皆様

東大数理の足助太郎です．
１２月７日（金）〜１２月９日（日）に 龍谷大学セミナーハウスともいき荘 にて
「複素解析的ベクトル場・葉層構造とその周辺」を開催いたします．ふるって
ご参加下さい．詳細は
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~asuke/whf2012/index.html
をご覧下さい．
プログラムは以下の通りです．PDF版が
http://www.ms.u-tokyo.ac.jp/~asuke/whf2012/2012program_2.pdf
にあります．
万一の変更の際にはご容赦下さい．
また，旅費の補助を希望される方は１１月２２日（木）までに世話人（足助）まで御連絡下さい．
原則として先着順に補助しますので，ご希望に添えないこともあります。あらかじめご了承下さい．
なお，１２月８日の宿泊の手配が難しいようですので，お気をつけください．

プログラム

１２月７日（金）
14:30〜15:30　松本 佳彦 （東大数理）
CR Q曲率と漸近的複素双曲計量

15:50〜16:50　山田 拓身 （島根大総合理工）
非ケーラー構造をもつ複素等質空間の正則ベクトル場について

１２月８日（土）
10:00〜11:00　石田 智彦 （東大数理）
Quasi-morphisms on the group of area-preserving diffeomorphisms of the 2-disk

11:20〜12:20　森 淳秀（阪市大数学研究所）
高次元接触構造の過旋性について

14:20〜15:20　大沢 健夫 （名大多元）
レビ平坦面に関するブルネラの定理の一般化と一つの予想

15:40〜16:40　石井 豊 （九大数理）
Trinitas for the complex Henon map

17:00〜18:00　川平 友規 （名大多元）
双曲型Riemann面ラミネーションのTeichmuller空間と複素力学系

１２月９日（日）
10:00〜11:00　野沢 啓 （IHES）
Riemann葉層のHaefligerコホモロジーについて

11:20〜12:20　足助 太郎 （東大数理）
Godbillon-Vey類・Bott類の変形と射影構造について

asuke at ms.u-tokyo.ac.jp

Graduate School of Mathematical Sciences
University of Tokyo
Komaba 3-8-1, Meguro-ku, Tokyo 153-8914, Japan
www.ms.u-tokyo.ac.jp/~asuke/index.html