関係各位
（複数のメーリングリストに送信しております、重複ご容赦くださいませ。）
 
統計数理研究所・文部科学省委託事業「数学協働プログラム」の松江　要と申します。
この度、日本数学会2016年度秋季総合分科会におきまして下記のワークショップを開催いたしますのでご案内申し上げます。
 
標記の「数学連携ワークショップ」は日本数学会年会・秋季総合分科会にて文部科学省、文部科学省委託事業「数学協働プログラム」主催で定期的に開催されており、今回が6回目となります。
今回は副題を「物質材料科学に潜む『数理』を探る」とし、数学・数理科学との協働による解決が見込めそうな「未解決問題」に焦点を当て、課題解決のためのアイデアの発掘・課題より派生する新たな数理を模索する討論を含めたワークショップといたします。
物質材料科学分野・産業界で活躍されている先生方に話題提供をしていただきます。講演者と聴講者による数学の内外の枠を越えた討論を経て、新しい数理・新しい物質材料科学研究の萌芽のきっかけとなれば幸いです。
 
詳細は下記をご覧ください。
多くの皆さまのご参加をお待ち申し上げます（ご関心をお持ちの皆さまに、周知いただけましたら幸いです）。
 
　　　　　記
 
数学連携ワークショップ 〜 物質材料科学に潜む『数理』を探る
日時：9月16日（金）　9:30 - 12:00（日本数学会2016年度秋季総合分科会2日目、参加登録・参加費不要）
会場：関西大学千里山キャンパス　第4学舎3号館2階3202教室
キャンパスマップURL：http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
主催：文部科学省、統計数理研究所・文部科学省委託事業「数学協働プログラム」
共催：日本数学会
詳細URL：http://mathsoc.jp/meeting/kansai16sept/renkeiWS.html
参考文献なども載せたアブストラクトを掲載しております。
アブストラクト・その補足を掲載した当日配布資料を50部用意し、ご来場の皆さま（先着順）に配布する予定です。
 
以上
 
 
松江　要
統計数理研究所　統計思考院
文部科学省委託事業「数学協働プログラム」
kmatsue at ism.ac.jp