名古屋大学 大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科
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教育・就職 - 教育研究活動 - 教育研究プロジェクトについて

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ファイル更新日:2017年04月17日

教育・就職

教育研究プロジェクトについて

教務委員会 2004年1月

1. プロジェクト制の導入

後期課程教育改革としてのプロジェクト制導入

本研究科では, 博士後期課程での教育改革の柱として, レベル3教育においてプロジェクト制を導入することとしました. その中心をなすのが, この教育研究プロジェクトです.

※ レベル3教育とは, 数理科学の進んだ専門的内容を学ぶレベルで, 前期課程2年から後期課程がほぼこれに当たります. (詳しくは教育プログラム概要レベルとはの項を参照して下さい)

博士課程(大学院)の目標は何か?

それは数理科学の研究者になることです.

ただしここで言う「研究」とは

  • 数理科学の専門的能力を用いて
  • 数理科学および関連する分野の未解決の課題(テーマ)を見出し/解決し/成果を公表する

ことで, 広い意味で用いています.

「研究者」になるプロセスとしてのプロジェクト制

前期課程の皆さんは, すでにそのための基礎トレーニングを積んでいます.

その基礎の上に立って, 後期課程あるいは前期課程の一部の皆さんは, 私達スタッフの「研究者」達と一緒に実際の「研究」を進めながら, 一人前の研究者となる訓練を積んでいきます. これは企業のインターンシップに近いと考えられます.

その具体的なプロセスとして「プロジェクト制」が導入されます.

GIF画像
レベル2・3教育と研究活動の流れ

2. 「教育研究プロジェクト」について

学問研究は「プロジェクト」

そもそも個々の学問研究は

テーマ選定(企画)研究実施(実行)成果公表(評価)

というプロセスを持つプロジェクトです. 大学では様々の研究プロジェクトが相互に関係しあいながら進んでゆきます. 多くの場合他大学あるいは外国ともつながっています.

21世紀COEプログラムはそうした大きな研究プロジェクトの例です.

後期課程の皆さんも独自のプロジェクト(研究計画)を持ち, それを遂行して, その成果が論文として評価されれば学位が授与されることになります.

皆さんがその研究プロジェクトを進めていくに際して, 大学で行われている様々のプロジェクトの中にうまく組み込まれるよう大学が支援すること大切です.「プロジェクト制」とはこのような視点から後期課程教育を捉えるということです.

サポート体制としての「教育研究プロジェクト」

皆さんのプロジェクトは, 皆さんが自主的に計画立案し, 実施していくものですが, それを支援するために, 教員による「教育研究プロジェクト」を用意します.

教育研究プロジェクトは, 教員が自身の研究テーマと密接に関連しつつ, 大学院博士課程までを含めた研究の「場」としての研究プロジェクトを提案するものです.

皆さんはこの教育研究プロジェクトに参加し, 互いに啓発し合う中で, 自らの課題(テーマ)を見出し, 研究を行ってゆくことができるでしょう.