シカゴピザ格闘の記録 (テンポラリページ)

シカゴといえば、強い風、アルカポネ、証券取引ですが、忘れては ならないのがピザとリブ。ともにシカゴの名物です。勿論トライしました。 そして果てました。

格闘の記録です。

ピザは通常インチ売りされます。基準となるのは底面の直径 です。弱気な私はSmall Size (10inch)を購入。普通のピザなら苦もなく 完食できる大きさと思いました。格闘の様子を写真に収めたいので To go にしてホテルに持ち帰ることにしましたが、30分後、出来上がりと 言って手渡された箱の大きさとそのずっしりとした重さを感じた瞬間、早くも失敗 の予感が。その直観はホテルに帰って箱を開けて現実となりました。 左がその全貌。厚さが尋常ではありません。5センチはあるでしょうか。

格闘開始。空腹で望んだこともあって、あっさりと 6分の1を平らげる。まだ余裕。頼んだトッピング (御覧の通りこの場合トッピングという表現は不適切ですな) はground beef,mushroom, shrimp, jalapeno pepperでしたが、 それらがトマトソースと混然一体となってピザ生地の「器」の 中に注がれて,そして焼きあげられています。
6分の2で、これは少しやばいと感じ、半分でもうダメと自覚。 しかし、そこは大阪星光学院35期の悪食団の一員としての面子 が許さず最後の維持をみせるも、格闘開始後一時間でこの有様。 そして完食断念。この残った分は次の日のbrunchになりました。 それから二日程チーズの匂いをかぐのも嫌になりました。 この無念は悪食団団長 浜崎大先生@フロリダに晴らしてもらい ます。

それから別の日にもう一つの名物リブにも挑戦しました。これはhalf sizeです。 要するに仔牛のリブの右半分。こちらはなんとか完食。


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