ファイル更新日:2018年04月21日
  
進学案内
■大学院多元数理科学研究科■
ここでは大学院志願者からたびたび寄せられる質問にお答えします.
Q1 |
講義はどのようなものが開講されているのでしょうか? |
Q2 |
学習テーマの選択は自由ということですが, どのくらい自由なのでしょうか? |
Q3 |
私は物理学科の学生ですが多元数理に入れるでしょうか? |
Q4 |
他大学からの受験は不利だったり, 歓迎されないのでは? |
Q5 |
私はまだ自分の専門分野をはっきりと決めていないのですが, それでも大丈夫でしょうか? |
Q6 |
私は数学の研究者を目指していますが, 多元数理科学研究科ではどのように対応してもらえるのでしょうか? |
Q7 |
就職希望なのですが, 多元数理科学研究科で2年間過ごすことには意味があるでしょうか? |
Q8 |
私は計算機に興味があるのですが, 多元数理科学研究科ではそのような興味を発揮するのに困ることはあるでしょうか? |
Q9 |
多元数理科学研究科って聞き慣れない名前ですが, 一体何をしているところなんですか? |
Q10 |
アドバイザーや, プレアドバイザーって何のことですか? |
Q11 |
奨学金の貸与を受けるにはどうしたらよいのでしょうか? |
Q12 |
多元数理科学研究科では修士論文が実質的に無くなったと聞きましたが本当でしょうか? |
Q13 |
他大学の大学院では, 個別指導型のいわゆる「セミナー」が専門的な教育の中心になっているところが多いようですが, 多元数理科学研究科ではどのよう
な形で専門的な教育が行われるのでしょうか? |
A13 |
多元数理科学研究科の前期課程までの特徴はシステマティックな講義と参加型で双方向的な講義である少人数クラスを通じて, 幅広い基礎力や数学的手法を身につけてもらうことにあります. ですから個人指導的なセミナーは副次的なものと考えています. 我々は数学をする上で最も重要なのは堅実な基礎力と柔軟な思考力であると考えています. エントリーレベルで基礎力を磨き, 同時に数学の多様な局面とそこに存在する普遍性や共通性に触れて頂くことによって, 研究者として必要な力強い数学が形作られると信じています. |
Q14 |
アドバイザーの先生の専門が自分のやりたいものと違う場合もあると聞きました. その場合に, 専門的な指導を受ける機会はどのようなものがあるのでしょうか? |
Q15 |
「自主的に」と言われても, どう勉強していったらいいか分かりません. |
Q16 |
修士課程(のみ)で教職を取ることは可能でしょうか? |
Q17 |
多元数理科学研究科ではなぜこのような思い切った改革を行ったのですか? |
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