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Chianti by 吉田伸生
Chianti (Classico, Classico Reserva)
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：
1999年4月、 Milano にて。仔牛の脛肉を煮込んだもの（Ossobuco）
のミラノ風リゾットを添え
Chianti Classico 1999 (Castello di Ama)
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：
2002 年11月、やまや 京都店にて（セール価格=1980 円）。
- 見た目：
濃淡：中程度。
色調：ガーネット。
透明度：透明で光沢あり。
粘性：やや高い。
- 香り：
強さ：十分に感じる。
種類：花、丁子、かすかにカラメルっぽい甘味。
Chianti にありがちな、なめし革のような香りは殆んど感じず
むしろ Barbera 種のような植物的イメージに近い。
- 味：
触覚：滑らか、やさしい。
酸：滑らか。
渋み：心地好く時間をかけて舌に浸透するが後味にはあまり残らない。
甘味：少し存在。
バランス：絶妙。
Chianti Classico
( Melini )
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：炭酸水を口に含んだような舌触りの後、なめし皮っぽい
後味を残す。価格が手頃ということもあり、一時期このワイン
ばかり続けて飲んでいた。因みに多くの料理と相性がいい理由の一つは
白用の品種（Trebiano 種など）が少し混ぜてあることらしい。
Chianti Classico Reserva 1997 ``La Forra''
(Nozzole)
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：
2003 年2月1日「Principessa」 にて.
Chianti Classico Reserva 1997 (Castello di Verrazzano)
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：
2002 年7月、Enoteca 京都店にて試飲（ボトルの価格=2880 円）。
濃い赤紫色で中程度の粘性。
香りはやや刺激的で赤ピーマン、コールタール、黒オリーブ。
新大陸の Merlot のような感じ。サラサラした触覚だがピリッとした
酸味や苦みが触覚にも影響する。味わいの印象は、やや強い酸、ついで
鼻に抜ける苦み。全体に刺激的な要素が多く、野生的。
Chianti Classico Reserva
( Antinori )
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：
1999年6月、 Zurich のレストランにて。
同じ Chianti でも、しっとりと潤った感じがする。
このワインを奨めた店のおっちゃんに感想を聞かれたので、
「今まで飲んだ Chanti より美味しい」と答えると、おっちゃん曰く
「Antinori の Chianti は Chianti ではない！」。
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- 葡萄：Sangiovege 種
- メモ：2001 年11月。 リカーマウンテン北白川店にて