名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
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ファイル更新日:2018年02月23日

研究情報

セミナー詳細

作成日: 2018/01/29
種   別 多弦数理物理学セミナー
属   性  
講 演 者 望月 拓郎 (京都大学数理解析研究所)
タ イ ト ル 周期的モノポールと差分加群の間のKobayashi-Hitchin対応について
日   時
2018/2/22 14:00〜17:00
会   場 理学部A館 328セミナー室
要   旨

複素代数多様体の研究における主要なテーマの一つは,代数幾何学的な対象と微分幾何学的対象の間の興味深い対応を追究することです.
なかでも, ベクトル束の計量に関する対応(Kobayashi-Hitchin対応)は詳しく研究されてきました.
微分幾何的対象は非線形偏微分方程式によって定義されるものであり,具体的な記述を与えるのは一般には難しいことです.
したがって, (相対的に)扱いやすい代数的なデータによって,特徴づけられることには意義があると考えられます.
本講演では, Kobayashi-Hitchin対応の一変種として,差分加群という代数的なデータとS1×R2上の特異モノポールの間の対応について説明します.
また, より古典的なKobayashi-Hitchin対応についても概説します.