名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
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教育・就職 - 教育研究活動 - 複素幾何学における漸近的方法

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ファイル更新日:2007年12月07日

教育・就職

複素幾何学における漸近的方法

代表者(提案者)

小林 亮一

テーマ

“物理的直観”が数学の理解を助けることは日常よく経験する. 本プロジェクトにはこの経験を深めたいという実験的なふくみをもたせ,「古典力学的描像と量子力学的描像を結ぶ準古典極限という考え方を複素幾何学に持ち込んだら, 何が起きるか?」をテーマに, 教育・研究を行う.

表題にある漸近的方法とは, 準古典極限の思想を実現するのに有効な, 多彩な方法論の総称である.

これらの方法論が複素幾何学の具体的な諸問題でどのように働いているかを観察することを通じて, 多彩性の中にどのように相互作用しながら息づいているかを解明していく. これにより, 複素幾何学の諸問題を関連性を重視しつつ再構築し, 技術面も含めた形で統一的なものの見方を獲得していきたい.

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2004年度後期の活動予定

(1) レクチャーシリーズ

幾何学特論II(代表者)
“Perelman's approach to the Ricci flow”
毎週木曜日3限 理1号館 409講義室
G. Perelman, “The Entropy formula for the Ricci flow and its geometric application,” math.DG/0211159 の第10章まで(一般次元での理論)を系統的に理解することを目標とします.
卒業研究 3次元の幾何学
テキスト:小島定吉著「3次元の幾何学」その他
毎週水曜日18時〜20時 理1号館 307セミナー室
聴講歓迎します.

(2) セミナー・勉強会

P/GC勉強会(ペレルマンによる「幾何化予想」へのアプローチの勉強会)
隔週木曜5限または6限 理1号館 109講義室
後期には, P/GC勉強会の一環として幾何学特論IIを開講します.
テキスト:G. Perelman, “The Entropy formula for the Ricci flow and its geometric application,” math.DG/0211159.

(3) 連続講演(講義)

A. T. Huckleberry 氏(Bochum)
2005年3月または4月
「対称空間の特徴づけと対称空間論の量子力学への応用」