楽しみはおあずけ
 本日は年度末のせまる日曜日。先週の日曜日には囲碁NHK杯トーナメントの準決勝第2局があったので今日は決勝のはずだから生で正座して観よう、というのは言い過ぎだが、楽しみにしていたのは間違いなかった。なお、普段はいったん録画して観ることにしている。ほとんど静止画といってよいから、早送りにしてしまうのである。11時55分ぐらいから普段はまず観そうにないNHK教育にテレビのチャンネルを合わせてみたが、将棋の対局が続いていてまだまだ終盤に入ったところでこれがあと数分で終わるとは思えなかった。正午ちょうどではないのかとも考え、昼食をとりながら将棋の対局を延々と観ていた。対局が終わり一年を振り返る特集も表彰式も観た。午後2時、囲碁ではなく「こころの時代」が始まった。さすがにこころの時代まで観るだけのこころの余裕はなかった。どうやら今日は囲碁はないらしい。昨年のような代表の「治勲勝ったね」発言(*1)は来週までおあずけである。
*1 : 昨年の囲碁NHK杯決勝の日には録画したものを観ようと思っていたので、
 結果を知らずにSiと囲碁を打っていた。そこに、代表が来て第一声が・・・
 代表に悪いところはないのだが、結果を黙っていてくれたSiの苦労は水の泡。