡したZZZZZZZZ
K 保 さ ん は ネ 申