Date: Thu Oct 17 06:34:48 GMT 2013
From: 成 慶明
Subject: 講演アブストラクトのフォントアウトライン化について
幾何学分科会の皆様
  標記の件を転送します。
  それではよろしくお願いします。
  連絡責任評議員 成 慶明
  

> 講演アブストラクトPDFの確認について
> 
> 会員各位
> 
> 日本数学会のオンラインシステムで投稿された講演アブストラクト
> PDFは、分科会に引き渡すのにあたって
> (1)プログラム編成会議の後に講演番号に並べて一つのファイル
> にする、
> (2)(1)を評議員が確認した後にフォントをアウトライン化する
> 
> という2段階のプロセスを経ています。PDFにはフォントテーブルが
> ありPDFで使われているフォントの情報を保存しています。その関係
> から、PDFには(1)および(2)のプロセス中に文字化けが起こる
> 可能性をゼロにできないという問題点があります。
> (フォントアウトライン化とはフォントを画像にするプロセスと
> お考えください。)
> 
> 情報システム運用委員会では、この問題に対応すべく慎重な作業を行
> い、上記の(1)および(2)のプロセス後のチェックを分科会評議
> 員にお願いしてきました。しかし、この方法には限界があると以前
> から問題が指摘されていました。
> 
> そこで今回の2014年度年会から、フォントアウトライン化した講演
> アブストラクト(PDF)を講演申込をした会員が確認する形に改めることにしました。
> 
> 詳しくは「数学通信」11月号およびwebページ
> http://mathsoc.jp/meeting/gakushuin14mar/outline.html
> において広報を行いますので、講演申し込みをされる会員の
> 方はご注意くださいまうようお願いいたします。
> 
> オンラインシステム担当理事
> 戸瀬信之
> 




Professor Cheng Qing-Ming
Department of Applied Mathematics
Faculty of Sciences
Fukuoka University
Fukuoka 814-0180, Japan
cheng at fukuoka-u.ac.jp
Tel. 092-871-6631 ext. 6116 
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