研究会 第三回 超弦理論と宇宙

2010年2月18日-20日

場所

兵庫県城崎温泉湯島410   志なのや

目的

最近の進展により超弦理論、素粒子論、宇宙論、相対論研究者間の協力は、ますます不可欠のものとなってきている。 そこで各分野の第一線で活躍している研究者に広い視点から各トピックスについてReviewをしていただき、問題点の共有を図りたい。 また、合宿型とすることで、国内研究者間の深い交流の礎を築き、今後の研究発展を促す。

世話人

磯暁、今村洋介、江口徹、太田信義、川野輝彦、小玉英雄、佐々木節、
白水徹也、杉本茂樹、早田次郎、高柳匡、田中貴浩、橋本幸士、
細道和夫、福間将文、前田恵一、向山信治、山口昌弘

サーキュラー

招待講演者

小林努(早稲田)Horava-Lifshitz重力と宇宙論的揺らぎの進化
杉本茂樹(IPMU)Holographic QCD の最近の話題
高柳匡(IPMU)Lifshitz固定点のadS/CFTへの応用
棚橋典大(京大)adS時空における数値相対論に向けて
中村真(京大)Chern−Simons相互作用の入った荷電ブラックホールの不均一な不安定性とそのCFT dual
吉田健太郎(京大)Schrodinger symmetry and gravity duals for NRCFTs

プログラム

参加登録

こちらから参加登録を行ってください。定員に達し次第締め切ります。

旅費補助

世話人にお任せください。

連絡先

白水徹也
京都大学大学院理学研究科物理学宇宙物理学専攻
tel:075-753-3882
e-mail:shiromizu_AT_tap.scphys.kyoto-u.ac.jp

過去の研究会

第一回超弦理論と宇宙(2008年2月11日-13日)
第二回超弦理論と宇宙(2009年2月18日-20日)