皆様、
学術創成研究費「超弦理論と宇宙の創成」(江口徹代表)
による研究会を2月に別府にて行います。参加登録は研究会
ホームページ
http://www-tap.scphys.kyoto-u.ac.jp/sc5/index.html
からお願い致します。締め切り日は
2012年1月9日
です。研究会の性格と宿の収容能力から、参加希望者数
が約50名に達し次第参加申し込みを締め切りたいと思い
ます。旅費の補助については世話人にお任せください。
また関東方面の方の現地までの移動は飛行機が便利かと
思いますが、当日の空席が少なくなってきているようで
す。是非お早めに御手配されますよう、お願いします。
皆様の参加をお待ちしております。
世話人一同
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研究会 第五回 超弦理論と宇宙
http://www-tap.scphys.kyoto-u.ac.jp/sc5/index.html
日時： 2012年2月21日〜23日
場所： 別府「望海」
http://www.bokai.jp
一泊10,650円（朝夕食込・税込）
目的： 最近の進展により超弦理論、素粒子論、宇宙論、相対論研究者
間の協力は、ますます不可欠のものとなってきている。そこで
各分野の第一線で活躍している研究者に広い視点から各トピッ
クスについてReviewをしていただき、問題点の共有を図りたい。
また、合宿型とすることで、国内研究者間の深い交流の礎を築
き、今後の研究発展を促す。
世話人： 石橋明浩、磯暁、今村洋介、江口徹、太田信義、川野輝彦、小玉英雄、
佐々木節、白水徹也、杉本茂樹、早田次郎、高柳匡、田中貴浩、
橋本幸士、福間将文、細道和夫、前田恵一、向山信治、山口哲、山口昌弘
招待講演者：
浅井祥仁(東大) LHCの最新結果〜真空と時空を探る〜
江口徹(基研) Flux compact化とdecoupling limit(仮)
佐々木節(基研) Testing the string theory landscape in cosmology(仮)
辻川信二(理科大) ダークエネルギーの理論模型と観測からの選別
土屋麻人(静大) 超弦理論の行列模型から宇宙論へ(仮)
土居守(東大) 超新星を使ったダークエネルギー測定(仮)
中山優(IPMU) スケール不変性 vs 共形不変性
森田健(クレタ大) Holographic QCDにおけるGregory-Laflamme相転移の重要性
参加登録：
研究会に参加希望される方は
http://www-tap.scphys.kyoto-u.ac.jp/cgi-bin/sc5/regist.cgi?lang=jp
にて登録を2012年1月9日までにお済ませください。
研究会の性格と宿の収容能力から、参加希望人数が約50名に達し
次第参加申し込みを締め切らさせていただきます。
旅費補助：
世話人にお任せください。
連絡先：
細道和夫
京都大学基礎物理学研究所
tel:075-753-7077
e-mail:hosomiti@yukawa.kyoto-u.ac.jp
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プログラム(暫定版)
2月21日
15:45-16:45 佐々木節(基研) Testing the string theory landscape in cosmology(仮)
17:00-18:30 浅井祥仁(東大) LHCの最新結果〜真空と時空を探る〜
19:00- 夕食
2月22日
7:30-8:30 朝食
9:00-9:40 土居守(東大) 超新星を使ったダークエネルギー測定(仮)
9:50-10:30 辻川信二(理科大)ダークエネルギーの理論模型と観測からの選別
11:00-12:30 森田健(クレタ大)Holographic QCDにおけるGregory-Laflamme相転移の重要性
12:30-17:00 お昼休み/議論
17:00-18:30 土屋麻人(静大) 超弦理論の行列模型から宇宙論へ(仮)
19:00- 夕食
2月23日
7:30-8:30 朝食
9:00-10:30 中山優(IPMU) スケール不変性 vs 共形不変性
11:00-12:00 江口徹(基研) Flux compact化とdecoupling limit(仮)